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【ベンガルール(インド)2019年1月2日PR Newswire=共同通信JBN】インドの大手デジタルITトランスフォーメーション企業のMicrolandは2日、チーフ・ピープル・オフィサー(Chief People Officer)にディーパック・シェッティ(Deepak Shetty)氏を任命したと発表した。ディーパック氏はベンガルールのMicrolandコーポレートオフィスを本拠とし、人材部門とビジネスリーダーシップとの提携を率いて、業績と生産性を推進する優れた文化を備えた将来性のある多機能かつ柔軟な組織の構築を担当する。
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ディーパック氏は、人材担当者として25年以上にわたる包括的な体験を備え、強固な人材部門を構築するうえで、拡大および変革、さらに有益な役割を果たすことによってさまざまな組織を率いてきた。ディーパック氏はMicrolandに入社する前は、9年半務めたPhilips Innovation Campusの人材責任者で、その前はGenpactの副社長(人材担当)を4年務めた。ディーパック氏はGenpactの前、ヒューレット・パッカード、ネスレ、ボッシュを歴任した。
Microland Limitedの創設者兼会長兼マネージングディレクターであるプラディープ・カー氏は「人材は当社の最も重要な資産であり、われわれは本当の意味で雇員を中心に据えた組織であることを誇りにしている。ディーパック氏をチーフ・ピープル・オフィサーに任命することによって、われわれはこの理念をさらに深めて持続でき、市場最高の雇用者であることを継続できると確信している。同氏は経験豊かな人材プロフェッショナルであり、デジタルファーストのアプローチによって人材戦略・業務・組織開発を推進する。また同氏は『適切』な人材を配属して当社の顧客のデジタルジャーニーを加速することを確実にする重要な役割を果たす」と語った。
ディーパック氏はチーフ・ピープル・オフィサーに任命されたことについて「顧客と雇員の体験を変革し、29年間にわたりテクノロジーの先頭を行くアイコニックな企業の一員になれたことをうれしく思う。National HRDカンファレンスでBest Practice Awardを最近獲得した次世代のテクノロジーサービス企業の一員になることを期待している」と語った。
ディーパック氏はXLRI JamshedpurおよびNational Institute of Technology, Surathkalを卒業した。
▽Microlandについて
Microlandはグローバル企業向けにデジタルトランスフォーメーションのジャーニーを促進し、顧客に高価値の業績を提供することを可能にする。インドのベンガルールに本社を置くMicrolandは、オーストラリア、欧州、インド、中東、北米にオフィスを構え、4000人以上のプロフェッショナルを擁している。Microlandはオートメーション、分析、予測インテリジェンスの新興テクノロジーおよびアプリケーションをビジネスプロセスに統合することによって、グローバル企業がより機動的かつ革新的になることを可能にする。詳細は (リンク ») を参照。
ソース:Microland
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