ハイアットリージェンシーバリ:同僚のダイニング会場はゲストのレストラン同様に重要

ハイアットリージェンシーバリ(Hyatt Regency Bali)

From: 共同通信PRワイヤー

2018-10-17 15:51

ハイアットリージェンシーバリ:同僚のダイニング会場はゲストのレストラン同様に重要

AsiaNet 75771 (1891)

【バリ(インドネシア)2018年10月17日PR Newswire=共同通信JBN】
*D'APUR JUKUNGから大切にすることが始まる

ハイアットリージェンシーバリ(Hyatt Regency Bali)では「大切にすること」があらゆる行為で中心的役割を演じる。同僚を大切にすることは、ゲストを大切にすることと同じように重要である。だから、ハイアットの目標「われわれは人々が最高になれるように彼らを大切にする(We care for people so they can be their best)」に沿って、同僚が休息し、交流して、元気を回復することができるサンクチュアリを立ち上げた。同僚のダイニングアウトレット「D'apur Jukung」はゲストのレストラン同様、素晴らしく居心地のいいものにするよう設計されている。専任のアウトレットマネジャーがいて、上質のナイフやフォーク、食器、グラスを備えている。

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その名は「台所」を意味する言葉「dapur」に由来し、「jukung」はホテルがあるサヌールの伝統的な漁船から来ている。サヌールの古い魅力を現代の利便性に結び付けるホテルの意向を受けて、D'apur Jukungでは新旧がシームレスに混ざり合っているようにみえる。バリ・ハイアットの年代物写真がブランコと落書きの向かいの壁を飾り、再生材の棚が新しい卓球台の隣にきちんと重ねられている。

D'apur Jukungの設計者、マガリ・ダルガ・ハメルさんは、主にサヌールとその海からインスピレーションを得ている。「サヌールの魂と魅力をこの場所にもたらしたい。色や飾りの選択から壁画まで、あらゆる要素がサヌールとその海につながっている。黄、赤、青、それに白-色彩はカヌー(jukung boat)にヒントを得た」と話した。

海洋汚染が進んでいるため、D'apur Jukungは環境保全の重要性を描いている。全てが青い壁画は汚染された海洋を行く漁師の旅を表現し、壁のアートインスタレーションは廃棄物と新しい安物の混合を示している。サヌールの住民であるマガリさんは「見ただけで、どれがごみでどれが新しいものか言うことはできず、われわれが買う“くず”を再考させる。私はいつも、廃棄物は廃棄されるまで廃棄物ではないと思っている」と述べた。

D'apur Jukungは環境テーマに沿って、数多くのリサイクル材を使用している。地元の工務店Good Guysと手を組んで、マガリさんは天井飾りと多機能棚に再生材を使っている。ハイアットリージェンシーバリの広報マネジャー、ブラン・バラタ氏は「再生材を新しいものと混ぜることで、D'apur Jukungには“食堂”の見え方に新しい独自の解釈を与える。われわれはD'apur Jukungを回復、リフレッシュする場にしたいので、同僚が卓球をプレーし、座布団でくつろぎ、あるいは単にブランコに乗ることもできるラウンジセクションを設けることにした」と語った。

D'apur Jukungは9月17日、同僚向けに正式開業した。このプロジェクトに携わった協力者は、Elevate壁画のブライアン・ガルシア氏(@tazroc )( (リンク ») )、Work Hard Stay Humble壁画のIcal(@calbons)( (リンク ») )、木材装飾のGood Guys、設計、コンセプト、さらにリオ・シマトゥパン氏(@lampurio)( (リンク ») )の助けを得た漁師壁画のマガリ・ダルガ・ハメルさん(@alamowgs)( (リンク ») )である。食堂のほかの写真は以下参照。
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ハイアットリージェンシーバリはサヌールの中心部にあるビーチフロントリゾートである。ホテルは2019年1月1日開業し、新改装の363室を備えている。以前、バリ・ハイアットとして知られたホテルは、100万ドルをかけて改装しており、ハイアットリージェンシーとしてリニューアルオープンする。ホテルには3つのプール、2つのレストラン、バー、キッズクラブ、スパ、ビラ10棟、ミーティングルーム4室、リージェンシークラブラウンジがある。ゲストは今後www.hyattregencybali.com で、2019年1月1日以降の宿泊予約が可能である。

▽ハイアットリージェンシー(Hyatt Regency)について
ハイアットリージェンシー・ブランドは、旅行者を最も重要な人と物事に結び付けることを誇りとしている。世界の30カ国以上で180の都市およびリゾートの便利な場所に展開するハイアットリージェンシーは、効率的なビジネスミーティングから思い出深い家族の休日まで、あらゆる機会に人気の高い会合スペースを提供する。ハイアットリージェンシー・ブランドは、ゲストが必要な全てをすぐに用意するワンストップ体験を提供する。ハイアットリージェンシーのホテルおよびリゾートは、作業、参加、リラックスのスペース、素晴らしい料理体験、テクノロジーを可能にする協力の方法、どんな細かなことにも対応できる専門のミーティング・イベントプランナーを含むさまざまなサービスとアメニティーを提供する。詳しい情報はhyattregency.com( (リンク ») )を参照。Facebook( (リンク ») )、Twitter ( (リンク ») )、Instagram( (リンク ») )で@HyattRegencyのフォローを。また、#AtHyattRegencyで写真のタグ付けを。

▽Hyatt Hotels Corporationについて
シカゴに本社を置くHyatt Hotels Corporationは、14のトップブランドをそのポートフォリオに持つ大手グローバルホスピタリティー企業である。2018年6月30日現在、同社は6大陸の55カ国に750以上の資産を保有している。同社の目標は人々を大切にすることである。それにより、人々はビジネスの決定と成長戦略を最良の形で伝えることができる。同社は最高の仲間を引き付けて雇用し、ゲストとの関係を構築し、株主に対して価値を創出するよう配慮している。同社の関連会社はホテル、リゾート、ブランデッドレジデンス、バケーションオーナーシップ資産、フィットネス・スパ施設を開発、保有、運営、管理、フランチャイズ、ライセンスするか、サービスを提供している。それにはパークハイアット(Park Hyatt(R))、ミラバル(Miraval(R))、グランドハイアット(Grand Hyatt(R))、ハイアットリージェンシー(Hyatt Regency(R))、ハイアット(Hyatt(R))、アンダーズ(Andaz(R))、ハイアットセントリック(Hyatt Centric(R))、アンバウンドコレクションby Hyatt(The Unbound Collection by Hyatt(R))、ハイアットプレイス(Hyatt Place(R))、ハイアットハウス(Hyatt House(R))、ハイアット ジーヴァ(Hyatt Ziva(TM))、ハイアットジラーラ(Hyatt Zilara(TM))、ハイアットレジデンスクラブ(Hyatt Residence Club(R))、エクスヘイル(exhale(R))の各ブランドがある。詳しい情報はwww.hyatt.com を参照。

ソース:Hyatt Regency Bali

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