京都市観光協会にウェブサイト表示を最適化するウェブアクセシビリティ向上サービスツール「FACIL’iti(ファシリティ)」を提供開始

ファシリティジャポン株式会社

From: valuepress

2019-02-08 10:00

ウェブアクセシビリティ向上サービスツールの提供を手掛ける、ファシリティジャポン株式会社(所在地:東京都千代田区二番町、代表取締役:河村 有希絵)は、自社の提供するウェブサイト表示を最適化する 革新的なデジタルアクセシビリティソリューションを、2018年12月より京都市観光協会に新規導入致しました。




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ウェブアクセシビリティ向上サービスツールの提供を手掛ける、ファシリティジャポン株式会社(所在地:東京都千代田区二番町、代表取締役:河村 有希絵)は、自社の提供するウェブサイト表示を最適化する 革新的なデジタルアクセシビリティソリューションを、2018年12月より京都市観光協会に新規導入致しました。


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【導入背景】

ラグビーワールドカップや東京オリンピック・パラリンピックの開催を機に,日本・京都の注目度がさらに高まることが予想される中,年齢や持病、障害の有無に関わらず,より多くの方々に京都の観光情報を届けることで,誰もが楽しめる「ユニバーサル観光」の更なる充実を図ることができるのではという期待を頂き、この度弊社のソリューションを導入いただきました。


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【デジタルアクセシビリティソリューション・FACIL'itiについて】

「FACIL’iti(ファシリティ)」は、フランスのベンチャー企業「FACIL’iti」が,フランスの障害者協会の協力のもと,5年の歳月をかけて開発したデジタルソリューションです。フランスを中心としたグローバル企業200社以上に導入されており、老眼などの加齢に伴う症状はもちろん、その他の視覚、動作や認識の疾患を抱える方々のウェブサイト閲覧環境を向上させるため,お困りのタイプに応じて画面を自動的に最適化するツールとなっています。既存のウェブサイトの構造を変更することなく、1つのタグを挿入するだけで導入できることから、ウェブアクセシビリティ対策を低コスト・短期間で実施できることが魅力です。


・視覚:より見やすい色やサイズを適応させ、より閲覧しやすいサイトへ。(色盲,全色盲,加齢黄斑変性症,白内障,老眼など)


・動作:リンクのエリアや文字間を拡大するなどを行い、操作しやすいサイトへ。(関節症,ウィルソン病,パーキンソン病,多発性硬化症など)


・認識:読みにくい文字を色付け、文字サイズを調整し、読みやすいサイトへ。(ディスレクシア(読字障害),光過敏性てんかんなど)


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【今後の展望】

今後は国内でも、疾患団体からの協力のもとに、ユーザーインタビュー等を行い、更なる機能の拡大や、ユーザビリティの向上に努め、定期的サービスのアップデートを行っていく予定です。


【ファシリティジャポン株式会社について】

本社:〒102-0084 東京都千代田区二番町9-3 THE BASE麹町

代表者:代表取締役 河村 有希絵

設立:2018年09月27日

Tel:03-6403-0926

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