CenturyLinkのグレン・ポストCEOが5月の年次株主総会時に退任
AsiaNet 72549 （0419）
【モンロー（米ルイジアナ州）2018年3月7日PR Newswire＝共同通信JBN】CenturyLink, Inc.（ (リンク ») ）（NYSE: CTL）は7日、グレン・F・ポスト3世（Glen F. Post, III）最高経営責任者（CEO）が5月のCenturyLink年次株主総会の日を期して退社する意向であると発表した。ポスト氏は先に、2019年1月1日に退任する意向を明らかにしていた。ジェフ・ストーリー（Jeff Storey）社長兼最高執行責任者（COO）がポスト氏退任時にCenturyLinkのCEO兼社長に就任する。
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ポスト氏は「これまで26年以上にわたりCenturyLinkのCEOを務めてきたが、私は今年の株主総会を機に退任することを決断した。当初の私の計画では2018年末まで職務に留まる予定であったが、ジェフ（ストーリー氏）がこの指導的役割を担う能力をこの上なく実証しており、私は今回のわれわれの異動を当初の計画より早めに実行すべきであると確信している。また、私は今後も社の取締役会メンバーを続けるが、ジェフがCenturyLinkの新しい指導者になることを明確にするため、私は取締役会会長（議長）の役割を担うつもりはない」と語った。
また「当社従業員の勤勉とコミットメントを通じ、そして神のご加護により、CenturyLinkは私の42年にわたる勤務の期間中に目覚ましい成功を達成した。こんなにも長い年月の後の退社はほろ苦いものではあるが、私はこの会社を偉大なる手に委ねるとともに、その未来に自信を持っている。私が受けることができた支援に感謝するとともに、これからの数年間CenturyLink を率いていくジェフを支援するのを楽しみにしている」と締めくくった。
ストーリー氏は「グレン（ポスト氏）はCenturyLinkを率いるというとてつもなく素晴らしい仕事をやってのけた。彼のビジョンは、増え続ける帯域幅への需要を満たし、コンシューマー顧客のための生活のデジタル化を提供し、エンタープライズ顧客のためのますます進化する複雑性に対処する能力をCenturyLinkに備えさせた。われわれには前途に大きなチャンスがあり、私はこの遺産をさらに前進させつつあるチームの一員となることに興奮している」と語った。
同社はまた、ハーベイ・ペリー（Harvey Perry）氏が取締役会会長の職にとどまり、ブルース・ハンクス（Bruce Hanks）氏がリード・インディペンデントディレクターに指名されたと発表した。
ペリー氏は「グレンはCenturyLinkの目覚ましい上昇を主導し、当社を世界の一流通信企業の1つに導いた。彼のリーダーシップの下で、CenturyLinkの年間収益は1991年の2億8100万ドルから2017年には試算ベースで約240億ドルに成長、総資産は1991年の約7億6500万ドルから2017年末の750億ドル超へと増加した。これは驚異的な実績であるが、しかし同様に印象的なのは、40年以上にわたる勤務の間にグレンが示してきた無私無欲の献身的リーダーシップ、他者への配慮、正しいことを実行することの確固とした実例である。彼は当社の文化と歴史の上に消すことのできない印象を残した。そして、幸いにもわれわれはジェフ（ストーリー氏）に彼の跡を継がせることになった。ジェフはこの統合過程を成功させるためにたゆまず働いてきた。彼には確固とした実績があり、われわれは、グレンから手綱を引継ぎ、当社のビジョンをさらに前進させる彼の能力を確信している」と述べた。
▽CenturyLinkについて
CenturyLink（ (リンク ») ）（NYSE: CTL）は、米国第2位のグローバル企業顧客向けの通信事業者である。CenturyLinkは世界60カ国以上に顧客を持ち、顧客体験にしっかりと重点を置きながら、高い信頼性と安全な通信への高まる顧客の要求に対応することで、世界最高のネットワーキング企業となることを目指している。また、顧客の信頼できるパートナーとして、ますます多様化・複雑化するネットワークやITの管理をサポートし、顧客のビジネスを守るマネジドネットワークおよびサイバーセキュリティー・ソリューションを提供している。
ソース：CenturyLink, Inc.
