Powerman Asia Duathlon Championships Malaysia 2018：世界ナンバー2による選手権のハットトリック

Powerman Asia Duathlon Championships Malaysia 2018：世界ナンバー2による選手権のハットトリック

AsiaNet 72532 （0413）

【プトラジャヤ（マレーシア）2018年3月5日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊オランダのトーマス・ブルインス氏が誰もが欲しがるアジアの選手権を再度獲得

E-Plus Global SdnBhdの組織する今年の世界最大デュアスロン競技会、Powerman Asia Duathlon Championships Malaysia 2018には、41カ国から計3756人のトップエリートクラス・デュアスロン選手、多種スポーツの競技者、愛好家が思う存分走ったり自転車をこいで幕を閉じた。オランダ出身の前回優勝者、トーマス・ブルインス（Thomas Bruins）氏は、男子エリートクラス（Male Elite Category）にて3回連続で選手権を取り、マレーシアでは初出場であるハンガリー出身のアンナ・エバーハート・ハラス（Anna Eberhardt-Halasz）氏は女子エリートクラス（Female Elite Category）のチャンピオンとなった。

▽結果：

Powerman Asia Dualthlon Championships Malaysia 2018（男子）
1位トーマス・ブルインス（オランダ）02:38:17
2位マット・スミス（オーストラリア）02:47:26
3位ジョン・リーラムズ・チカーノ（フィリピン）02:47:26

Powerman Asia Dualthlon Championships Malaysia 2018（女子）
1位アンナ・エバーハート・ハラス（ハンガリー）02:54:04
2位ミリアム・ヴァン・ライジェン（オランダ）03:04:04
3位モニカ・トレス（フィリピン）03:06:42

2018 Putrajaya ASTC Middle Distance Duathlon Asian Championships（男子）
1位ジョン・リーラムズ・チカーノ（フィリピン）02:47:26
2位エマニュエル・コメンダドール（フィリピン）02:51:54
3位レイマンド・トリオ（フィリピン）02:55:45

2018 Putrajaya ASTC Middle Distance Duathlon Asian Championships（女子）
1位モニカ・トレス（フィリピン）03:06:42
2位沢田愛里（日本）03:18:04
3位ジェルシー・サバド（フィリピン）03:32:43

Powerman Asia Duathlon Championships Malaysia 2018は、Individual Classic（個人クラシック）、Team Relay Classic（チーム・リレー・クラシック）（10km - 60km - 10km）、Individual Short（個人短距離）、Team Relay Short（チーム・リレー短距離）（5km - 30km - 5km）という4つのカテゴリーで成り、2018年3月4日（日曜日）に開催された。

PowerKIDSレースは、5歳から7歳（0.4km - 1km -0.4km）、8歳から10歳（0.8km - 2km - 0.8km）、11歳から12歳（1.2km- 3 km - 1.2km）という3つの年齢別グループをカバーし、2018年3月3日（土曜日）に開催された。

Powerman Asia Duathlon Championships Malaysia 2018は、International Powerman Association、Asian Triathlon Confederation、Triathlon Association of Malaysiaの認可を受け、E-Plus Global SdnBhd（www.eplusglobal.com）がプロモーションおよび主催している。

詳細は、 (リンク ») を参照。

ソース：E-Plus Global SdnBhd