SAS、2017年度のPartner Award受賞企業を発表

SAS Institute Japan株式会社

From: Digital PR Platform

2018-06-20 11:00


アナリティクスのリーディング・カンパニーであるSAS Institute Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀田徹哉、以下 SAS)は、2017年度のグローバル及び国内におけるPartner Awardの受賞企業を発表しました。SAS Partner Awardは、SASのビジネスに貢献して頂いたパートナー企業に対し、感謝の意をこめて表彰しています。

<米SAS Institute Inc. 2018 SAS Partner Award>
Channel Partner of the Year
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 様
4月に米国デンバーにて行われた年次カンファレンスSAS® Global Forum 2018のパートナーアワード表彰式で伊藤忠テクノソリューションズ株式会社様がChannel Partner of the Yearを受賞しました。同社は、年々SAS関連事業を倍増し、金融サービスや製造業で大きな成功を収めました。また、従業員の育成にも積極的に投資し、SASの資格を持つ技術者を大幅に増員しました。

<SAS Institute Japan Partner Award>
Best Partner Award
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 様
ライセンスの販売において最も貢献したパートナー企業を表彰。

Best Solution Award
株式会社ディーバ 様
独自のIPやソリューションと組み合わせて、付加価値販売したパートナーやMASP等の新サービスを立ち上げ、販売したパートナーを表彰。

Best Innovator Award
日本情報通信株式会社 様
本邦初のソリューションの技術検証や案件獲得に貢献したパートナー企業を表彰。
 
Best Pioneer Award
株式会社日立ソリューションズ 様
SASにとって新規顧客および新規エリア、業種の開拓に貢献したパートナー企業を表彰。

Best System Integrator Award
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社 様
SASプロジェクトのプライムコントラクターとして大規模、高難度のプロジェクトを推進したパートナー企業表彰。

Best Data Scientist Award
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Analytics)様
SASのAIなどを使用し、イノベーティブな分析案件を推進したパートナー企業を表彰。

SASは特定業種に対して強みを持っているグローバルおよびローカルパートナー企業との協業を積極的に推進しています。SASアライアンスでは、パートナー企業の特定業種についての業務知識および豊富な実装経験と、SASが持つ「ビジネス・アナリティクス」の機能および技術的な専門知識・スキルを相互補完的に組み合わせることにより、あらゆるお客様の抱える経営課題を迅速かつ効果的に解決することを目指しています。

受賞企業より以下のコメントを頂いております。

Channel Partner of the Year (Global)
Best Partner Award
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
金融第1本部 金融システム営業第1部長
木村 晋司 様
「弊社は今、SASソリューション販売に非常に力を入れています。今回、金融業、製造業、流通業といった領域でのソリューション展開、技術者展開といった協業案件の推進が奏功し、2年連続となるBest Partner Awardを受賞させて頂きました。また、グローバルでもChannel Partner of the Yearを受賞し、大変光栄に思っております。今後も継続して案件の推進およびソリューション作り、また技術者の育成に注力していきたいと思います。」

Best Innovator Award
日本情報通信株式会社
取締役 上席執行役員 バリュークリエーション本部 本部長
内田 晋 様
「弊社は新しいことにチャレンジすることに労力を惜しまない集団です。その中で、弊社の技術者もSAS Viyaに対し非常に好奇心を持って取り組むことが出来ました。Viyaは今後、様々な形でイノベーションに繋がる製品だと思っています。今回2年連続でBest Innovator Awardを頂きましたので、引き続き新しいことに対して貪欲にチャレンジしながら、SASのビジネスに貢献していきたいと思います。」

Best Pioneer Award
株式会社日立ソリューションズ
ビジネスイノベーション事業部 デジタルソリューション本部 本部長
内藤 英樹 様
「今回の受賞は、日立グループ全体での受賞と考えています。現在、日立グループでは、IoTプラットフォームLumadaの提供を中心にデジタルトランスフォーメーションを加速させていています。その中でSASを活用したデータ活用ソリューションを展開しています。今後のさらなるデータ活用の高度化、利用シーンの多様化に際して、SASとの協業を強化することで、ビジネスを広げていきたいと思っています。」

SAS Institute Japanのパートナー企業に関する詳細は以下のwebサイトをご参照下さい。
(リンク »)

米SAS Institute Inc. パートナーアワードに関する詳細は以下のwebサイトをご参照下さい(英語)。
(リンク »)

<SAS Institute Inc.について>
SASは、アナリティクスのリーディング・カンパニーです。SASは、革新的なアナリティクス、ビジネス・インテリジェンス、ならびにデータ・マネジメントに関するソフトウェアとサービスを通じて、83,000以上の顧客サイトに、より正確で迅速な意思決定を行う支援をしています。1976年の設立以来、「The Power to Know®(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。
*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。
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