PBS WorksのChief Technical Officerを務めるBill Nitzbergは、「PBS Worksは今や世界中のあらゆる産業の組織で、生産性向上とコスト削減を実現するためのコアテクノロジーとして活躍しています。新しいPBS Works 2018製品群は、使いやすくて強力なHPC環境への魅力が増すよう、細かな点にも気を配って開発されました」と、述べています。
PBS Works 2018製品群の主なアップデート内容:
Altairの先進的なワークロード管理、ジョブスケジューリングソフトウェアPBS Professionalのパフォーマンス、スケーラビリティ、セキュリティが向上しました。
ユーザーポータル環境PBS Accessが新たに登場しました。企業内のどこからでもHPCリソースに直感的かつシームレスにアクセスし、HPCジョブの実行と管理、結果のリモートビジュアライゼーションが可能です。
管理者向けのHPCインフラストラクチャー管理ソリューションPBS Controlが新たに追加されました。1つの操作ウィンドウから、オンプレミス / クラウドHPCインフラストラクチャーの設定、展開、監視、トラブルシューティングを行えます。PBS Controlに搭載されている強力なシナリオシミュレーターを使うと、シームレスなクラウドバーストに加え、高度なキャパシティプランニングが可能です。
Orbital ATK社のHPC Services部門のRamesh Krishnan氏は、「PBS Works 2018製品群は、新たにユーザーインターフェースが統一された点が魅力です。システムステータスとジョブの監視、キューやリソース上限の設定、利用率履歴の分析のすべてを1つのインターフェースで実行できるのは、ありがたいです」と、述べています。
AltairのEnterprise Solutions担当Chief Technical OfficerのSam Mahalingamは、「今回のアップデートで特筆すべきは、HPCインフラストラクチャーを非常にシームレスにクラウドに展開できるPBS Controlを使うことで、高度なワークロード要件にもPBS Worksで対応できるようになった点です。現在はクラウドへの移行が進んでいますが、こうしたソリューションにより、組織内の計算インフラストラクチャーの管理だけでなく、クラウドプロバイダーにワークロードを回したり、複数のクラウドプロバイダー間でワークロードを分散したりすることも容易になるので、コストやスループットの管理がしやすくなるでしょう」と、述べています。
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