第20回亀倉雄策賞受賞記念『中村至男展2018』開催

株式会社リクルートホールディングス 2018年03月30日

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株式会社リクルートホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)が運営するギャラリー「クリエイションギャラリーG8」( (リンク ») )では、2018年4月6日(金)から5月16日(水)の期間、第20回亀倉雄策賞受賞記念『中村至男展2018』を開催いたします。

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第20回亀倉雄策賞受賞記念『中村至男展2018』について
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1997年に急逝したグラフィックデザイナー亀倉雄策の生前の業績をたたえ、グラフィックデザイン界の発展に寄与することを目的として、1999年、亀倉雄策賞が設立されました。この賞の運営と選考は公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が行い、毎年、年鑑『Graphic Design in Japan』掲載作品の中から、最も優れた作品とその制作者に対して贈られます。

第20回は、中村至男氏の、個展の告知・出品ポスター『中村至男展』に決定しました。中村氏は、CBS・ソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)を経て、1997年に独立。21_21 DESIGNSIGHT「単位展」のメインビジュアルや、銀座メゾンエルメスのウインドウディスプレイ、アートユニット「明和電機」の一連のグラフィックデザインや、雑誌『広告批評』のエディトリアルデザイン(1999年)、佐藤雅彦氏とのプロジェクト PlayStation「I.Q」など、ユニークな世界観でグラフィックデザイナーとして活動をしてきました。近年では、初めての絵本『どっとこどうぶつえん』がイタリアのボローニャ・ラガッツィ賞優秀賞を受賞、「松山市立子規記念博物館」のポスターで東京ADC賞を受賞するなど話題を集めています。

今回の受賞作品は、昨年2017年1月、クリエイションギャラリーG8で開催した初個展『中村至男展』の、告知および展示のための新作ポスター。ミニマルな線やフラットな色面構成により、生命を独自の切り口で表現した、ユーモアが絶妙なバランスで混在するその作品は、「テクノロジー寄りのものではなく、非常に人間的な、ナイーブさを持つ“新しさ”がある」「グラフィックの新しい鉱脈を探り当てた」と高く評価されました。

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開催概要
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■企画展名 第20回亀倉雄策賞受賞記念『中村至男展2018』
■会期   2018年4月6日(金)~5月16日(水)11:00~19:00
      日曜・祝日と4月29日(祝日)~5月6日(日)は休館 入場無料
■会場   クリエイションギャラリーG8
      〒104-8001 東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F
      TEL 03-6835-2260 (リンク »)
■主催   クリエイションギャラリーG8
■共催   公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会 亀倉雄策賞事務局
■オープニングパーティー  日時:2018年4月6日(金)19:00~20:30
■トークショー・イベント
●第286回クリエイティブサロン トークショー「中村至男 徹底解剖!」
日時:2018年4月12日(木)19:10~20:40 参加無料・要予約(定員:100名)
出演:菊地敦己、田中良治、服部一成、中村至男 ※敬称略
※ご予約はPeatixにて受付 (リンク »)

●第287回クリエイティブサロン トークショー「青春!同級生鼎談」
日時:2018年4月18日(水) 19:10~20:40 参加無料・要予約(定員:100名)
出演:秋山具義、土佐信道(明和電機社長)、中村至男 ※敬称略
※ご予約はPeatixにて受付 (リンク »)

●中村至男によるギャラリーツアー
日時:2018年5月10日(木) 19:10~20:10 参加無料・要予約(定員:40名)
実際に作品を鑑賞しながら、本人による作品解説や制作エピソードが聞ける貴重な機会です。
※ご予約はPeatixにて受付 (リンク »)

