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【ヌルスルタン(旧アスタナ)(カザフスタン)2019年5月15日PR Newswire=共同通信JBN】5月16-17日に開かれる第12回アスタナ経済フォーラム(AEF、Astana Economic Forum)の主要テーマは「Inspiring growth: people, cities, economies(成長を刺激する:人々、都市、経済)」である。世界は第4次産業革命の新時代に突入した。天然資源と地理的位置はもはや優先事項ではない。代わりに、経済の「技術的効率性」、都市開発のレベル、人的資本の質が今や主役である。近代世界における国家の成功は、政府機関と市民がこの新たな現実に対応する準備ができていることによって決まる。
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カザフスタン経済調査機関(Kazakhstan Economic Research Institute)は「Kazakhstan and the Global World: Challenges and Opportunities(カザフスタンとグローバルワールド:挑戦と機会)」との分析レビューを公表した。同機関のイエルリク・カラジャン会長は「われわれは、カザフスタンが重要な地球規模の問題を解決することへの参加レベル、開かれた開発に焦点を当てていること、そして様々な分野で効果的な解決策を模索する用意があることを世界に示したい」と述べた。
ナレッジのグローバルなデジタル化の世界では、人間の経済が最優先される。同時に、都市は変貌しつつある。人類は大都市と密集地帯の周囲に集中している。ボストンコンサルティンググループ(BCG)取締役会会長のハンス・ポール・バークナー氏によると「2030年までに51億人、つまり世界人口の60%が都市に居住しているだろう。環境への圧力は前例のない水準であり、今日、都市居住者のわずか10%しか世界保健機関の勧告と同等の適切な条件を持っていない」という。
グローバル経済もまた変貌を遂げつつある。国際通貨基金のクリスティーヌ・ラガルド専務理事は「現在の岐路はグローバル経済にとり細心の注意を要する。1年前、世界のほとんどすべての地域で経済活動が加速していた。しかし、貿易摩擦の高まりや財政緊縮化を反映し、2018年下半期以降、景気は減速している。われわれは2019年後半に景気回復を期待しているが、下方リスクに対して不安定で脆弱(ぜいじゃく)にみえる」と語った。
これらの問題はすべて、中央アジアにおける主要なグローバルディスカッションプラットフォームであるアスタナ経済フォーラムで議論される予定である。11年前のAEF発足以来、このイベントは世界経済と金融システムの問題を議論するための最も影響力のある国際的プラットフォームの一つとなっている。150カ国から、20人以上のノーベル賞受賞者と30人のハイレベルな外国政治家を含む5万人以上の代表がフォーラムに参加してきた。
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ソース:Astana Economic Forum
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