Ver.3.0で実装した複数のOffice 365テナントやオンプレExchange Serverとの同時接続によるマルチテナント対応を更に進化させ、新たにテナントを跨いだユーザー単位での権限設定など多数の新機能を実装しました。
■「OnTime(R) Group Calendar」について
「OnTime(R) Group Calendar」は、日本企業に必須である複数メンバーの予定表示、会議招集、施設予約などを、グラフィカルな画面で高速に操作できるグループスケジュール管理ソフトウェアです。IBM Notes/Domino、IBM Verseに対応する「OnTime for IBM」と、Microsoft Exchange、Microsoft Office 365 に対応する「OnTime for Microsoft」の2つの製品ラインをリリースしています。開発はデンマークに本社をおくIntraVision社が行い、7カ国語に対応、ヨーロッパを中心に世界で70万ライセンス以上、日本で20万ライセンス以上を販売しております。
■「OnTime(R) Group Calendar for Microsoft」について
Office 365、Exchangeのスケジュールデータを利用して、空き時間や予定をグラフィカルに表示、大規模ユーザー環境でも高速動作で利用出来るソリューションです。また複数のOffice 365テナントやオンプレExchangeのスケジュールデータも同時接続出来る世界中で数少ないエンタープライズ製品でもあります。
■「OnTime(R) Group Calendar for Microsoft」Ver.3.5.0の主な新機能
・OnTime上でのテナントを跨いだロール権限設定機能
OnTime管理者でテナント間ユーザーの予定の編集・閲覧権限を設定出来るようになりました。これにより相手テナントの各ユーザーの予定表プロパティで設定を行う必要はありません。
・表示用グループの共有機能
OnTimeクライアントで作成出来る個人用の表示グループを指定したユーザーと共有出来るようになりました。これによりOnTime管理者が公開用表示グループを作成する作業が軽減されます。
・会議出席依頼の応答機能
会議出席依頼の承諾・辞退をOnTimeのサイドメニューから応答出来るようになりました。これにより承諾・辞退の為にメールの受信トレイに移動する必要は無くなります。
・HTMLエディターによる編集機能
イベントの本文をHTMLエディターで編集出来るようになりました。これにより本文への画像やファイルの貼り付け、文字装飾を行えるようになりました。
<OnTime(R) Group Calendar Direct Shopサイト>
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<「OnTime(R) Group Calendar for Microsoft」ページ>
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<OnTime(R) Group Calendar デモサイト>
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