中学生・高校生を対象としたコンテスト

大学プレスセンター

From: Digital PR Platform

2018-10-03 08:05




中学生や高校生を対象としたコンテストが多くの大学で開かれている。俳句や短歌をはじめ、論文や英語スピーチなど、理系・文系を問わず多彩でユニークなテーマが揃っている。中高生にとっては、大学に親しんでもらうとともに、その感性や意見を発信する機会ともなっているようだ。
【筑波学院大学、江戸川大学、千葉商科大学、大妻女子大学、実践女子大学、拓殖大学、多摩大学、文化学園大学、武蔵野大学、神奈川大学、神奈川工科大学、岐阜聖徳学園大学、大谷大学、龍谷大学、追手門学院大学、大阪成蹊大学、大阪成蹊短期大学、広島国際大学、崇城大学】




 筑波学院大学(茨城県つくば市)は、小学生から社会人までを対象とした英語スピーチコンテスト「第6回KVACUP」を10月27日に開催する。応募者が増加したため、昨年からは小学生、中学生、高校生の部はMP3による予選を行い、各部10名以内が決勝に臨む形式となった。
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 江戸川大学(千葉県流山市)は「全国高校生ケータイ韻文コンテスト」を開催。携帯電話やスマートフォン、PCを使って日本の伝統文化である韻文(短歌、俳句、川柳)を募集する。昨年は7297件の応募があり、なかでも短歌が最多だった。結果発表と表彰式は11月3日に行われる。
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 同大は他にも、自分の通う高校の魅力のPRを、携帯電話やスマートフォン、PCで投稿してもらう「全国高校生キャッチフレーズコンテスト」を開催。投稿は何作品でも可能で、昨年は1256件の応募があった。こちらも結果発表、表彰式は11月3日。
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 千葉商科大学(千葉県市川市)は「第5回全国高校生環境スピーチコンテスト」を開催。「自然エネルギーと私たちの未来」「持続可能な暮らしのために、今、私たちができること」の2つをテーマとして9月23日に本選を実施し、最優秀賞には札幌旭丘高等学校の阿部好葉さんが選ばれた。
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 また、同大は高校生を対象とした「地元再発見コンテスト」を2014年度から実施している。地産商品、伝統文化、世界的に誇れる技術をもつ中小企業など、地元の自慢できる「もの」「こと」を、高校生が調査し、魅力を掘り起こす。今年度の最終審査結果発表は2019年2月上旬。
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 また、同大のサービス創造学部では、高校生と大学生を対象に、新しいサービスのアイデアを募集する「サービス創造大賞2018」を開催。「あったらいいな、こんなサービス」を課題として、「生活を便利で快適にするか」「社会に役立つか」などのほか、新しさ、独創性、わかりやすさ、実現可能性などの視点を満たした新しいサービスの「ひらめき」を募る。結果は12月下旬以降、同学部Webページ等で公表する。
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 大妻女子大学(東京都千代田区)社会情報学部は、短編小説コンクール「女子高校生青春文学賞」を実施する。これは、学校法人大妻学院が2018年に迎えた創立110周年の記念事業の一環で、入賞作品の発表は2018年11月末予定。
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 実践女子学園(東京都都日野市)は岐阜県恵那市と共に、恵那市先人顕彰事業「下田歌子賞」を主催。この賞は、学園創立者の下田歌子を顕彰するためのもので、第16回となる今年は「志(こころざし)―夢・願い―」をテーマとしてエッセイ・短歌を募集。結果発表および表彰式は12月15日に恵那市岩村町で行われる。
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 拓殖大学(東京都文京区)は「第20回全国高校生・留学生作文コンクール」を実施し、「2020年、その時私は」をテーマに作文を募集。入賞者は10月中旬に同大のホームページで発表する。
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 また、同大工学部では、高校生を対象に「ORANGE CUP 2018―アイデアのタネコンテスト」を開催。これは、テーマに沿った自由なアイデアを、文章とイラストで表現するもので、8回目となる今年のテーマは「あなたに代わって『誰か』に『何か』をしてくれるロボット」。最優秀賞には、中島可蓮さん(埼玉県立芸術総合高等学校)の「自分を見つめよう!!自分ロボット『me』」が選ばれた。
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 多摩大学(東京都多摩市)は「第10回『私の志』小論文・スピーチコンテスト」を開催。高校生に「志」を問いかけるコンテストで、昨年は小論文部門で1463点(英語67点)、スピーチ部門で28点(英語18点)の応募があった。10月下旬にHPで小論文部門の入賞者とスピーチ部門の最終選考者を発表し、11月にスピーチ部門の最終選考会と表彰式を同日開催予定。
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 文化学園大学(東京都渋谷区)は「高校生ファッション画コンテスト 2018」を実施。オリジナルのデザインやスタイリングにこだわった人物画を募集しており、昨年は684点の応募があった。一次審査通過作品は文化祭期間中の11月2~3日に「FIE―ファッションイラストレーション展―」に展示し、一般来場者による投票・審査が行われる。11月4日に表彰式を実施し、受賞者は文化学園のファッションショーにも招待される。
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 武蔵野大学(東京都江東区)は、高校生や大学受験生を対象とした「第26回武蔵野文学賞 高校生部門」を実施。芥川賞作家で同大教授の三田誠広氏らが選考し、授賞作品は三田氏が直接講評。また、応募することが同大日本文学文化学科のAO入試の出願資格の一つとなる。結果発表は11月中旬。
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 神奈川大学(横浜市神奈川区)は「第17回全国高校生理科・科学論文大賞」を開催し、高校生による理科・科学に関する研究や実験、観察、調査の成果についての論文を募集。結果は12月中旬に発表予定で、2019年3月に開催予定の授賞式では、受賞者による研究発表の場も設ける。また、受賞作品は『未来の科学者との対話』として出版される。
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 また、同大では「第21回全国高校生俳句大賞」も実施。神奈川大学創立70周年事業として誕生した同賞には、毎年全国の高校から1万通前後の応募がある。結果発表は12月中旬で、入賞作品は『17音の青春』として出版される予定。
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 神奈川工科大学(神奈川厚木市)は、ITで実現できる未来の社会や新たなサービスなどに関する「夢」を語ってもらう「U18 IT夢コンテスト」を開催。中学・高校生や高専生(3年生以下)を対象としたこのコンテストに今年は304作品の応募があり、8作品が受賞。最優秀賞には、東洋女子高等学校の濱田涼音さんによる、しっぽの形をしたUSBをPCに差し込むと画面に動物の動画が展開される「しっぽ動物園」が輝いた。
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 岐阜聖徳学園大学(岐阜県岐阜市)は10月13日に「第2回 外国語学部杯 高校生英語レシテーションコンテスト」を開催する。これは、同大の学生を対象とした「英語レシテーションコンテスト」の認知度向上を目的として昨年から実施しているもので、キング牧師の演説やオバマ前米大統領の就任演説など、参加者自身が選んだ題材を暗唱し、発音やリズム、イントネーション、ボディーランゲージなどを総合的に審査する。
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 大谷大学(京都市北区)では、中学生・高校生を対象に「第5回親鸞エッセイコンテスト」を開催。「『ほんとう』って?」をテーマにしたエッセイを募集した。受賞作品は11月中旬に同大ホームページにて公表する。