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作者プロフィール
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中村至男 NAKAMURA Norio
神奈川県川崎市生まれ。日本大学藝術学部卒業、同年CBS・ソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)入社。1997年よりフリーランス。主な仕事に、21_21 DESIGNSIGHT「単位展」、銀座メゾンエルメスのウィンドウディスプレイ、松山市立子規記念博物館、日本科学未来館、『広告批評』(1999年)、アートユニット「明和電機」のグラフィックデザイン、佐藤雅彦氏とのプロジェクトに、PlayStation「I.Q」やNHKみんなのうた『テトペッテンソン』など。著書に、絵本『どっとこどうぶつえん』(福音館書店)、『勝手に広告』(佐藤雅彦と共著・マガジンハウス)、『明和電機の広告デザイン』(土佐信道と共著・NTT出版)、『7:14』など。『どっとこどうぶつえん』で、ボローニャ・ラガッツィ賞優秀賞。

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亀倉雄策賞とは
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1997年に急逝した亀倉雄策の生前の業績をたたえ、グラフィックデザイン界の発展に寄与することを目的として、遺族の寄付により設立された亀倉雄策賞。亀倉が設立から長く会長を務めた公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)に運営を一任し、毎年『Graphic Design in Japan』掲載作品の中から、最も優れた作品とその制作者を表彰する。「いつになっても東京オリンピックの亀倉と呼ばれること」を嫌い、亡くなる直前まで「今」の仕事で若い世代と競い、グラフィックデザイン誌『クリエイション』の編集を通じて、グラフィックデザインの芸術性、本質を追求した亀倉の遺志を尊重し、普遍性と革新性を持ったグラフィックデザインを顕彰していく。賞金は50万円。賞状は佐藤 卓によるデザイン。

<これまでの亀倉雄策賞受賞者>
第1回 田中一光/第2回 永井一正/第3回 原 研哉/第4回 佐藤可士和/第5回 仲條正義/第6回 服部一成/第7回 勝井三雄/第8回 受賞者なし/第9回 松永 真/第10回 佐藤 卓/第11回 植原亮輔/第12回 浅葉克己/第13回 受賞者なし/第14回 澁谷克彦/第15回 平野敬子/第16回 葛西 薫/第17回 佐野研二郎/第18回 三木 健/第19回 渡邉良重 ※全て敬称略
■授賞式 :2018年6月29日(金)新潟にて実施予定〈2018年度JAGDA通常総会会場〉
■作品発表:年鑑『Graphic Design in Japan 2018』(2018年6月発行予定/六耀社刊/予価16,200円)

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第20回亀倉雄策賞 選考経緯
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■ 第1次選考(2017年11月-12月)
・年鑑『Graphic Design in Japan 2018』掲載作品選考会において、全1,977作品を対象に、年鑑選考委員が候補作品を選出。
・より精度の高い選考を目指し、選考ルールを例年より一部改定。各カテゴリーの得票上位であるJAGDA賞候補作品のうち、過去の受賞者12名(浅葉克己、植原亮輔、葛西 薫、佐藤 卓、澁谷克彦、永井一正、仲條正義、服部一成、原 研哉、松永 真、三木 健、渡邉良重)による39作品を除いた76作品を対象に、当日出席した選考委員27名がひとり5票の用紙記入方式で、亀倉雄策賞にふさわしいと思われる作品に投票(全票投票/出品会員名は非表示/自身の出品作品には投票不可)。その結果、1票以上を得た29名および2組の38作品を選出した。

■最終選考(2017年12月15日)
・ひとり(1組)あたり1作品を候補とするというルールに従い、複数作品が候補に上がっている出品者については、選考委員の多数決で各1作品、もしくは同テーマのシリーズ作品を選び、31作品(シリーズ)最終ノミネートとした。
・選考委員11名がひとり3票を持って投票を行った結果、5票以上を獲得した2作品(永井、中村の作品)が最終候補となり、決選投票で9票を獲得した、中村の作品が選ばれた。
・選ばれた『中村至男展』の一連のポスターは、2017年1月に開催された中村の個展のための告知および展示用の新作ポスター。「テクノロジー寄りのものではなく、非常に人間的な、ナイーブさを持つ“新しさ”がある」「ソフトの使い方や用紙の選択等、あえて破綻を生じさせるような挑発的な手法を取り入れているが、魅力的な世界観が根底にあり、見ていて気持ちの良さを感じる。例えば、ケーキのみならず、ロウソク、さらに炎までカットするという、独特な“ものの見方”の面白さが、多くの人たちの共感を得ているように思う」「グラフィックの新しい鉱脈を探り当てた」と評された。

