千葉商科大学
千葉商科大学が今回も連覇記録を更新!
全国大学対抗簿記大会 大会史上初の8連覇
千葉商科大学(学長:原科幸彦)「瑞穂会(※)」の学生が、6月1日(土)開催の2019年春季(第63回)全国大学対抗簿記大会(主催:資格の大原 大原大学院大学)において、優秀な成績を収めました。
全国大学対抗簿記大会は「簿記の発展と交流の輪を広げる」「職業会計人を増やす」ことを目標に年2回(春・秋)開催され、今回は全国60大学から3,599名がエントリーしました。
同大から出場したのは、「瑞穂会」に所属する商経学部の学生16名。1チーム3~4名の5チームを編成し(瑞穂会A~E)、チームの平均点で競う団体戦1級の部に挑み、1位、2位、4位、5位、6位に入賞、大会史上初の8連覇を達成しました。個人戦1級の部では、出場者全員の得点を順位づけするもので、本学学生が1位、2位、6位、9位に入賞する快挙を遂げました。
同大では、6月25日(火)に祝賀会を開催。原科学長からトロフィーや賞状が手渡され、学生たちの偉業を称えました。個人戦1級の部で全国1位に輝いた生方あやさん(商経学部商学科3年)は「率直に嬉しいです。まさか全国1位になれるなんて驚きました。大学の長期休暇期間中は週6で大学に通い勉強をし、授業の空き時間、放課後を使って、ひたすら模試を解きました。日商簿記1級の試験でも合格していることを願っています」とコメントしました。
☆成績一覧
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※「瑞穂会」:会計教育研究所が運営する勉強会。会計教育研究の実践の場として、日商簿記検定や税理士試験の会計科目の資格取得指導を無料で行っている。本学学生であれば誰でも入会可能。日商簿記1~3級講座および税理士講座を開講しており、受講者は年間のべ330名にのぼる。
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