昭和大学が3月24日に「文部科学省 私立大学研究ブランディング事業 研究成果報告会・シンポジウム」を開催

昭和大学

From: Digital PR Platform

2018-03-13 20:05




昭和大学は3月24日(土)、文部科学省 私立大学研究ブランディング事業の研究成果報告会とシンポジウムを旗の台キャンパス(東京都品川区)で開催。2016年度に同事業の一つに採択された「医系総合大学の実績を基盤とした生体内レドックス制御機構解明と臨床応用:健康長寿に貢献する大学創成」における今年度の取り組みと成果を公開する。また、名古屋大学大学院医学研究科の豊國伸哉教授が特別講演を行う。参加無料。




 昭和大学は2016年、「医系総合大学の実績を基盤とした生体内レドックス制御機構解明と臨床応用:健康長寿に貢献する大学創成」のテーマで文部科学省 私立大学研究ブランディング事業に採択された。

 偏った食生活や運動不足、持続的な心のストレスなどは心臓や血管などのさまざまな病気、すなわち生活習慣病を発症する原因となる。これらには、生体内で起こる酸化還元反応「レドックス」が関わっており、同大ではそれをコントロールすることにより健康長寿を実現すべく日々研究に取り組んでいる。

 こうした中、3月24日(土)に同事業に関する研究成果報告会とシンポジウムを開催する。今年度の取り組みについて各研究グループの代表者が説明するほか、研究成果に関するポスター発表も実施。また、名古屋大学大学院医学研究科の豊國伸哉教授が「がんの起源をフェロトーシスとレドックス制御から考える」と題して特別講演を行う。概要は下記のとおり。

◆平成29年度 文部科学省 私立大学研究ブランディング事業 研究成果報告会・シンポジウム
【日 時】 3月24日(土) 13:00~
【場 所】
 昭和大学旗の台キャンパス1号館7階講堂
 (〒142-8555 東京都品川区旗の台1-5-8)
【プログラム】
■13:05~14:00 特別講演
・「がんの起源をフェロトーシスとレドックス制御から考える」
 名古屋大学大学院医学系研究科 病理病態学講座生体反応病理学/分子病理診断学 豊國伸哉 教授
■14:05~15:30 研究成果報告会
・14:05~14:30
 研究代表者による研究概要説明(7階講堂)
・14:30~15:30
 研究者によるポスター発表(6階会議室)

●文部科学省 私立大学研究ブランディング事業「医系総合大学の実績を基盤とした生体内レドックス制御機構解明と臨床応用:健康長寿に貢献する大学創成」
  (リンク »)

(関連記事)
・昭和大学の「医系総合大学の実績を基盤とした生体内レドックス制御機構解明と臨床応用:健康長寿に貢献する大学創成」が文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」に選定(2017.01.24)
  (リンク »)

▼本件に関する問い合わせ先
 昭和大学 研究支援課 
 〒142-8555 東京都品川区旗の台1-5-8
 TEL: 03-3784-8019

▼本件リリース元
 昭和大学 総務課 出版Web係
 TEL: 03-3784-8059

【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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