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【ドバイ(アラブ首長国連邦)2019年1月17日PR Newswire=共同通信JBN】VFSグローバル(VFS Global)はガーナの外務・地域統合省のために、首都アクラで同社初の旅券申請センターの事業を開始した。旅券申請センターはより長い就業時間にわたる利用可能性、所要時間の改善による利用者体験の向上を含む多くの利点がある。申請処理で17年以上の経験があるVFSグローバルは、高度な技術的ソリューションを利用した旅券サービスの効率的管理をもたらす。ガーナの外務・地域統合省に加え、同社は現在、英国、オランダ王国、インド各政府に多くの場所でサービスを提供している。
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シャーリー・アヨコー・ボチュウェイ外務・地域統合相は「旅券申請書類を提出する申請者の混雑を緩和し、より厳格かつ確固たるシステムを整備する事業の一環として、政府・外交業務の世界最大のアウトソーシングと技術サービスのスペシャリストであるVFSグローバルとの提携により、ガーナの新たな旅券申請センターの開設を発表したい。将来的には、これら4カ所のセンターで毎年、合わせて20万人の申請者に対応し、ガーナの旅券申請登録業務をもっと透明で効率的に提供できると期待している」と語った。
VFSグローバルのジテン・ビヤス地域グループ最高執行責任者(COO)は「旅券申請・領事業務分野における透明で拡張性のあるサービスを提供する経験を活用して、当社はガーナ旅券申請プロジェクトの目的を効果的に達成できると確信している。当社は組織として2005年以来、世界に通用する業務経験の提供と最高水準の信頼性の維持によって日々の業務を支える56カ国の国籍を持つ強力な従業員を通じてガーナの経済成長と発展を支え続けている」と付け加えた。
▽VFSグローバル(VFS Global)について
VFSグローバルは世界中の政府・外交業務の世界最大のアウトソーシングと技術サービスのスペシャリストである。アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに本社があるVFSグローバルはスイスで創業し、スウェーデンのストックホルムを本拠とする世界有数のプライベートエクイティ企業EQTのポートフォリオ会社である。
VFSグローバルは5大陸143カ国で2997の申請センターを運営し、2018年12月31日現在、1億8900万件超の申請を処理しており、62の顧客政府の信頼されるパートナーである。
▽メディア問い合わせ先
Sukanya Chakraborty
sukanyac@vfsglobal.com
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ソース:VFS Global
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