Dr.Web Enterprise Security Suite 11.0.2に含まれるコンポーネントをアップ デート

株式会社Doctor Web Pacific

2019-02-08 09:00

Doctor Webは、Dr.Web Enterprise Security Suite 11.0.2 のAgent部に含まれるDr.Web Control Service (11.5.14.11130)、ES Service (11.5.12.10260)、Dr.Web Anti-rootkit API (11.5.6.201811150)、Dr.Web Scanning Engine (11.5.5.201810250)、Dr.Web Scanner SE (11.5.1.10300)、Dr.Web Shellguard anti-exploit module (11.05.02.10300)、Dr.Web File System Monitor (12.00.01.11060)、Dr.Web Protection for Windows (11.05.06.11300) およびDr.Web Sysinfo (11.5.3.201811230) をアップデートしました。
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今回のアップデートでは、Dr.Web Enterprise Security Suite 11.0.2のサーバーへ脅威のチェックサム (SHA-1、SHA-256) の転送がAgentによりサポートされるようになりました。尚、バージョン11.0.0 および11.0.1の場合には、Agentの動作には変更はありません。

アップデートは自動的に行われますが、システムの再起動が必要です。

詳細は以下をご覧ください。
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