吉祥航空と全日空がコードシェアおよびマイレージ・プログラム提携を開始
AsiaNet 72677
【上海2018年3月14日PR Newswire】上海吉祥航空株式会社（本社：上海・中国、以下、吉祥航空）と全日本空輸株式会社（本社；東京都港区、以下、全日空）は、2018年3月25日より二社間のコードシェア運航及びマイレージ・プログラム提携を正式に開始致します。
吉祥航空は、吉祥航空は上海と南京をハブにしている中国の中堅航空会社で、2017年に全日空が加盟する航空連合スターアライアンスには、「コネクティングパートナー」として加盟致しました。
今回のコードシェア提携により日本地区国際・国内路線、及びアジア市場のネットワークを更に拡充し、ビジネス旅客に対しより豊富で便利な渡航選択肢と観光路線を増やすと共に、両国間の訪日・訪中観光客の需要を取り込む事も視野に入れています。
共同運航と併せて、吉祥航空が日本市場への進出機会を創出し、吉祥航空のグローバル化成長に力を注いで行きたいと考えています。
今回の共同運航（コードシェア）は、国際線では上海、南京と羽田、名古屋、関空を結ぶ路線、中国国内線は上海と西安、重慶等を結ぶ路線、日本国内線では関空発着の羽田、沖縄路線等が対象となります※1。
3月22日より、吉祥航空を利用する旅客は、吉祥航空か全日空の公式ホームページ、並び旅行代理店を通じて販売を開始します。
また、3月25日搭乗分より、二社のマイレージ会員へのより上質なサービスを提供する為、吉祥航空と全日空は、マイレージ・プログラム提携を始めます。
二社が自営、並びに共同運航便を搭乗する際に、お互いにマイル積算が出来ます※2。また、マイルを使って、特典航空券に引換える事も出来ます。更に、マイレージ・ステータス会員に対して、空港での優先搭乗手続き、受託荷物の増量、ラウンジサービスの提供など、二社の会員に向けての様々な特典を用意しています。
吉祥航空は、2005年6月中国民用航空総局と上海市に許可され、中国大手民間企業～上海均瑶グループに所属しています。上海均瑶グループが出資し、民営の航空会社を立ち上げたので、会社の英語名は均瑶(JuneYao)と命名されました。
2006年9月25日に、最新型エアバスA320型機とA319型機を用いて初就航しました。現在、エアバスA320型機を70機近く保有し、ボーイング787 ドリームライナーも９月から導入予定です。
吉祥航空はミドル、ハイクラスビジネス客と観光客を販売のターゲットとし、上海と南京を拠点として、毎日、中国国内及び周辺国・地域間の定期便を110便以上運航しています。お陰様で2017年、年間運送客数は1600万人を超えました。
全日空は、1952年に設立され、航空機260機を保有し、2017年1月現在国際線、国内線ともに日本国内最大規模を誇る航空会社となり、国内線では最大の路線網を持ち、国際線ではアジア諸国とヨーロッパ諸国、アメリカ合衆国などに就航しています。
又、全日空は、イギリス・スカイトラックスによる航空会社の格付けで、日本のエアラインとしては史上初の実質最高評価の「ザ・ワールド・ファイブ・スター・エアラインズ（The World's 5-Star Airlines）」の認定を得ています。
※1 コードシェア
販売開始日：3月22日（木）より
コードシェア区間：
（国際線）
吉祥航空運航便でANA（NH）便名が付与 ANA運航便で吉祥航空（HO）便名が付与
上海（浦東） － 羽田 上海（浦東） － 羽田
名古屋 名古屋
関西 関西
南京 － 関西
（国内線）
吉祥航空運航便でANA（NH）便名が付与 ANA運航便で吉祥航空（HO）便名が付与
上海（浦東） － 重慶（注） 関西 － 羽田
西安 千歳
ハルビン 沖縄
長春
（注）浦東発重慶着のみ片道のコードシェア設定となります。
※2 マイレージ・プログラム提携
マイレージ・プログラム提携開始日：3月25日（日）搭乗分より
対象便：
マイル積算 マイレージ特典航空券利用
ANAマイレージ会員 吉祥航空が運航する全便 吉祥航空が運航する全便
Juneyao Air Club会員 ANAが運航する全便 ANAが運航する全便
Photo - (リンク »)
（日本語リリース：クライアント提供）
