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【パリ2018年10月23日新華社=共同通信JBN】パリ・ファッションウィークがちょうど終わったところで、Xinhua Gallery Media Franceでオリエンタルビューティーについての中・仏ファッショントークが行われた。
このイベントでは、両国のファッション界における専門家が東西のファッション美学について語り、世界中のスキンケアとメーキャップの傾向を探った。また、Beautrio 2019 Oriental Makeup Looksが公開された。
中国とフランス間の協力を強化するもう1つの例として、漢方薬を特徴とするInfinitusの高級スキンケアブランド、Beautrioがトップレベルの研究機関と提携し、CNRS-Paris Diderot University Beautrio International Collaboration Skincare Research Centreを設立した。
Beautrioは、漢方薬のアンチエイジングおよび保湿の効果を発見するため、フランス国立科学研究センター(French National Centre for Scientific Research、Centre national de la recherche scientifique、CNRS)と共同している。
Beautrioはまた、高品質の原料を追求してフォーチュン500に名を連ねる化学研究開発会社のAshlandとも提携した。同社は高く評価されているフランスのテクノロジーパークであるソフィア・アンティポリス(Sophia Antipolis)に所在している。
Infinitusのプロモーション担当ディレクター、ワン・ジェン氏は「Beautrioは古くから続く東洋のスキンケアの知恵を前進させ、伝統的な漢方薬を西洋の技術に融合する。われわれは自社の製品の質と安全性を向上し、製品が生まれるもとから作業するよう努力している。漢方薬を特徴とする一流の現代的スキンケアソリューションを提供することは、われわれにとって常に最も重要な願いである」と強調した。
中国とフランスの企業間の協力により、Beautrioは東西両方からの力を利用する成長モデルを導入できることとなった。このようにして、Beautrioは自身を高めるだけでなく、中国の新たな力を世界のスキンケア業界に貢献している。
ソース:Infinitus
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