清泉女子大学(東京都品川区)では、5月第2土曜日の「世界フェアトレード・デー」および5月の「世界フェアトレード月間」に合わせて、5月31日に「清泉フェアトレード・デー」を実施。学生団体「Seo」の学生らが、学内の「清泉カフェ」でフェアトレードの東ティモール産コーヒーとスリランカ産紅茶(各150円)を販売した。
清泉女子大学ボランティアラーニングセンターは「地球市民として社会地域や世界の問題に目を向けながら、共生社会を目指して自分たちが今出来ることに取り組む」を目標に、学生のボランティア活動の支援を行っている。
センターでは毎月1回、学内でフェアトレードコーヒーや商品の販売を行っており、今回は東ティモール産コーヒーとスリランカ産紅茶を販売。「Seo」の学生らがポスターやリーフレットの制作と店頭販売を行った。
昼休みに店頭に立った学生は「フェアトレードパンフレットの作成や私たち自らがコーヒーを淹れることが、SDGsに結びつくと意識して取り組んだのは今回が初めて。今後にぜひ繋げていきたい」とコメント。活動継続への意欲を見せていた。
(参考)
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