 また、高校生を対象とした、自由な発想のエッセイや小説を募集する「文藝コンテスト2018」を今年度も開催を予定。昨年は、全国の高校からエッセイ部門397作品、小説部門131作品が寄せられ、受賞作品を集めたオリジナル冊子も発行した。
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 龍谷大学(京都市伏見区)では、中学生や高校生も対象とした「第16回青春俳句大賞」を開催。2003年度から実施している同賞は、2017年度には4万6445人から8万7376句の作品が寄せられるなど、全国最大規模の俳句コンテストに成長した。結果発表は2019年2月を予定している。
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 追手門学院大学(大阪府茨木市)は、通天閣観光(株)との共催で、「第2回思わず笑顔になるコンテスト」を開催。今年は「作文・エッセイ部門」と「つぶやき部門」に加え、新たに「写真部門」を設置した。小学生以上を対象として、「読めば 見れば みんながしあわせになる」をテーマに、心温まるエピソードや笑いを誘う作品を募集。結果発表は同大HPで12月中旬に行う予定。
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 大阪成蹊大学(大阪市東淀川区)では、大阪成蹊女子高等学校美術科との共催で「第8回 全国アート&デザインコンペティション」を開催。中学生・高校生を対象に、テーマ「未来への発信」から自由に発想したアート・デザイン作品を10月4日まで募集。絵画、オブジェ、CG、写真、マンガ、ファッション、インテリアなどの多様な部門に、例年、個性豊かな作品が集まる。結果は11月上旬に発表予定。
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 大阪成蹊短期大学(大阪市東淀川区)生活デザイン学科では「第7回高校生ファッションデザイン画コンテスト」を開催。高校生の自由で豊かな発想を発掘することを目的に、伝えたいメッセージを衣服のデザインで表現したデザイン画を募集し、アイデア重視で選考を行う。結果発表は11月下旬。
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 広島国際大学(広島県東広島市)医療栄養学部は「健康レシピコンテスト」を実施。第6回となる今年は、高校生から「SNS映えランチ」のレシピを募集。大学食堂で期間限定の提供が予定されている最優秀賞には、西原琴音さん(広島県立総合技術高等学校)の考案による、ガパオやサーモンの生春巻きなどを盛りつけた「カラフル エスニック ランチプレート」が選ばれた。
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 崇城大学(熊本市西区)ナノ領域研究教育推進委員会は7月29日に「第9回サイエンスインターハイ@SOJO&公開セミナー」を開催。九州の各地から高校生が参加し、自然科学に関する研究活動の成果をそれぞれポスターセッション形式で発表した。
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 また、同大は「つまようじタワー耐震コンテスト」高校生大会を9月22日に開催。これは、つまようじと木工用ボンドだけを使って製作したタワーにおもりを取り付け、振動を加えて耐震性を競う競技。第8回となる今年は、カテゴリーI(普通高校)で熊本県立大津高等学校、カテゴリーII(専門高校建築系)で熊本県立熊本北高等学校が優勝を収めた。
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 同大は9月29日には「SOJO English Challenge」を開催。これは、高校生に英語の重要性と楽しさを体験してもらうためのイベント。「In 20 years」をテーマとして参加者が20年後の未来について行うプレゼンテーションをはじめ、ランチトークやアクティビティを通して英会話を楽しむことができる。
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