JNA賞が2019年の受賞者を発表

JNA

From: 共同通信PRワイヤー

2019-06-21 16:55

JNA賞が2019年の受賞者を発表

AsiaNet 79324(1127)


【香港2019年6月21日PR Newswire=共同通信JBN】
Informa Marketsが主催する権威ある第8回JNA Awards(JNA賞)は、特に期待されていた11部門の受賞者のリストを発表した。

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審査委員会は、彼らの責務が年々難しさを増す中、過去1カ月にわたって念入りに取り組んだ。2019年は15カ国・地域から約100件の質の高いエントリーが寄せられた。

Informa Marketsのジュエリーグループの事業開発ディレクターであるJNA Awardsのレティシア・チョウ議長は「最終選考に残った39の受賞企業のうち約半数が初めての応募であり、このプラットフォームの重要性を認識する優良企業の間で関心が高まっていることを示している。また、タイから記録的な数のエントリーがあり、インドや香港とともに第2位にランクされ、業績に関して従来は謙虚だったこの市場の重要性を反映している」とコメントした。

2019年の独立の審査委員会は以下の業界専門家で構成されている:Platinum Guild International(PGI)の元最高経営責任者(CEO)でResponsible Jewellery Council(RJC)元会長のジェームズ・カレッジ氏;World Gold Council(WGC)元極東地域担当マネジングディレクターのアルバート・チェン氏;上海ダイヤモンド取引所(SDE)理事長兼マネジングディレクターのリン・チャン氏;Gemological Institute of America(GIA、米国宝石学会)インド・中東担当マネジングディレクターのニルーパ・バット氏、諏訪貿易株式会社会長の諏訪恭一氏、Asia Pacific Institute for Strategy(APIFS)リサーチディレクターのマーク・リー氏。

カレッジ氏は「今年のエントリーの質は、規模、タイプおよび地理の面での多様性とともに、注目に値する。複数の課題に直面しているにも関わらず、業界はこれらのエントリーを通じ、イノベーション、オペレーティングシステム、消費者調査への投資については、その焦点と決意を示した」と述べた。

チェン氏は「過去7年間と同じく、Industry Innovation of the Year(今年の業界イノベーション賞)は最も人気のある部門であることを証明した。自身の資質、プロ意識、革新性が傑出したビジネスに反映するYoung Entrepreneur Honourees(若手起業家賞)も同様に素晴らしい」と付け加えた。

リン氏は「100件近いエントリーがあり、その半数以上が初めての応募だと知ることは驚きであり、刺激的である。JNA賞の影響力と信頼性は、疑う余地がない。関係者全員にとって実りの多いジャーニーになるだろう」と語った。

バット氏は「2013年以来、JNA賞に携わっているが、年を追うごとにエントリーは新たな高みに達し、卓越性の限界を押し広げており、審査プロセスは一層難しくなっていることに気付いた」と指摘した。

諏訪氏は「JNA賞への参加者は巨大企業から小企業までさまざまだ。企業規模に関わらず、彼らの使命および、彼らが人々のために行っている長期的な善に基づいて審査するよう心掛けた」と述べた。

リー氏も「JNA賞は、業界の進展と成功を披露するための卓越したプラットフォームとしての役割を強化し続ける。特にイノベーションとマーケティングの分野のエントリーは実に素晴らしい」と付け加えた。

▽メディア問い合わせ先
JNA Awards Marketing
Informa Markets
+852-2516-2184
marketing@jnaawards.com

ソース:JNA

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