プロ農家と一緒にトマト、柿、玉ねぎ、  みかん、キウイを作ろう!

紀ノ川農業協同組合

From: 共同通信PRワイヤー

2018-03-08 20:40

2017年11月15日

紀ノ川農業協同組合

全国の生協の皆さんと産直に取り組んで40年
美味しいトマトや柿、玉ねぎやみかん、キウイをつくる農家になろう!

紀ノ川農業協同組合(本所:和歌山県紀の川市平野927、組合長理事 宇田篤弘、以下紀ノ川農協)は、生協産直事業が中心の金融や共済事業を行わない、生産者が立ち上げた販売専門農協です。
・「農業をしたいんです。けど、どうしたらいいかわからないんです。」
・「先祖から継承している大切な農地を荒らしたくない。けど後継者がいないんです。」
・「規模を大きくしたいけど、一緒に取り組んでくれる仲間がいなくて。。。」
こんなお声を聴き、待つだけではだめだ!なんとかこの声をつなぐことができないかと考え、『地域づくり・担い手づくりプロジェクト』を立ち上げ、就農説明会を実施します。
プロの農家のお話を聞いてみませんか、実際に栽培している畑を見てみませんか。
耕作放棄地を再生する取り組みに参加して、少し農業を体験してみませんか。

33年前に始まった予約注文を頂き樹の上でできるだけ赤くしてお届けする「一株トマト」は、毎年約10万人の生協組合員さんに利用していただいています。写真入りの生産者カードには、たくさんのメッセージとアンケートの回答が寄せられます。
特別栽培の玉葱や柿、有機栽培のキウイフルーツなど環境保全型農業を推進しています。化学肥料や農薬を可能な限り少なくし、環境にやさしい農業に取り組んでいます。持続的発展可能な社会の実現向けて持続可能な農業をめざしています。
農産物の安全安心を科学的に保証するシステム、GAPに取り組んでいます。
 消費者との産直、提携を強め、地域の協同の取り組みを維持発展させたいと奮闘しています。
 農業は、台風など天候に左右され、なかなか思うようにならないことも多く、厳しいこともたくさんあります。一方で、消費者との提携や地域の協同のなかで、農産物が育つ喜び、消費者からの励ましのメッセージなど働き甲斐もあります。
家の農業を継いで子どもを大学まで行かせた農家、大学を出てUターンし地域の雇用を拡大したいと奮闘している農家、他府県から新規に就農しトマトを栽培し一人前の農家になろうと頑張っている若者もいます。
紀ノ川農協は、農業の多面的機能や農村集落の共同の生産機能を守り、農業の担い手を育成し、地域農業を元気にし、消費者に安全安心な農産物を安定してお届けしたいと『地域づくり・担い手づくり』に取り組んでいます。


そのプロジェクトの一環で、8月には婚活イベント、耕作放棄地再生・レモン畑プロジェクトが始動しました。県外からの参加者も多くご参加いただき、少しずつこの取り組みも前進して参りました。

そしてさらにこの取り組みを加速すべく、来たる11月18日に耕作放棄地再生・レモン畑プロジェクトの第二弾として前回耕作放棄地の草刈りなどを行った場所を整地し、3月のレモンの定植に向けてイノシシの防護柵の設置を行います。そういった一連の作業を通じ、農業をやりたい方、農業をしている方の技術研修も行います。
また11月25日には、『あえる農家、みえる農業』と題して就農を希望されている方を対象とした園地見学や雇用を考えている農家さんに直接会い、経営や栽培のお話を聞けるツアーを企画しています。
1月27日大阪、2月10日東京には新・農業人フェアへの出展も予定しています。

『農業するためには何をすればいいの?』『農地ってどう借りればいいの?』そんな疑問に思っていることを直接農家さんや農協職員に聞ける場所をつくりたいと思っています。
農業したいけど、どうすればいいのかわからないそんな方が安心して農業に取り組めるよう一緒に考えたいと思います。
『あなたも農業しませんか?』

【今後のイベント情報】 お申込み、詳細は、HP参照( (リンク ») )
『耕作放棄地再生・レモン畑プロジェクト~第2弾~』
開催日:2017年11月18日(土)
開催時間:8:30~17:00頃(作業内容終了次第終了)
会場:紀の川市麻生津地区
内容:レモン定植予定地の整地・イノシシ防護柵の設置
参加費:2,000円(お昼代込)

『あえる農家、みえる農業』
開催日:2017年11月25日(土)
開催時間:10:00~15:00(予定)
開催場所:紀ノ川農業協同組合ほか
対象:和歌山での農業を考えている方、現在就農活動をされている方(年齢不問)
内容:畑の見学・農家さんを交えての就農相談
参加費:500円(昼食代)

『新・農業人フェア』 詳細は、HP参照( (リンク ») )
大阪会場
開催日:2018年1月27日(土)
開催場所:大阪マーチャンダイズマート A・B・Cホール
大阪府大阪市中央区大手前1-7-31
開催時間:10:30〜16:30(16:00受付終了)

東京会場
開催日:2018年2月10日(土)
開催場所:池袋サンシャインシティ
ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA-1~3
東京都豊島区東池袋3-1-1
開催時間:10:30〜16:30(16:00受付終了)

『わかやま紀州館での農産物の店頭販売及び新規就農希望者に向けたPR活動』
開催日:2018年11月17日(金)
開催場所:わかやま紀州館
       東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館地下1階

【組合概況】
紀ノ川農業協同組合
代表者:組合長理事 宇田 篤弘
所在地: 本 所 和歌山県紀の川市平野927
川辺支所  和歌山県日高川町小熊6078
設立:1983年
事業内容:農産物の委託販売
出資金:1億6600万円
  和歌山県全域を対象とした農産物の販売と組合員の生産資材の購買を行う販売専門農協です。40年産直に取り組んできています。



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]