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【ニューヨーク2018年3月27日PR Newswire=共同通信JBN】
*新たなブランドアイデンティティーとキャンペーンを開始
アイコニックなアメリカの旅行ケースのメーカーであるゼロハリバートン(Zero Halliburton)は27日、その壮大な80年の歴史に敬意を表するとともに、大胆な未来のためのステージを準備する新しいブランドキャンペーンとビジュアルアイデンティティーの導入を発表した。
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20世紀初頭の米中西部の油田地帯に耐えるように産み出されたゼロハリバートンは、旅行者に初めてアルミニウム素材のケースの強靭さと安全性を紹介した。米国のイノベーター、空想家、起業家の間で好評なこのブランドの製品は、数ある素晴らしい旅の中でもアポロ11号ミッションにより月の石を持ち帰ったり、「Nuclear Football(核のフットボール)」の役割を果たしたり、多数のアカデミー賞受賞者が出演した200本以上の映画に登場するなど語り草となった思い出を持っている。
今、創立80周年を記念して、ゼロハリバートンは完全なブランド変革に乗り出す中で過去の遺産を利用しつつある。「Grit & Glamour」(気概と魅力)と題されたブランドキャンペーンは、創造的パートナーであるUnderheadによりゼロハリバートンとの緊密な協力の下で、コンセプト的に先導され、複数のプラットフォームでの実行のために作成された。このキャンペーンでは、同社のスーツケースが旅行した世界中のアイコニックな場所の現代的な魅力と、自分の持ち物を安全に確保する必要性は変わっていないという見解を紹介している。キャンペーンは、今週から4月にかけデジタルデビューするとともに、一部の印刷物や4月に予定しているニューヨーク市の屋外広告にお目見えする。
この伝統的なブランドの新しい視覚的なアイデンティティーは、大胆で、強く、クリーンで、現代的であり、その先駆的な過去と起業家的な未来についてなるほどと頷かせるものである。強度と安全性を考慮したゼロハリバートンの製品は、時の試練に耐える一方、先進的なデザインと技術を活用している。新しいロゴとキャンペーン・イメージは、ニューヨーク市マディソン街とニューヨーク州ガーデンシティーのRoosevelt Field Mallにあるフラグシップ店舗に展開されるとともに、今後数カ月にわたりグローバル展開が計画されている。
2018年の再スタートを準備するにあたって、同ブランドは昨年、その生産拠点を米国に戻すことにより、同社のルーツの強化を開始した。また2019年に公開される新しいコレクションを創出するために、米国を本拠とするデザインチームを雇用した。ゼロハリバートンは今年後半に、創立80周年記念のスペシャルエディション製品を発売し、同社の新しいデジタルブランディングおよび全体戦略に対応する洗練され、改良されたeコマース(電子商取引)ウェブサイトを立ち上げる予定である。
ゼロハリバートン社(Zero Halliburton Inc.)のトム・ネルソン社長兼最高経営責任者(CEO)は「ゼロハリバートンの伝説は、まさに米国の歴史の生地の中に織り込まれている。当社の頑丈な製品は長年にわたり見識ある旅行者や事情に通じた専門家によって称賛されてきたが、最先端のデザインと強さおよび耐久性を組み合わせた旅行ケース(それはまさにわれわれが過去80年間にわたりやってきたことだが)を求める人々がかつてなく増えているということを知っている。当社は生粋の本物の伝統的なブランドであり、今はまさに、より多くの人々にそのことを知ってもらう時である」と語った。
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▽メディア問い合わせ先
marketing@zerohalliburton.com
deanne@avantcollective.com
ソース:Zero Halliburton
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