■最終選考委員会メンバー
・亀倉雄策賞運営委員=永井一正(選考委員長)、浅葉克己、葛西 薫、勝井三雄、佐藤 卓、仲條正義、原 研哉、松永 真
・ゲスト選考委員=秋山 晶、宇野亞喜良、松本哲夫 ※五十音順、敬称略

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候補作品(作家五十音順、敬称略)
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●パッケージ「D-BROS GINZA SIX」(飯田 郁 cl:ディーブロス)
●パッケージ「三好」(石黒篤史 cl:阿武の鶴酒造)
●環境・空間「mt ex」(居山浩二 cl:カモ井加工紙)
●環境・空間「天理駅前広場 CoFuFun」(色部義昭 cl:天理市)
●ポスター「nagareyama skin clinic」(大作皐紀 cl:ナガレヤマスキンクリニック)
●映像「anima of onomatopoeia」(岡崎智弘 cl:プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ)
●ジェネラルグラフィック「PERSPECTIVE DESK NOTE」(岡室 健 cl:ページズ)
●新聞広告「かせぐ/ふせぐ」(岡本 学 cl:伊藤忠商事)
●インタラクティブデザイン「Boxx」(押見健太郎 cl:ボックス)
●複合「渋谷区 ちがいをちからに変える街」(小野恵央 cl:渋谷区)
●ジェネラルグラフィック「アイラブ人形浄ルリ」(加藤圭織 cl:加藤圭織)
●CI・VI・ロゴ/パッケージ「THINK OF THINGS」(金井あき cl:コクヨ)
●環境・空間「青森コンプレックス 重さと軽さ」(菊地敦己 org:青森県立美術館)
●新聞広告「忘却は、罪である。」(窪田 新 cl:宝島社)
●環境・空間「いい街いい電車プロジェクト」(小杉幸一 cl:東急電鉄)
●パッケージ「虎屋中形羊羹」(白井陽平 cl:虎屋)
●パッケージ「SEN」(新保慶太・新保美沙子 cl:テン)
●雑誌広告「無印キャンプ場」(新村則人・庭野広祐 cl:良品計画)
●ジェネラルグラフィック「FOR STOCKISTS EXHIBITION 2017」(高田 唯 cl:フォー・ストッキスツ・エキジビション実行委員会)
●ポスター「IN & OUT」(田部井美奈 org:緑光マルテ)
●ポスター/ブック・エディトリアル「NUDIST 2017」(永井裕明 cl:キネェントス)
●ポスター「中村至男展」(中村至男 org:クリエイションギャラリーG8)
●パッケージ「SOUL of MOTION」(信藤洋二 cl:マツダ)
●ポスター「ビューラー」(花原正基 cl:資生堂)
●CI・VI・ロゴ「可香凝 芸術名作展」(林 規章 cl:女子美アートミュージアム)
●複合「太田市美術館・図書館」(平野篤史 cl:太田市美術館・図書館)
●環境・空間「ロフト銀座」(廣村正彰 cl:ロフト)
●ジェネラルグラフィック/ブック・エディトリアル「D-BROS GINZA SIX 家紋」(福澤卓馬 cl:ディーブロス)
●複合「現象体 無版×ファインペーパー」(三澤 遥 cl:竹尾)
●CI・VI・ロゴ「尾鈴山蒸留所」(水野 学 cl:尾鈴山蒸留所)
●CI・VI・ロゴ「fossette」(森田賢吾 cl:フォセット) [記:亀倉雄策賞事務局]


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