AsiaNet 75220
【香港2018年9月17日PR Newswire】世界的なコンサルティング&アクチュアリー会社、ミリマン(Milliman, Inc)は17日、日本を除くアジアで営業する主要保険会社31社の2017年末のエンベディッド・バリュー(EV)/新契約価値(VNB)に関する調査結果を発表した。報告は2017年の全体のEV上昇率19.2%、同様にVNB上昇率19.1%など、公表されたEVの傾向を強調している。
Milliman 2017 Embedded Value Results: Asia (excl. Japan) 報告はEV結果のほか、EVの方法論とアサンプション、規制の影響だけでなく、アジア地域で本格化している国際財務報告基準(IFRS 17)の最近の進展を分析、議論している。
ミリマンのプリンシパル兼コンサルティングアクチュアリーのポール・シノット氏は「中国による高度保証のユニバーサル生命保険販売に対する取り締まりが保険料収入を減らしたが、この種の商品の収益性は一般的に非常に低いかマイナスであるため、EV、VNB結果にはほとんど影響がなかった。全体として、商品戦略を貯蓄商品から保証商品にうまく方向転換した保険会社が最も業績が良かったようだ」と語った。
アジア報告の主要な考察は次の通り。
*アジア各地のEV上昇率は10%から28%で、2017年のアジア全体のEV報告は2016年の4030億ドルから4800億ドルに増えており、19.2%上昇した。
*韓国は収益性のある新契約、効率の改善、投資前提の変化により最高のEV成長率22%、香港と中国は2位の21%と報告した。
*生命保険新契約高は全体としてわずかに減少、総保険料(GWP)は4%減少したと推定される。これは主として、中国でユニバーサル生命保険商品販売の規制の結果、GWPが3200万米ドル減少したことによる。
*既契約価値(VIF)は全市場で増加した。韓国は最大のVIF増加率103%を記録、主として、昨年のイールドカーブ上昇を反映して投資収益予想が増加した結果である。香港のVIF増加も20%と高く、主に、中国本土からの訪問者の新規契約増がけん引した。
これらの詳細と他の関連傾向をまとめた報告書のコピーは以下でダウンロードできる: (リンク ») ( (リンク ») )
▽問い合わせ先
Paul Sinnott in Hong Kong
+852 2152 3838
paul.sinnott@milliman.com
Richard Holloway in Singapore
+65 6327 2301
richard.holloway@milliman.com
▽ミリマン(Milliman)について
ミリマンは保険数理および関連商品・サービスの世界有数のプロバイダーである。同社は医療・損害保険、生命保険、金融サービス、従業員福利厚生についてコンサルティング業務を行っている。ミリマンは1947年に創業した独立企業で、アジアと中東の多くの事務所を含め、世界中の主要都市に事務所を持つ。詳細はwww.milliman.com を参照。
ソース:Milliman, Inc.
▽問い合わせ先
Paul Sinnott
Milliman, Inc.,
Tel: +852 2152 3838
Paul.Sinnott@milliman.com
(日本語リリース:クライアント提供)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

