小松精練が金沢工業大学と共同で開発した炭素繊維複合材料が世界最大の複合材料の展示会で受賞

学校法人金沢工業大学 2018年03月26日

From 共同通信PRワイヤー

2018年3月26日

金沢工業大学

小松精練が金沢工業大学革新複合材料研究開発センターと共同で開発した
炭素繊維複合材料が世界最大の複合材料の展示会でJEC賞受賞

小松精練が金沢工業大学革新複合材料研究開発センター(所長 鵜澤潔・金沢工業大学教授、以下「ICC」)と共同で開発した炭素繊維複合材料、『カボコーマ・ストランドロッド』が2018年3月6日から8日までフランス・パリで開催された世界最大の複合材料の展示会「JEC World 2018」(以下、「JEC展」)において、「建築・インフラ部門」で"JEC Innovation Awards(以下、JEC賞)"を初受賞しました。

「建築・インフラ部門」での受賞は、日本企業として初めてとなります。また、今回の金沢工業大学のパートナー受賞は、日本の大学として初めてとなります。(JEC:Journals and Exhibitions on Composites)

JEC展は年に1回、パリで開催される世界最大の複合材料展示会です。『JEC賞』は、航空機、自動車などの複数分野で、エントリーされた革新的な技術・商品を厳正に審査し、分野毎に表彰するもので、10部門で優秀な11件が受賞しました。
今回のエントリーは、小松精練が申請企業となり、金沢工業大学、ナガセケムテックスをパートナーとする3者共同で行いました。

『カボコーマ・ストランドロッド』は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)のセンター・オブ・イノベーション(COI)プログラムの支援を受け、小松精練が金沢工業大学革新複合材料研究開発センターとの共同により開発した炭素繊維複合材料です。

『カボコーマ・ストランドロッド』は、新開発の特殊な熱可塑性樹脂と炭素繊維を複合化することで施工性が従来の3倍と飛躍的に向上しました。これにより、これまで課題であった工事費用の大幅なダウンを実現しました。また、結露しにくく、高強度、軽量であることから、木材にやさしい素材として、重要文化財等の耐震補強材料としての分野を切り開いた功績も評価されました。
この材料は、建築補強用材料として年内にも日本工業規格(JIS)化される予定で、JIS化はわが国では初めてとなります。

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共同開発された炭素繊維複合材料『カボコーマ・ストランドロッド』


【画像: (リンク ») 】
『カボコーマ・ストランドロッド』受賞メンバー。写真左が鵜澤ICC所長

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石川発の炭素繊維複合材が耐震補強材として日本初のJIS規格(日本工業規格)化へ。
金沢工業大学革新複合材料研究開発センター(ICC)と小松精練株式会社が共同開発
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金沢工業大学革新複合材料研究開発センター(ICC)webページ
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