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【上海2018年3月14日PR Newswire】上海吉祥航空株式会社（本社：上海・中国、以下、吉祥航空）と全日本空輸株式会社（本社；東京都港区、以下、全日空）は、2018年3月25日より二社間のコードシェア運航及びマイレージ・プログラム提携を正式に開始致します。
吉祥航空は、吉祥航空は上海と南京をハブにしている中国の中堅航空会社で、2017年に全日空が加盟する航空連合スターアライアンスには、「コネクティングパートナー」として加盟致しました。
今回のコードシェア提携により日本地区国際・国内路線、及びアジア市場のネットワークを更に拡充し、ビジネス旅客に対しより豊富で便利な渡航選択肢と観光路線を増やすと共に、両国間の訪日・訪中観光客の需要を取り込む事も視野に入れています。
共同運航と併せて、吉祥航空が日本市場への進出機会を創出し、吉祥航空のグローバル化成長に力を注いで行きたいと考えています。
今回の共同運航（コードシェア）は、国際線では上海、南京と羽田、名古屋、関空を結ぶ路線、中国国内線は上海と西安、重慶等を結ぶ路線、日本国内線では関空発着の羽田、沖縄路線等が対象となります※1。
3月22日より、吉祥航空を利用する旅客は、吉祥航空か全日空の公式ホームページ、並び旅行代理店を通じて販売を開始します。
また、3月25日搭乗分より、二社のマイレージ会員へのより上質なサービスを提供する為、吉祥航空と全日空は、マイレージ・プログラム提携を始めます。
二社が自営、並びに共同運航便を搭乗する際に、お互いにマイル積算が出来ます※2。また、マイルを使って、特典航空券に引換える事も出来ます。更に、マイレージ・ステータス会員に対して、空港での優先搭乗手続き、受託荷物の増量、ラウンジサービスの提供など、二社の会員に向けての様々な特典を用意しています。
吉祥航空は、2005年6月中国民用航空総局と上海市に許可され、中国大手民間企業～上海均瑶グループに所属しています。上海均瑶グループが出資し、民営の航空会社を立ち上げたので、会社の英語名は均瑶(JuneYao)と命名されました。
2006年9月25日に、最新型エアバスA320型機とA319型機を用いて初就航しました。現在、エアバスA320型機を70機近く保有し、ボーイング787 ドリームライナーも９月から導入予定です。
吉祥航空はミドル、ハイクラスビジネス客と観光客を販売のターゲットとし、上海と南京を拠点として、毎日、中国国内及び周辺国・地域間の定期便を110便以上運航しています。お陰様で2017年、年間運送客数は1600万人を超えました。
全日空は、1952年に設立され、航空機260機を保有し、2017年1月現在国際線、国内線ともに日本国内最大規模を誇る航空会社となり、国内線では最大の路線網を持ち、国際線ではアジア諸国とヨーロッパ諸国、アメリカ合衆国などに就航しています。
又、全日空は、イギリス・スカイトラックスによる航空会社の格付けで、日本のエアラインとしては史上初の実質最高評価の「ザ・ワールド・ファイブ・スター・エアラインズ（The World's 5-Star Airlines）」の認定を得ています。
※1 コードシェア
販売開始日：3月22日（木）より
コードシェア区間：
（国際線）
吉祥航空運航便でANA（NH）便名が付与 ANA運航便で吉祥航空（HO）便名が付与
上海（浦東） － 羽田 上海（浦東） － 羽田
名古屋 名古屋
関西 関西
南京 － 関西
（国内線）
吉祥航空運航便でANA（NH）便名が付与 ANA運航便で吉祥航空（HO）便名が付与
上海（浦東） － 重慶（注） 関西 － 羽田
西安 千歳
ハルビン 沖縄
長春
（注）浦東発重慶着のみ片道のコードシェア設定となります。
※2 マイレージ・プログラム提携
マイレージ・プログラム提携開始日：3月25日（日）搭乗分より
対象便：
マイル積算 マイレージ特典航空券利用
ANAマイレージ会員 吉祥航空が運航する全便 吉祥航空が運航する全便
Juneyao Air Club会員 ANAが運航する全便 ANAが運航する全便
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