テクトロニクス、任意波形/ファンクション・ジェネレータの新基準となる新製品を発表

テクトロニクス 2018年10月23日

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報道発表資料
2018年10月23日

テクトロニクス(所在地: 東京都港区、代表取締役: Kent Chon)は、本日、任意波形/ファンクション・ジェネレータ(AFG)の新基準となる新製品AFG31000シリーズを発表します。AFG31000シリーズは業界最大のタッチスクリーンと新しいユーザ・インタフェース、リアルタイム波形モニタリングなど、数多くの業界初の機能を搭載しており、DUT(被測定デバイス)のデバッグ、トラブルシュート、特性評価、性能検証における複雑化するテスト要件に対応します。

AFGは電子回路のテストで重要な計測器であり多くのエンジニアに使われているにもかかわらず、操作性や小さなディスプレイ、操作習得の困難さなど、他の計測器に比べて遅れをとっていました。また、従来のAFGは、複雑なタイミングによる様々なテスト・ケースを生成するのに必要十分なメモリ長、プログラミング機能が不足しており、テスト効率向上の障害になっていました。このような課題に対応するため、AFG31000シリーズは従来になかった新しいレベルの性能、機能を備えたAFGの新基準として開発されました。

テクトニクス、ケースレー製品ライン、副社長兼事業部長のロリ・キークラック(Lori Kieklak)は、次のように述べています。「私たちの目標は、お客様が革新的な新製品をより迅速に、より効率的に市場に投入するお手伝いができるツールを提供することです。従来の古い設計のAFGのインタフェースでは、生産性に対しての障害になりつつありました。この問題に対処するため、当社は一からAFGを見直しました。新製品のAFG31000シリーズを使用することで、必要とするテスト信号が簡単に、すばやく生成できます」

AFGの新基準となる先進機能
AFG31000シリーズは、市場にあるAFGで最大となる、9型静電容量式タッチスクリーンを搭載しており、すべての設定項目、パラメータを1つのスクリーンに表示できます。また、メニュー階層も浅くなっています。タッチ操作が可能な最新のスマート・デバイスと同様に、画面をタップ、スワイプすることで、簡単に設定項目の選択、ブラウズ、位置の設定、変更ができます。直感的なユーザ・インタフェースのため、機器操作の学習に要する時間が短くなるとともに、生産性、作業効率が大幅に向上します。

革新技術のInstaView™機能を搭載
従来のAFGは、50Ωのインピーダンスをドライブすることを想定していました。しかし、ほとんどのDUTが50Ωのインピーダンスであるとは限りません。この不整合により、AFGで設定される波形と、DUTにおける信号が一致しなくなります。AFG31000シリーズに搭載された革新的な新技術であるInstaView機能により、ケーブルや計測器を追加することなくDUTにおける波形をモニタし、表示することでこの問題を解決しています。ディスプレイに表示される波形は、DUTのインピーダンス変化だけでなく、周波数、振幅、波形形状の変化に瞬時に応答しますので、時間を節約するとともに、テストの確実性を向上します。

プログラム可能な波形シーケンサ
AFG31000シリーズは、標準的なAFGの動作モードに加え、アドバンス・モード(波形シーケンサ・モード)を備えています。アドバンス・モードでは、最大128Mポイントの波形メモリを最大256のセグメントに分割できます。シーケンサには長い波形や複数の波形をドラッグ&プロップし、出力方法を定義することができます。AFG31000シリーズは任意波形ジェネレータに比べ、計測器のコストを最大90%も抑えることができるため、長く、繰返しのない波形、あるいは複雑なタイミングを持った複数の波形というニーズに対し、新たな低コスト・ソリューションを提供することができます。

新機能ArbBuilderによる時間短縮
AFG31000シリーズに内蔵された新しいツールであるArbBuilderは、大型の静電容量方式タッチスクリーンの利点を生かしています。そのためPCで波形を生成してから計測器に取込むという必要がなく、計測器上で直接任意波形を生成し、編集することができます。ArbBuilderは、特に頻繁に任意波形の変更が必要になる条件において大幅にテスト効率を改善します。オシロスコープで取込んだ波形を再現する場合には、CSVファイル形式で保存し、ArbBuilderでAFG31000シリーズに直接ロードできます。

現在AFGを使用していて数々の制約事項を認識しているエンジニアは、AFG31000シリーズの新しいシーケンサやArbBuilderがいかに生産性や作業効率の向上に役に立つかをすぐに理解されるでしょう。米国の医療機器メーカ、TZ Medical社のエンジニアリング・マネージャのJohn Moore氏は、次のように述べています。「AFG31000シリーズの先進的な機能により、通常のセットアップとテスト・サイクルに要する時間が半分になります」

AFG31000シリーズには、1チャンネルまたは2チャンネル、14ビットの垂直分解能、250MS/s、1GS/s、または2GS/sのサンプル・レート性能の機種が用意されています。また、従来のAFGモードでは、波形長、サンプル・レートを気にすることなく周波数を変更できます。出力振幅レンジは、50Ω負荷で1mVp-p~10Vp-pです。

テクトロニクスについて
米国オレゴン州ビーバートンに本社を置くテクトロニクスは、お客様の問題を解決し、詳細の理解を深め、新たな発見を可能にする、革新的で正確かつ操作性に優れたテスト/計測モニタリング・ソリューションを提供しています。テクトロニクスは70年にわたり電子計測の最前線に位置し続けています。
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