紅葉シーズン到来 60歳以上のほぼ2人に1人が、週1回以上散歩・ウォーキング実施。

公益財団法人 笹川スポーツ財団

From: Digital PR Platform

2018-11-09 13:59


「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進する笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区赤坂 理 事 長:渡邉一利 以下:SSF)は、全国の18歳以上の『スポーツライフに関する調査』を、2016年6月~7 月に実施いたしました。(全体の調査結果は 2017年3月に発表済み)

紅葉シーズンが到来し、散歩やウォーキングの機会が増える中、高齢者を含む成人の散歩・ウォーキングの実施状況について、1996年から2016年までの過去 20年間の推移と年代別の分析を行いました。

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■高齢者層が散歩・ウォーキング実施率をけん引
60~70歳以上の2016年度の散歩・ウォーキング実施率は、年1回以上が55.6%、週1回以上が49.7% であり、若年層(20~30歳代:年1回以上 34.6%・週1回以上 19.6%、40~50歳代:年1回以上 41.6%・週1 回以上 27.2%)に比べて顕著に高い値を示した。 ※詳細:図 1・2

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【調査概要】
■調査内容:
運動・スポーツ実施状況、運動・スポーツ施設、スポーツクラブ・同好会・チーム、スポーツ観戦、スポーツボランティア、スポーツ活動歴、日常の生活習慣・健康、2020 年東京オリンピック・パラリンピック 他
■調査対象:
全国の市区町村に居住する満18歳以上の男女 3,000 人(男性:1,491 人、女性 1,509 人)
■地点数:
市部 273、郡部 27(計 300 地点)
■調査時期:
2016 年 6 月 10 日~7 月 10 日


図 1.年 1 回以上の「散歩・ウォーキング」実施率の推移(1996~2016 年):年代別
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※笹川スポーツ財団「スポーツライフに関する調査報告書」(1996~2016)より作成

年1回以上の散歩・ウォーキング実施率の推移を年代別にみると、1996年当時は大きな差はみられず、その後、2004年までは全年代で上昇が続いた。2006年以降、20~30歳代と 40~50歳代は 30~40%台で横ばいまたは微減となっているが、60~70歳代以上は 50%台まで上昇している。2000年代後半からは高齢者層が散歩・ウォーキング実施率をけん引している。

図 2.週 1 回以上の「散歩・ウォーキング」実施率の推移(1996~2016 年):年代別
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※笹川スポーツ財団「スポーツライフに関する調査報告書」(1996~2016)より作成

さらに、週1回以上の実施率の推移を見ると、2004年までは全年代で上昇し、その後は 20~30歳代と 40~50歳代が横ばいの状況から直近では減少傾向となっている。一方、60~70歳代以上は上昇が続き、2016年調査では 49.7%となり、他の年代よりも顕著に高い割合となっている。

高齢者層は、年1回実施率と週1回実施率の差も小さいことから、日常生活の中に散歩・ウォーキングを取り入れ、習慣化している様子が伺える。
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