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【北京2018年6月13日PR Newswire=共同通信JBN】高性能太陽光発電製品の世界的大手メーカーJA Solar Holdings Co., Ltd.(Nasdaq: JASO)(以下「JAソーラー」)は13日、地域のプレゼンスをさらに拡大するため、韓国に新しい子会社を設立したと発表した。
JAソーラーは2001年に韓国市場に進出し、顧客に太陽電池を供給してきた。JAソーラーは優れた品質によって顧客の大きな信頼を獲得、長年にわたり堅固な顧客基盤を構築してきた。JAソーラーは2016年11月、KS(韓国産業規格)によるモジュール認証を受け、同社製品が韓国の国家認証規格に準拠していると公認された。この結果、正式に韓国市場に参入し、地元顧客にソーラーモジュールを供給してきた。韓国に子会社を設立することによって、地元で顧客に適時に効果的なサポートとサービスを提供し、韓国市場における影響力を強化するとともに世界的な足跡をさらに拡大することができる。
高効率の太陽光発電製品は、韓国市場に広く受け入れられている。JAソーラーは、高性能ソーラーモジュールを生産するために研究、開発し、顧客の投資収益率を最適化し、高品質製品の需要に応えることにコミットしている。JAソーラーは、市場における高い評判を生かして、KT、GSグループ、現代グループ、SKグループ、Poscoグループ、ETAソーラーなど、韓国の数多くの有力企業との緊密なビジネス関係を構築してきた。
JAソーラーのバオファン・チン会長兼最高経営責任者(CEO)は「JAソーラーは、世界に20以上の出先を持つ。われわれは韓国の太陽光市場の可能性と事業の展望を楽観視しており、新しい子会社が地元の顧客にタイムリーかつ優れたカスタム化サービスを提供する能力を強化すると信じている。さらに、新しい子会社は、当社ブランドの認知度を強化し、有力なソーラーモジュールサプライヤーとなり、韓国における再生可能エネルギーの開発にさらに貢献することを可能にするだろう」とコメントした。
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ソース:JA Solar Holdings Co., Ltd.
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