インフォマティカ、ガートナー社の2018年「Peer Insights」データ統合ツール部門で「Customers’ Choice」に選出

インフォマティカの製品やサービスを購入・導入・使用したデータ/アナリティクス担当者の評価に基づく表彰

インフォマティカ・ジャパン株式会社

2018-12-03 11:00

インフォマティカ(本社:米国カリフォルニア州レッドウッドシティ)は本日、ガートナー社の2018年「Peer Insights」データ統合ツール部門で「Customers’ Choice」に選ばれたことを発表しました。

インフォマティカは、「Gartner Peer Insights」の「Customers’ Choice」において、顧客レビューやエンドユーザーによる評価に基づき、ハイブリッドデータ管理市場の高評価ベンダーに選ばれました。ガートナー社は、ベンダー評価において厳しい基準を設けており、高い顧客満足度を得ています。また、「Customers’ Choice」に選出されるためには、全体評価の平均が星4.2以上(満点は5つ星)であり、なおかつ50件以上の公開済み評価の獲得が必要となっています。

インフォマティカのお客様は、「Gartner Peer Insights」にて次のようなレビューを寄せています。
 「パフォーマンスとプラットフォームの順応性を主な強みとし、ほぼすべてのデータ統合事例に対して堅実なソリューションを迅速に開発することができます。管理コンソールは直感的で使いやすいため、異なる種類のプラットフォーム管理が非常に簡単になりました。また、公式資料には必要な情報が十分に盛り込まれています。」(製造業界コンサルタント:レビューの全文はこちら)
 「2007年以来、最初は開発者として、現在はIT管理者という立場から、インフォマティカ製品に接してきました。インフォマティカには、データ統合プラットフォームのリーダーを維持できる実力があります。同社製品の学習曲線は、競合と比較しても非常に優れています。これらのパフォーマンスが意思決定における重要な要素でした。」(金融業界エンタープライズアーキテクチャ/テクノロジーイノベーション部門BIマネージャー:レビューの全文はこちら)

インフォマティカは、ガートナー社の2018年データ統合ツールのマジック・クアドラントにおいて13年連続でリーダーとして位置付けられているほか、5年連続で「実行能力」、また「ビジョンの完全性」にて最高評価を獲得しています。

さらに、インフォマティカがガートナー社の2018年エンタープライズiPaaSのマジック・クアドラントでリーダーに位置付けられたことは、ハイブリッド統合アーキテクチャの重要性を浮き彫りにしています。ハイブリッド統合アーキテクチャは、クラウド、オンプレミス、ハイブリッドのいずれかの環境に関わらず、高度なアナリティクス向けの高品質なデータを大規模で提供するにあたり、企業のあらゆるデータをiPaaSと包括的なデータガバナンスで統合する先進的な機能を組み合わせたものです。

インフォマティカは、データのパワーを大規模に引き出し、エンタープライズデータ管理のニーズ(次世代アナリティクス、データガバナンス、リアルタイムの運用プロセス)に対応する、ハイブリッドで統一されたデータ統合ソリューションを提供しています。

また、業界で最も包括的なモジュール式の「Informatica Intelligent Data Platform」は、「CLAIRE™(注1)」エンジンを利用しており、オンプレミス、クラウド、ハイブリッドなどの環境やデータの規模に関わらず、アクセスの複雑性を解消するとともに、異種のソースから様々なデータを変換、統合し、あらゆるレイテンシで、ビジネスシステムやユーザーに提供します。インフォマティカのソリューションによって、ビジネス部門は利便性に優れたセルフサービスツールを活用し、効率的に多くの業務をこなすことが可能になります。また、IT部門は、スピードを求められ、ビジネス推進に必要なスケジュールの中で、信頼性、実用性の高い完全なデータを提供できるようになります。

(注1)インテリジェントなデータプラットフォームの人工知能

「Gartner Peer Insights」について
「Peer Insights」は、ITの専門家およびテクノロジーの意思決定者が、ITソフトウェアやサービスに対する評価やレビューを投稿、閲覧するオンライン・プラットフォームです。このプラットフォームは、企業のIT責任者が洞察力のある購入の意思決定を行えるようにすること、そしてテクノロジープロバイダがユーザーからの客観的かつ公平なフィードバックをもとに製品を改良できるようにすることを目標として運営されています。「Gartner Peer Insights」には、200以上の市場から7万を超える検証済みレビューが登録されています。詳細はwww.gartner.com/reviews/homeをご覧ください。

「Gartner Peer Insights Customers’ Choice」は個々のエンドユーザーのレビューにある主観的な見解、評価、および文書化された方法論に沿ったデータで構成されており、ガートナーまたはその関連会社による見解を表すものでも、推奨を意味するものでもありません。

マジック・クアドラントについて
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。

インフォマティカについて
インフォマティカは、エンタープライズクラウドデータ管理をリードする唯一の企業であり、データ主導型のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。企業がデータの力を引き出すことにより、俊敏性の向上、新たな成長機会の獲得、新しいソリューションの開発を実現するための洞察を通じて、インテリジェントに市場へ破壊的イノベーションをもたらし、ビジネスをリードできるよう支援します。インフォマティカは、エンタープライズ向けクラウドデータ管理ソリューションにおける信頼性の高いリーディングカンパニーであり、世界7,000社以上の企業がそのソリューションを利用しています。インフォマティカに関する詳細は、インフォマティカ・ジャパン株式会社(代表:03-6403-7600)までお問い合わせいただくか、Webサイト www.informatica.com/jp/ をご覧ください。
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注:Informaticaは、米国およびその他の国におけるインフォマティカの登録商標です。 その他全ての企業名および製品名は、各社が所有する商号または商標です。

本プレスリリースに記載されている情報は2018年11月19日時点のものに基づいており、インフォマティカは新しい情報や今後発生する出来事に基づいて本プレスリリースに記載した将来の見通しに関する記述を更新したり改訂したりする意図はなく、またその責任を有しません。さらに、説明されている製品または機能の開発、リリース、時期は、インフォマティカが独自に決定するもので、購入の判断基準にはなりません。また、将来、特定の製品や機能を提供することの表明や保証、約束をするものではありません。
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