眉山の竹編み、4月29日に北京・国際園芸博覧会のもう1つの目玉に
AsiaNet 78442(0709)
【北京2019年4月24日新華社=共同通信JBN】中国政府が主催する国際園芸博覧会(International Horticultural Exhibition)は4月29日に北京で開幕する予定で、今年中国で開催される最高水準かつ最大規模の国際博覧会となる。この博覧会は10月7日まで開催される。
主催者によれば、この博覧会は旅行者に素晴らしい園芸と庭園の祭典を提供するだけでなく、発展の成果を世界と共有し環境に優しいライフスタイルを追求するという中国の理想を体現する。この博覧会でデビューするINBAR Gardenはこの理想そのものである。
この庭園の見どころは、眉山の要素を余すところなく活用している点である。中国・四川省の都市である眉山は、省都の成都から60キロの距離にあり、中国の偉大な文人、蘇東坡(蘇軾)の故郷である。また眉山は「中国竹編み芸術の故郷」や「竹編みの国際的首都」と評されている。
「Live Green、Live Better(環境に優しく生き、より良く生きる)」をテーマとするこの博覧会で、眉山はInternational Bamboo and Rattan Organisation(INBAR、国際竹籐ネットワーク)と協力し、生活環境と生活の質を向上する上での竹と籐のユニークで重要な役割を生き生きと実証するための一連の公開イベントと活動を実行する。
竹灯篭、竹編み画、竹細工で覆った磁器、竹紙など世界中の3000を超す竹・籐製品がINBAR Gardenで展示されるが、その70%以上が眉山製である。
INBARの戦略的パートナー部門ディレクターのジュディ・チュー氏は、眉山は率先して、開放に向けて新しい前向きな態度を示し、竹産業を通じて国際舞台へと前進しているためパートナーに選ばれたと語った。
中国の竹資源の重要な地域である眉山には竹が豊富にある。眉山の竹は筒が長く、節が少なく、しなやかで折れにくい材質を誇り、このため竹編み製品作りに向いている。早くも2008年には、眉山の竹編み芸術で最も代表的な青神の竹編みとフランスの高級ブランドのエルメスとの間で提携が始まった。トップクラスの竹細工を施した磁器がエルメスに提供され、提携関係はその後も続いている。青神の竹編みはシルク、四川刺繍と共に「四川中部の三宝」と呼ばれている。竹編みはChina Geographical Indications(中国地理的表示)に登録された保護産品である。それは平面竹編み、立体竹編み、磁器を本体とする竹細工など、25種類の3000を超す製品システムに及ぶ。このような竹編み製品は欧州、米国、韓国、日本など50超の国・地域に輸出されている。
竹編みは、眉山の人々が竹編み技術に十分に熟達しているという1つの事実を示すに過ぎない。竹繊維で作られる家庭用紙の1種で、天然の家庭用紙の最初のブランドである中国のBABOも、眉山の人々によって独創的に開発された。BABOの製品は米国が権限を付与するFDA(米食品医薬品局)および欧州連合が権限を付与するAPの食品グレード試験に合格した。最新のデータによれば、眉山の「竹紙」の生産能力は20万トンを超え、そのような製品は中国国内市場の20%以上を占めている。
竹編みと竹紙に加えて、眉山の人々は竹の他の価値も十分に発揮させた。眉山の洪雅県では、圧縮と乾燥を繰り返す加工が完了した竹は、ガラス繊維強化プラスチックと同等の強度を持つ高性能の素材である竹鋼に形を変える。竹鋼は建築構造だけでなく甲板、内装のドアや窓などの分野に使用可能で寿命は最長50年である。国際園芸博覧会の今回のセッションのINBAR Gardenと「Fruits Garden」のゲートはすべて眉山の竹鋼で作られている。
眉山の伝統的に競争力を持つ産業である眉山の竹産業は、3つの主要なブランド、すなわち「竹編み、竹紙、竹鋼」を発展させてきた。2018年には、眉山の竹産業の総生産額は60億人民元に達した。
中国の著名な文学の大家である蘇東坡は「竹のない場所に住むくらいなら、肉なしの食事をする方がよい」と書いている。生涯を通じて、蘇東坡は竹について書き記し、竹に関連する食品を食べ、竹を描いた。竹を伴侶とした蘇東坡は、古今を通じて竹を最優先した人物と言ってよいだろう。現在、中国南西部の有名な歴史・文化都市の眉山は、世界を結びつける橋である竹で世界的な関心を引き付けている。
ソース:INBAR
