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レオバースドルフ(オーストリア)、2018年7月30日/PRニュースワイヤー/ --
流れに逆らう車。オーストリア生まれのミラン・オートモーティブ(MILAN Automotive GmbH)CEO、マルクス・フックス(36歳)がやっているのは、これです。デザインでも技術でも妥協しないオーストラリア企業の最先端のノウハウを、次世代ハイパーカー、ミラン・レッドにして走らせること。有名な猛禽類にちなんで名づけられたミラン・レッド(MILAN RED)は、スピード記録、設計対象、超強烈な運転体験を再び一つにしようと目指す並外れたスペシャリストチームが設計しました。
(写真: (リンク ») )
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わずか99台限定のミラン・レッドは、ミラン・オートモーティブが製造するその種で初めての製品となり、驚異的な特徴の数々を備えています:
時速400キロ以上でレースするために、1325馬力が自重1300キロのミラン・レッドをわずか2.47秒でゼロから100にまで推進します。
この爆発力は、6.2リッターV8クアッドターボ後輪駆動が完全に電力のサポートなしで稼働する結果であり、世界の自動車メーカーやF1 (Formula One)レースに供給しているAVLが製造しています。
ミラン・レッドの血統は、オーストリア自動車業界のトップ企業であることが分かります。
スティリアに拠点を置くAVLと並ぶのは、F1の密接な開発パートナーであるAVLリスト(AVL List)のシミュレーション技術と、専用のSLM ホイールキャリヤで貢献するパンクル・レーシング・システムズ(PANKL Racing Systems)です。
ここではミラン・レッドのハイライトの一つが明らかにされます:公道仕様車史上初めて、ミラン・レッドのウィッシュボーン全体がカーボン製になります。この驚きの製品は、アッパーオーストリアのピーク・テクノロジー(PEAK Technology)が製造します。
見事な内装デザインでもう一つ特別に追加されるのは、ドライバーの心拍の視覚化です。
ミラン・レッドのあらゆる点で、これまでも今後も常に妥協しないことが最優先です。ほぼ200万ユーロのこの希少な最高クラスの車を手に入れるまたとないチャンスに、18人の自動車ファンがすでにミラン・レッドをポートフォリオに加えています。
ミラン・オートモーティブCEO、マルクス・フックスは次のように述べています:
「今日では芸術的な車でも、ハイテク・モンスターでも、4輪の王座でも運転することができますが、誰もの目を奪うというただ一つの目的に合った車を運転することもできます。当社はここに参入したのです」
ミラン・オートモーティブについて:
ミラン・オートモーティブは、オーストリアを拠点とする自動車メーカーで、「オーストリア製」ハイパーカーの初で唯一のメーカーです。
CEOのマルクス・フックスは、元レースドライバー。スピードに関する深い知識とレースの世界の幅広いつながりがあります。
ヨーロッパのトップマネージャーの一人であるジークフリード・ウルフが、相談役を務めています。
ミラン・オートモーティブの社内設計・技術部門は、この技術の最高傑作に若く才能あるアーティストのアイディアを取り入れるよう密接に連携しました。
お問合せ:
Ms. Monika Ottermayr、PR &マーケティング部
電話: +43-676-6-1212-04
Eメール: office@milan-automotive.com
ウェブサイト: (リンク »)
会社名:
ミラン・オートモーティブ
Aredstr. 29, 2544 Leobersdorf, Austria, Europe
ソース: ミラン・オートモーティブ
(日本語リリース:クライアント提供)
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