3月1日からBluetooth通信に対応しているA&D製体温計「UT-201BLE」との連携がスタートしており、さらに近日中にパーソナル血圧計「UA-651BLE」やリストバンド型ライフレコーダー(活動量計)「UW-302BLE」などA&D製のBluetooth通信に対応するICT健康機器が連携する予定です。
1.A&Dがソフトウェア開発キット(SDK)を無償提供
A&Dは、ICT健康機器で測定したバイタルデータを、健康管理システムベンダー各社のアプリ上でご活用いただきやすいように、ソフトウェア開発キット(Software Development Kit/SDK)を無償提供しています。
2.A&Dが製造・販売している主なICT健康機器(Bluetooth通信対応)
いずれもBluetooth通信により、測定データをスマートフォンやタブレットに自動的にワイヤレスで送信し、対応するアプリで簡単に管理することができます。
(1)パーソナル血圧計「UA-651BLE」
(2)医療機関用血圧計「TM-2657(診之助Slim)シリーズ」
(3)体重計「UC-352BLE」
(4)リストバンド型ライフレコーダー(活動量計)「UW-302BLE」
(5)体温計「UT-201BLE」
3.ユニロボットの次世代型ソーシャルロボット『ユニボ』の特徴
ユニボは、患者様やご家族、医療従事者間などでの交流の促進や生活を支援することができる、次世代型のソーシャルロボットです。利用者の趣味・嗜好・生活習慣を学習し、その利用者が求めていた潜在的なニーズと提供者側のウォンツをマッチングする、世界初のロボットでもあります。有能な秘書であり、かけがえのない愛すべき家族の一人になることが期待できます。
<アプリケーションのインストールなどにより、使い方は無限大です>
・日々のスケジュール管理とリマインド機能があり、ニュースや天気予報の読み上げも可能です。
・遠隔地のご家族やご友人とのビデオ通話や、内蔵カメラで写真や動画の撮影ができます。
・お腹が空いたと話しかければ、食事の提案をします。
・悲しいときには励ましの言葉をかけ、優しい音楽を流してくれます。
4.ICT健康機器とユニボとの連携により、期待できること
ICT健康機器で測定したバイタルデータをユニボに取り込むことにより、「きょうは血圧が高めですよ」、「睡眠不足になっていませんか」など、音声で注意喚起をしてくれることが期待できます。
また、ユニボに取り込んだバイタルデータをパソコンやスマホに転送し、専用アプリで管理することもできます。
5.展示会に出展
3月14日(水)~16日(金)に東京ビッグサイトで開催される『東京CareWeek2018』の『次世代介護テクノロジー展』のA&D出展ブース(東4ホール-23)にて、ユニボの実機をご確認いただくことができます。
公式HP: (リンク »)
【会社概要】
会社名 : 株式会社エー・アンド・デイ
所在地 : 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-23-14
代表 : 代表取締役執行役員社長 森島 泰信
設立 : 昭和52年5月
資本金 : 6,388百万円
市場情報 : 東証1部 7745
事業内容 : 電子計測器、産業用重量計、電子天びん、医療用電子機器、試験機、
工業計測機器、その他電子応用機器の研究開発・製造・販売
【製品詳細】
ICT健康機器
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ユニボ
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【ICT健康機器に関するお問い合わせ先】
TEL 03-5391-6120 株式会社エー・アンド・デイ メディカル事業推進部 上妻(コウヅマ)
(取材・問い合わせ専用の番号です。広告営業は対応いたしかねますのでお控えください)
【ユニボに関するお問い合わせ先】
TEL 03-6276-6107 ユニロボット株式会社 酒井
(取材・問い合わせ専用の番号です。広告営業は対応いたしかねますのでお控えください)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。