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【成都(中国)2018年9月25日新華社=共同通信JBN】2018年中国サイバーセキュリティー週間が、9月17-23日に成都で開催された。アリババ、テンセント、バイドゥ、Qihoo 360、China Mobile、China Unicom、チャイナテレコム、中国銀聯、中国建設銀行、National Industrial Information Security Development Research Center(国家産業情報セキュリティー開発研究センター)、その他、サイバーセキュリティー企業、機関から700人近い代表者がこのイベントに出席した。
サイバーセキュリティー博覧会とサイバーセキュリティー・テクノロジーサミットが引き続き開催された。Office of Central Cyberspace Affairs Commission(中央サイバースペース問題委員会事務局)のタン・シン氏によると、この博覧会には7つの展示ホールがあり、総面積は2万2000平方メートル、これまでのあらゆる博覧会を上回る約100の機関が出展した。
サイバーセキュリティーが国家にとって重要であることは言うまでもない。ではなぜ、西部の都市成都がこの重要イベントの開催地に選ばれたのだろうか?
成都がこのイベントの開催権を勝ち取ったのは、深い科学的研究能力を有しているためである。まず、成都には完全なサイバーセキュリティー・エコロジーチェーンがある。成都には、サイバーセキュリティー分野では中国初の上場企業であるWestone Information Industry INC.を筆頭に164の国内サイバーセキュリティー企業がある。成都には現在、「アルゴリズム-チップ-ソフトウエア-プラットフォーム製品-完成機-サイバーセキュリティーシステムと総合的ソリューション-サイバーセキュリティーサービス」を網羅するサイバースペース・セキュリティー産業チェーンが構築されている。2017年には、国内の権威あるサイバーセキュリティー・メディアAQNiuに選ばれた上位50の国内サイバーセキュリティー企業のうち38社が成都に居を構えた。サイバーセキュリティー産業の最新の区分けである61分野のうち、成都は53の製品ラインをカバー、カバー率は87%を誇る。
「中国で有名なソフトウエア都市」の第1陣で、中国西部唯一のソフトウエア都市である成都は、世界トップ10のソフトウエア会社6社(マイクロソフト、オラクル、IBM、SPRO、シマンテック、デルEMC)の本拠地である。加えて、成都は国内に3カ所ある主要なサイバーセキュリティー産業化拠点の1つであり、中国のサイバーセキュリティー産業をリードしている。2017年12月6日、成都とChina Electronics Corporation傘下のChina Electronics Cyberspace Great Wall Co., Ltdが共同開発した「China Electronic Cybersecurity and Information Innovation Project(中国電子サイバーセキュリティー・情報イノベーションプロジェクト)」が、全国科学技術賞で1等賞を獲得した。情報セキュリティプロジェクトが同賞を受賞したのも初めてのことである。
2017年、中国の上位50社に入るサイバーセキュリティー企業24社が成都に居を構えた。国内で上位10社に入る革新的企業6社と、成長率の高さで上位10社に入る企業5社が成都を本拠としている。情報・サイバーセキュリティー企業が急速に集中することで、産業クラスターが生まれる。成都の情報・サイバーセキュリティー産業は、ハイテクゾーンのサウスパーク、天府新区の直轄地区、主要な集会区域と中核開発区域である双流区、「1 + 2」スペースレイアウトのためのコラボレーション力としての武候区と錦江区が確立されており、情報・サイバーセキュリティー産業のためのマルチエリアでフルカバーの集会センターの育成を目指している。
成都は中国のサイバーセキュリティー人材のたまり場であることに言及する価値はある。四川大学、電子科技大学、Chengdu University of Information Technology、情報、サイバーセキュリティー学科のあるその他の研究機関が、博士号、修士号、学士号まで情報・サイバーセキュリティーに関する完全な人材供給システムを構築している。成都では、4万人が情報・サイバーセキュリティー産業に雇用されており、認定資格を有する者は8000人以上、そしてこの業界で経験のある全国的に有名な技術チームも数多くいる。
地元政府は現在、成都が中国の情報・サイバーセキュリティー都市になることを目指していると明言している。従って、技術革新、産業エコロジー、サービスアプリケーションの3つの優位点に注力し、人材の高地を築き、ブランド効果を改善し、国内外で名の通った一流の情報・サイバーセキュリティー都市の建設速度を上げていく。
ソース:The Organizing Committee of the 2018 China Cybersecurity Week
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