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会計期が4月3月のお客様ですと、今期中にWindows Server 2008のEOS(サポート終了)が訪れます。
Windows Server 2008は5年のメインストリームサポートを経て、さらに5年の延長サポートを経て、来年の1月14日にサポート終了となります。合わせて10年の保守期間なので、今まで、NetWare、SUSE Linux、Turbolinuxのマーケティングを担当してきた身としてはメーカーとしては頑張っていると個人的に思います。
そのWindows Sever 2008ですが、去年の12月時点で、まだ48万台も稼働しており、来年のEOSの時点では、まだ17万5千台が放置されると予測が出ています。
しかもこの17万5千台の15%は保守更新の不要なものですが、85%は保守更新をしなくてはいけないのに、人手の問題や予算の問題で、そのまま放置になる見込みだそうです。
Windows Sever 2008の多くはファイルサーバや業務システムが動いているサーバであり、脆弱性により重大な情報漏洩が起こってもおかしくないサーバになります。
業務システムを次のOSに乗せ換えるのは結構手間がかかりますよね。
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