40を超す世界貿易センターが世界的な農業協力で広範な合意
AsiaNet 73266 （0746）
【レーワルデン（オランダ）2018年4月26日PR Newswire＝共同通信JBN】
*世界貿易センター連合メンバーが農業ビジネスで広範な協力にコミット
4月22－27日に開催されたWorld Trade Centers Association（WTCA、世界貿易センター連合）の第49回総会で、40を超す世界のWorld Trade Center（WTC、世界貿易センター）が農業に関する了解覚書（MOU）に正式調印した。これは近年の同連合の歴史において最大規模のMOUである。
この重要な協定の調印者およびWTCA独自のグローバルネットワークのメンバーとして、このMOUは農業貿易問題に関する協力のための堅牢な枠組みを構築する。WTC Harbin（中国）の主導によって参加するWTCグループの各メンバーは、地元農業およびその直面する課題に深い関わりを持つ。十数カ国以上を代表する組織で構成するこのグループは、不確実性が高まる時代に貿易関係を促進するための安定したプラットフォームを提供する。
WTC Harbinのエグゼクティブディレクター、スティーブン・ロー氏は「WTCAのメンバーとして、われわれの地域の新たな機会を探るために協力することに多大な潜在可能性があると理解している。今回の覚書調印の目的は、参加メンバーに堅固な知識ベース、特化したサービスおよび協力手段を与えることで、それによって各WTCがツールを用い地元のビジネスコミュニティーがグローバルな農業ビジネスにアクセスし参加することを可能にするだろう」と述べた。
式典はこの調印を記念し、他のWTCがこの構想に参加するよう促した。調印メンバーは、貿易の機会を拡大し、地元農業部門とグローバルな貿易コミュニティーの間に存在するギャップを埋めるよう努めることを誓った。
WTCAのスコット・ファーガソン最高経営責任者（CEO）は「これはわれわれのグローバルネットワークが提供できる恩恵の最たる例である。地元経済に複雑に織り込まれているメンバーを持つ組織として、必ずしもこの種の協力に資するとは限らない環境においても地元コミュニティーをグローバルな機会へつなぐ上で、われわれは極めて有利な立場にある。この重要な協定に調印したすべてのメンバーに心から祝意を表する―これこそ連合の本質である」と述べた。
世界中から参加しているWTCには、アクラ（ガーナ）、アルジェ（アルジェリア）、アンマン（ヨルダン）、アンカレジ（米国）、アーカンソー州（米国）、ベイルート（レバノン）、ベンガルール（インド）、ボストン（米国）、ブリュッセル（ベルギー）、チャンディーガル（インド）、チェンナイ（インド）、クリチバ（ブラジル）、キプロス、デラウェア州（米国）、デンバー（米国）、ダブリン（アイルランド）、エドモントン（カナダ）、グジャラート・インターナショナル・ファイナンステック・シティー（インド）、ハイチ、ハルビン（中国）、ヒューストン（米国）、インディアナポリス（米国）、ジョインビル（ブラジル）、コーチ（インド）、レーワルデン（オランダ）、マイアミ（米国）、モンタナ州（米国）、モンテレイ（メキシコ）、ムンバイ（インド）、ニューオーリンズ（米国）、ノイダ（インド）、パース（オーストラリア）、フィラデルフィア（米国）、ポルト・アレグレ（ブラジル）、カタール、サスカトゥーン（カナダ）、セントルイス（米国）、シドニー（オーストラリア）、リヤド（サウジアラビア）、トリエステ（イタリア）、トゥウェンテ（オランダ）、バンクーバー（カナダ）、ワシントンDC（米国）、ワシントン・ダレス空港（米国）およびウィニペグ（カナダ）などがある。
報道機関問い合わせ、ないしインタビューは、media@wtca.org のAlex BrownまたはAndrea Menciaまで。
▽World Trade Centers Associationについて
World Trade Centers Association（WTCA、世界貿易センター連合）は、緊密なつながりを持ち相互支援を行う300以上の事業者および組織の100カ国近くに及ぶネットワークである。「World Trade Center」および「WTC」の商標権を所有するWTCAは、独立系でアイコニックな不動産、施設および貿易サービス提供に関連してメンバーがこれらのブランドを使用する独占的権利を許諾する。メンバーに提供するイベント、プログラミングおよびリソースの堅牢なポートフォリオにより、WTCAの目標はメンバーの関与を通じて世界中の貿易と投資を促進し円滑化することで地元経済の繁栄を助けることである。詳細はwww.wtca.org を参照。
ソース：World Trade Centers Association
AsiaNet 73266 （0746）