▽問い合わせ先
Debra Peterson
(913) 353-7569
Debra.D.Peterson@centurylink.com
AsiaNet 72549 （0419）
【モンロー（米ルイジアナ州）2018年3月7日PR Newswire＝共同通信JBN】CenturyLink, Inc.（ (リンク ») ）（NYSE: CTL）は7日、グレン・F・ポスト3世（Glen F. Post, III）最高経営責任者（CEO）が5月のCenturyLink年次株主総会の日を期して退社する意向であると発表した。ポスト氏は先に、2019年1月1日に退任する意向を明らかにしていた。ジェフ・ストーリー（Jeff Storey）社長兼最高執行責任者（COO）がポスト氏退任時にCenturyLinkのCEO兼社長に就任する。
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ポスト氏は「これまで26年以上にわたりCenturyLinkのCEOを務めてきたが、私は今年の株主総会を機に退任することを決断した。当初の私の計画では2018年末まで職務に留まる予定であったが、ジェフ（ストーリー氏）がこの指導的役割を担う能力をこの上なく実証しており、私は今回のわれわれの異動を当初の計画より早めに実行すべきであると確信している。また、私は今後も社の取締役会メンバーを続けるが、ジェフがCenturyLinkの新しい指導者になることを明確にするため、私は取締役会会長（議長）の役割を担うつもりはない」と語った。
また「当社従業員の勤勉とコミットメントを通じ、そして神のご加護により、CenturyLinkは私の42年にわたる勤務の期間中に目覚ましい成功を達成した。こんなにも長い年月の後の退社はほろ苦いものではあるが、私はこの会社を偉大なる手に委ねるとともに、その未来に自信を持っている。私が受けることができた支援に感謝するとともに、これからの数年間CenturyLink を率いていくジェフを支援するのを楽しみにしている」と締めくくった。
ストーリー氏は「グレン（ポスト氏）はCenturyLinkを率いるというとてつもなく素晴らしい仕事をやってのけた。彼のビジョンは、増え続ける帯域幅への需要を満たし、コンシューマー顧客のための生活のデジタル化を提供し、エンタープライズ顧客のためのますます進化する複雑性に対処する能力をCenturyLinkに備えさせた。われわれには前途に大きなチャンスがあり、私はこの遺産をさらに前進させつつあるチームの一員となることに興奮している」と語った。
同社はまた、ハーベイ・ペリー（Harvey Perry）氏が取締役会会長の職にとどまり、ブルース・ハンクス（Bruce Hanks）氏がリード・インディペンデントディレクターに指名されたと発表した。
ペリー氏は「グレンはCenturyLinkの目覚ましい上昇を主導し、当社を世界の一流通信企業の1つに導いた。彼のリーダーシップの下で、CenturyLinkの年間収益は1991年の2億8100万ドルから2017年には試算ベースで約240億ドルに成長、総資産は1991年の約7億6500万ドルから2017年末の750億ドル超へと増加した。これは驚異的な実績であるが、しかし同様に印象的なのは、40年以上にわたる勤務の間にグレンが示してきた無私無欲の献身的リーダーシップ、他者への配慮、正しいことを実行することの確固とした実例である。彼は当社の文化と歴史の上に消すことのできない印象を残した。そして、幸いにもわれわれはジェフ（ストーリー氏）に彼の跡を継がせることになった。ジェフはこの統合過程を成功させるためにたゆまず働いてきた。彼には確固とした実績があり、われわれは、グレンから手綱を引継ぎ、当社のビジョンをさらに前進させる彼の能力を確信している」と述べた。
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CenturyLink（ (リンク ») ）（NYSE: CTL）は、米国第2位のグローバル企業顧客向けの通信事業者である。CenturyLinkは世界60カ国以上に顧客を持ち、顧客体験にしっかりと重点を置きながら、高い信頼性と安全な通信への高まる顧客の要求に対応することで、世界最高のネットワーキング企業となることを目指している。また、顧客の信頼できるパートナーとして、ますます多様化・複雑化するネットワークやITの管理をサポートし、顧客のビジネスを守るマネジドネットワークおよびサイバーセキュリティー・ソリューションを提供している。
ソース：CenturyLink, Inc.
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