ワークステーション「APEXX」シリーズにインテル(R) Xeonプロセッサー ファミリー搭載製品が登場  新ラインナップE2/W4/D5を追加し発売開始

トーワ電機株式会社

2018-07-11 13:00

BOXX Technologies.(米国 テキサス州 オースティン)製品の国内販売元、トーワ電機株式会社 BOXX事業部(本社:宮城県仙台市)は、最新のインテル プロセッサーを採用したワークステーション、APEXXシリーズのラインナップを拡充し、本日7月11日(水)より販売を開始します。APEXXシリーズは、Autodesk 3ds Max、Inventor、Maya、REVITをはじめSolidworks、CATiAなど、主要な3D CADや3Dモデリングアプリケーションに対して驚異的なパフォーマンスと安定した動作をオフィスのデスクサイド環境で提供します。

今回発売となる製品は、「APEXX E2」「APEXX W4」「APEXX D5」の3製品となります。

APEXX E2
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APEXX E2は、第8世代(開発コードネーム:Coffee Lake-S)インテル(R) Core(TM) プロセッサー搭載とシングルスロットのプロフェッショナルGPU、メモリと多彩なストレージオプションを搭載した、静音性を持つエントリーレベルのワークステーションです。

APEXX W4
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APEXX W4は、インテル(R) Xeon(R) Wプロセッサーを使用するAPEXX Wクラスのワークステーションで、さまざまなプロフェッショナル・アプリケーションに最適です。CPUデバイスをシングルにすることで、GPU中心ワークフローのROIを最大化します。また、APEXX Wクラスは、最大4つまたは8つのGPUをサポートし、GPUレンダリング、マルチディスプレイなどのマルチGPU環境において堅固なパフォーマンスと信頼性を提供します。

APEXX D5
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APEXX D5は、最も進化したワークステーションプラットフォームです。最大5つのGPUをサポートし、最大56コアのデュアルインテル(R) Xeon SPプロセッサーを搭載し、さまざまなプロフェッショナル・ワークフローをサポートできます。多彩なAPEXX D5は、複雑なレンダリング、ブロードキャストグラフィックス、マルチディスプレイウォール、深いニューラルネットワークのトレーニングなど、多種多様なプロフェッショナル・ワークフローに対応できます。
*本製品は最大消費電力の問題により構成できない仕様制限があります。

■BOXX Technologies社について
BOXX Technologiesは、米国、テキサス州オースティンに本社を構え、VFX、映画やテレビなどの画像処理、ゲーム開発、建築、製造、製品設計、シミュレーション、大学、研究所、公官庁、サイエンス、医療、市場に向けたワークステーションとレンダリングシステムの製造販売を行っています。APEXXシリーズやRenderProに代表される独自の技術力と、創業時から一貫して高品質で安定した製品を送り出す企業姿勢「Quality more than Quantity」が評価され数々のISVの認定製品となっています。

■トーワ電機株式会社について
トーワ電機株式会社は教育機関、研究機関、企業のR&D部門に対しハイパフォーマンスコンピューティング環境を提供するシステムインテグレーターです。「Quality more than Quantity」の企業姿勢でお客様の要求を満たす品質の高い製品の製造販売に努めています。

<お問合せについて>
本リリース内容およびBOXX製品の詳細についてお気軽にお問い合わせください。
トーワ電機株式会社 BOXX事業部
住所:〒113-0033 東京都文京区湯島3-34-6 湯島ビル8階
電話:03-6803-2070 sales@boxxtech.jp
製品詳細についてはWebサイトをご覧ください: (リンク »)

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