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杭州:中国デジタル経済の最初の都市を建設

The Information Office of Hangzhou Municipal People's Government

From: 共同通信PRワイヤー

2018-10-23 14:13

杭州:中国デジタル経済の最初の都市を建設

AsiaNet 75857 (1919)

【杭州(中国)2018年10月22日新華社=共同通信JBN】中国東部の都市、杭州は5年以内に「中国デジタル経済の第一の都市」となるという創造的で勇敢な行動計画を立案している。中国で最も有名なインターネット都市である杭州は、産業再生反復経路と、より想像力豊かなビジョンを有している。

チョウ・ジァンヨン杭州市長は「今後、杭州は、中国デジタル経済のアイデアや技術の国際的第1級の源、企業と人材が集まる場所、デジタル産業化の発展をリードする場所、産業デジタル化改革のためのデモンストレーション・スペース、そして都市デジタルガバナンスプログラムの輸出の場に育つことになる。2022年までに、杭州デジタル経済発展システムは基本的に具体化するだろう」と語った。

国家デジタル経済プロセスにおける最初の都市を建設するという構想は、空想ではない。既存の統計によると、杭州のデジタル経済の付加価値は同市の総生産の4分の1超を占め、同市の経済成長の2分の1超に貢献している。

今年3月に発表されたWhite Paper of Digital Economy Index of Chinese Cities(中国各都市のデジタル経済指数白書)では杭州は上位のカテゴリーにランクされ、データ・情報インフラストラクチャー、都市サービス、都市ガバナンス、産業集積の分野ではトップグループにある。

▽トップの座
杭州は古くから文化や風景で有名な観光都市であり、「地球上の楽園」として名誉を与えられている。今日、杭州は、デジタル経済発展の傍らその魅力と潜在能力により中国の経済地理に新たな活力をもたらしている。

杭州はデジタル経済に牽引され、情報ソフトウエア、電子商取引、クラウドコンピューティング・ビッグデータ、デジタルコンテンツなどの有力な産業を形成し、アリババ、網易(NetEase)、Hikvisionなど20以上の有力企業が顕著に出現し、Yunqiクラウドタウンなどの特徴的な町を生み出し、WestLake University(西湖大学)、Zhijiang Lab、Alibaba DAMO Academyなどの科学研究機関を擁している。

杭州は、新技術と新しいアプリケーションによって生み出されたエネルギーと、山と川を特徴とする素晴らしい都市環境のおかげで、若い中国人や外国起業家の間で次第に人気が高まっている。5年前、Yunqiクラウドタウンは伝統的な工業地帯だった。しかし現在は、4200人超の科学技術人材がここに集まっている。

人材が集まっていることから、起業家精神とイノベーションを鼓舞するストーリーが毎日杭州で発生している。602の市場エンティティーが生まれ、109件の有効発明特許が発行され、1日平均で10件以上の起業活動が行われている。

杭州は現在、中国初のデジタルエコノミー都市を建設し、中国のデジタル経済発展を先導する都市になるべく取り組んでいる。杭州は、2022年までに、電子商取引、クラウドコンピューティング・ビッグデータ、人工知能、デジタルコンテンツ、情報セキュリティーなどの分野で国際的影響力を持ついくつかの産業センターの建設を目指している。

ジャック・マー氏の視点からは、杭州のデジタル化の程度を企業数で測ることはできない。重要なことは、すべての企業、政府機関がこれらの技術をうまく利用し、杭州の発展に大きく貢献できるかどうかということである。「杭州は、世界中の都市にとっての試練とデモンストレーションを行う必要がある」。

▽杭州の効率性
杭州では、地下鉄に乗ったり、ティーエッグを買ったりで、携帯電話を使って支払える。また、顔認証技術を利用して積み立て資金を引き出し、クレジットを示してホテルの部屋を予約することができる。それだけでなく、携帯電話では合計153件の問題を処理することができる。杭州はこれらのサービスを提供する中国で最初の都市である。

中国の改革・開放期の初めに人々が好んで口にした「深セン・スピード」とまさに同様に、杭州の政府サービスは、デジタル変革に依拠することにより「杭州の効率性」を示している。

杭州のほとんどの行政事務は、発展したデジタル経済産業に依存する「一度に」の目標を達成している。

杭州はまた、市政府のサービスプロセスに即座に対応する「ビッグデータ」の行政部門の設立でリードしている。 現在、市全体の59の部署から約400億件のデータが収集されている。このデータはすべて十分に収集され、完全に共有され、データは毎日200万回以上転送される。

データ蓄積管理の重要性は、さまざまな部門に散在し、互いに隔離されていたデータリソースがいまや相互接続されているという事実にある。これにより、政府データの接続・共有と動的更新が可能になり、迅速かつ効率的な行政サービスに貢献する。

実際、杭州の人々はすでに未来都市で生活をしている。

▽CITY BRAIN
杭州市政府とアリババなどの企業は9月に開催されたYunqi Cloud Town Computing ConferenceでHangzhou「City Brain」 2.0をリリースした。

「City Brain」の正確な制御により、杭州の交通効率は絶えず改善されてきた。「最も混雑した都市」のリストで、杭州は今年第2四半期に2016年の第5位から第57位に順位を下げた。

「City Brain」2.0は、消防、都市景観管理、観光交通、信用調査システムなど、さまざまな面でも適用されてきた。

アリババ技術委員会のワン・ジエン委員長は、「City Brain」の最終目標は、データが思考と意思決定で都市を支援し、自分自身で調整して市民と積極的に交流することができるスマートシティーに杭州を発展させることである」と述べた。

マレーシアのクアラルンプールは1月、特別車両を優先させる方式を杭州の「City Brain」から導入した。テストでは、救急車が現場到着に要する時間は48.9%短縮された。将来、「杭州交通信号」は、世界の新しい交通信号制御システムになるかもしれない。

ジャック・マー氏によると、国家デジタル経済プロセスの最初の都市であることは、富や経済発展についてだけでなく、文明社会、ガバナンス、セキュリティーにも依拠している。「デジタル化が亀裂を生むことはなく、技術は都市をより良い場所にするだろう」。

チョウ・ジァンヨン市長は杭州を国家デジタル経済プロセスの最初の都市として構築することに自信満々である。「最初の都市」はデジタル化が産業を促進し、デジタルシステムが支配する都市であると市長は語った。杭州はインフラ変革、住民の生活サービス、行政サービスなどのために現代的な技術手段を用いて眠りから目を覚まし、杭州を世界クラスのデジタル管理システムを備えたソリューションを生産する都市としなければならない。

ソース:The Information Office of Hangzhou Municipal People's Government

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