【レーワルデン（オランダ）2018年4月26日PR Newswire＝共同通信JBN】
*世界貿易センター連合メンバーが農業ビジネスで広範な協力にコミット
4月22－27日に開催されたWorld Trade Centers Association（WTCA、世界貿易センター連合）の第49回総会で、40を超す世界のWorld Trade Center（WTC、世界貿易センター）が農業に関する了解覚書（MOU）に正式調印した。これは近年の同連合の歴史において最大規模のMOUである。
この重要な協定の調印者およびWTCA独自のグローバルネットワークのメンバーとして、このMOUは農業貿易問題に関する協力のための堅牢な枠組みを構築する。WTC Harbin（中国）の主導によって参加するWTCグループの各メンバーは、地元農業およびその直面する課題に深い関わりを持つ。十数カ国以上を代表する組織で構成するこのグループは、不確実性が高まる時代に貿易関係を促進するための安定したプラットフォームを提供する。
WTC Harbinのエグゼクティブディレクター、スティーブン・ロー氏は「WTCAのメンバーとして、われわれの地域の新たな機会を探るために協力することに多大な潜在可能性があると理解している。今回の覚書調印の目的は、参加メンバーに堅固な知識ベース、特化したサービスおよび協力手段を与えることで、それによって各WTCがツールを用い地元のビジネスコミュニティーがグローバルな農業ビジネスにアクセスし参加することを可能にするだろう」と述べた。
式典はこの調印を記念し、他のWTCがこの構想に参加するよう促した。調印メンバーは、貿易の機会を拡大し、地元農業部門とグローバルな貿易コミュニティーの間に存在するギャップを埋めるよう努めることを誓った。
WTCAのスコット・ファーガソン最高経営責任者（CEO）は「これはわれわれのグローバルネットワークが提供できる恩恵の最たる例である。地元経済に複雑に織り込まれているメンバーを持つ組織として、必ずしもこの種の協力に資するとは限らない環境においても地元コミュニティーをグローバルな機会へつなぐ上で、われわれは極めて有利な立場にある。この重要な協定に調印したすべてのメンバーに心から祝意を表する―これこそ連合の本質である」と述べた。
世界中から参加しているWTCには、アクラ（ガーナ）、アルジェ（アルジェリア）、アンマン（ヨルダン）、アンカレジ（米国）、アーカンソー州（米国）、ベイルート（レバノン）、ベンガルール（インド）、ボストン（米国）、ブリュッセル（ベルギー）、チャンディーガル（インド）、チェンナイ（インド）、クリチバ（ブラジル）、キプロス、デラウェア州（米国）、デンバー（米国）、ダブリン（アイルランド）、エドモントン（カナダ）、グジャラート・インターナショナル・ファイナンステック・シティー（インド）、ハイチ、ハルビン（中国）、ヒューストン（米国）、インディアナポリス（米国）、ジョインビル（ブラジル）、コーチ（インド）、レーワルデン（オランダ）、マイアミ（米国）、モンタナ州（米国）、モンテレイ（メキシコ）、ムンバイ（インド）、ニューオーリンズ（米国）、ノイダ（インド）、パース（オーストラリア）、フィラデルフィア（米国）、ポルト・アレグレ（ブラジル）、カタール、サスカトゥーン（カナダ）、セントルイス（米国）、シドニー（オーストラリア）、リヤド（サウジアラビア）、トリエステ（イタリア）、トゥウェンテ（オランダ）、バンクーバー（カナダ）、ワシントンDC（米国）、ワシントン・ダレス空港（米国）およびウィニペグ（カナダ）などがある。
報道機関問い合わせ、ないしインタビューは、media@wtca.org のAlex BrownまたはAndrea Menciaまで。
▽World Trade Centers Associationについて
World Trade Centers Association（WTCA、世界貿易センター連合）は、緊密なつながりを持ち相互支援を行う300以上の事業者および組織の100カ国近くに及ぶネットワークである。「World Trade Center」および「WTC」の商標権を所有するWTCAは、独立系でアイコニックな不動産、施設および貿易サービス提供に関連してメンバーがこれらのブランドを使用する独占的権利を許諾する。メンバーに提供するイベント、プログラミングおよびリソースの堅牢なポートフォリオにより、WTCAの目標はメンバーの関与を通じて世界中の貿易と投資を促進し円滑化することで地元経済の繁栄を助けることである。詳細はwww.wtca.org を参照。
ソース：World Trade Centers Association
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