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【北京2019年4月24日新華社=共同通信JBN】中国政府が主催する国際園芸博覧会(International Horticultural Exhibition)は4月29日に北京で開幕する予定で、今年中国で開催される最高水準かつ最大規模の国際博覧会となる。この博覧会は10月7日まで開催される。
主催者によれば、この博覧会は旅行者に素晴らしい園芸と庭園の祭典を提供するだけでなく、発展の成果を世界と共有し環境に優しいライフスタイルを追求するという中国の理想を体現する。この博覧会でデビューするINBAR Gardenはこの理想そのものである。
この庭園の見どころは、眉山の要素を余すところなく活用している点である。中国・四川省の都市である眉山は、省都の成都から60キロの距離にあり、中国の偉大な文人、蘇東坡(蘇軾)の故郷である。また眉山は「中国竹編み芸術の故郷」や「竹編みの国際的首都」と評されている。
「Live Green、Live Better(環境に優しく生き、より良く生きる)」をテーマとするこの博覧会で、眉山はInternational Bamboo and Rattan Organisation(INBAR、国際竹籐ネットワーク)と協力し、生活環境と生活の質を向上する上での竹と籐のユニークで重要な役割を生き生きと実証するための一連の公開イベントと活動を実行する。
竹灯篭、竹編み画、竹細工で覆った磁器、竹紙など世界中の3000を超す竹・籐製品がINBAR Gardenで展示されるが、その70%以上が眉山製である。
INBARの戦略的パートナー部門ディレクターのジュディ・チュー氏は、眉山は率先して、開放に向けて新しい前向きな態度を示し、竹産業を通じて国際舞台へと前進しているためパートナーに選ばれたと語った。
中国の竹資源の重要な地域である眉山には竹が豊富にある。眉山の竹は筒が長く、節が少なく、しなやかで折れにくい材質を誇り、このため竹編み製品作りに向いている。早くも2008年には、眉山の竹編み芸術で最も代表的な青神の竹編みとフランスの高級ブランドのエルメスとの間で提携が始まった。トップクラスの竹細工を施した磁器がエルメスに提供され、提携関係はその後も続いている。青神の竹編みはシルク、四川刺繍と共に「四川中部の三宝」と呼ばれている。竹編みはChina Geographical Indications(中国地理的表示)に登録された保護産品である。それは平面竹編み、立体竹編み、磁器を本体とする竹細工など、25種類の3000を超す製品システムに及ぶ。このような竹編み製品は欧州、米国、韓国、日本など50超の国・地域に輸出されている。
竹編みは、眉山の人々が竹編み技術に十分に熟達しているという1つの事実を示すに過ぎない。竹繊維で作られる家庭用紙の1種で、天然の家庭用紙の最初のブランドである中国のBABOも、眉山の人々によって独創的に開発された。BABOの製品は米国が権限を付与するFDA(米食品医薬品局)および欧州連合が権限を付与するAPの食品グレード試験に合格した。最新のデータによれば、眉山の「竹紙」の生産能力は20万トンを超え、そのような製品は中国国内市場の20%以上を占めている。
竹編みと竹紙に加えて、眉山の人々は竹の他の価値も十分に発揮させた。眉山の洪雅県では、圧縮と乾燥を繰り返す加工が完了した竹は、ガラス繊維強化プラスチックと同等の強度を持つ高性能の素材である竹鋼に形を変える。竹鋼は建築構造だけでなく甲板、内装のドアや窓などの分野に使用可能で寿命は最長50年である。国際園芸博覧会の今回のセッションのINBAR Gardenと「Fruits Garden」のゲートはすべて眉山の竹鋼で作られている。
眉山の伝統的に競争力を持つ産業である眉山の竹産業は、3つの主要なブランド、すなわち「竹編み、竹紙、竹鋼」を発展させてきた。2018年には、眉山の竹産業の総生産額は60億人民元に達した。
中国の著名な文学の大家である蘇東坡は「竹のない場所に住むくらいなら、肉なしの食事をする方がよい」と書いている。生涯を通じて、蘇東坡は竹について書き記し、竹に関連する食品を食べ、竹を描いた。竹を伴侶とした蘇東坡は、古今を通じて竹を最優先した人物と言ってよいだろう。現在、中国南西部の有名な歴史・文化都市の眉山は、世界を結びつける橋である竹で世界的な関心を引き付けている。
ソース:INBAR
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