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【モンロー(米ルイジアナ州)2019年6月24日PR Newswire】
*Microsoft Azure、Azure Governmentへのネットワーク接続で提供します。
*北米、欧州、アジア太平洋のお客様はMicrosoft ExpressRouteでCloud Connect Dynamic Connectionsを利用することが可能です。
より多くのお客様が自らのロケーションおよびデータセンターをクラウド環境にオンデマンドで接続できるように、CenturyLink, Inc.( (リンク ») )(NYSE: CTL)はCloud Connect Dynamic Connectionsを拡大し、Microsoft AzureおよびAzure Governmentをサポートすると発表しました。CenturyLinkのソフトウエア定義ネットワーキング(SDN)テクノロジーによって実現されたこのコネクティビティーは、同社が現在進めているネットワーキング機能の拡大を示す新たな1歩です。
お客様 がCenturyLinkによってクラウドにダイナミックに接続する方法は以下を参照 (リンク »)
CenturyLink Cloud Connect Dynamic Connectionsは、2018年10月に新しい機能が追加され、お客様がプライベートクラウド、データセンターロケーション、Microsoft Azureのようなパブリッククラウド・デスティネーションにおけるハイブリッド環境をオンデマンドで接続可能にすることによって、ITアジリティーを提供します。お客様はダイナミックなセルフサービス・ポータルあるいはAPIを介してクラウドサービスプロバイダーへのプライベートEthernet接続をリアルタイムでターンアップ、ターンダウンすることができます。この従量制モデルは、企業がクラウドサービスを利用するのと同じ方法で帯域幅を利用することが可能です。
CenturyLinkのポール・サビル上級副社長は「Microsoft Azureを今回追加することで、CenturyLinkは、パブリッククラウド市場のあらゆるユーザーが求める接続先の約70%に直接接続することができます。これによって、お客様はさらに柔軟にクラウドワークロードを活用することが可能になります。われわれは確固たるグローバルネットワークとDynamic Connectionsのセルフサービス機能を組み合わせることで、セキュアで信頼できるスケーラブルなコネクティビティーを提供し、企業はクラウド環境を使用してITアジリティーを実現することができます」と語りました。
冗長性のある仮想サーキットを介してAzureを使用するあらゆるDynamic Connectionには、CenturyLink Dynamic ConnectionsとMicrosoft ExpressRoute( (リンク ») )の高度な接続機能によって、レジリエンシー(回復機能)が組み込まれています。CenturyLinkは首都ワシントンなど人気のあるロケーション向けに個別の物理施設でもDynamic Connectionsを提供します。これによって、お客様Azure ExpressRoute接続で同等のレイテンシー性能を保持しながら、更に高いレイテンシーを実現することが可能です。
マイクロソフトのAzure Networking担当のパートナープログラムマネージャーであるロス・オルテガ氏は「CenturyLinkは当初からの当社のExpressRouteパートナーの1つであり、新規追加のSDNベースEthernetサービスを含む提供サービスの拡充を継続しています。企業のお客様がクラウドジャーニーでAzureの能力を利用する際により多くの選択肢を持つことができるのをうれしく思います」と語りました。
▽Dynamic Connectionsは以下を提供します
*柔軟なセルフサービスオプション:お客様はいつでもオンデマンドで接続可能であり、数分であろうが数日であろうが、接続時間を自ら決めることができます。
*セキュアな接続:プライベート・レーヤー2ネットワークであるこの接続は本質的にセキュアであり、外部脅威への暴露を最小限に抑えることができます。
*従量課金:全てのダイナミックコネクションは長期契約なし、期限前契約解除手数料なしの時間料金の恩恵を受け、短期の一時的な接続が可能である一方、長期接続では予測可能な月額請求料金を提供します。(注1)
*容易なアクセス:この機能は流通センターやメディアセンターを含む企業のロケーションで利用可能です。
▽要点
*CenturyLink Cloud Connectポートフォリオの1つであるCenturyLink Cloud Connect Dynamic Connectionsは、北米、アジア太平洋、欧州の数千のロケーションで利用可能です。アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)とAWS GovCloud(米国)もサポートします。
*Dynamic Connectionsは、SDNを使用するCenturyLinkの冗長性のあるグローバルファイバーネットワークにおけるプライベートMEF Carrier Ethernet 2.0接続で提供されます。
*CenturyLinkは、Microsoft Azure Expertマネージドサービスプロバイダー( (リンク ») )(MSP)およびゴールドパートナーです。
*CenturyLinkのネットワーク機能には、世界中の2200以上の公共・民間データセンターへのコネクティビティーを含む15万以上のオンネットビルディングと、約45万ルートマイルのファイバーが含まれています。
▽追加資料
*Microsoft Azureに関するCenturyLinkの取り組みについての情報はウェブサイト (リンク ») を参照してください。
▽CenturyLinkについて
CenturyLink( (リンク ») )(NYSE: CTL)は、グローバルエンタープライズ顧客に対する米国第2位の通信プロバイダーです。CenturyLinkは60カ国以上にお客様を擁し、顧客体験に重点を置きながら、信頼性の高いセキュアな接続に対するお客様の増大する要求を解決することによって、世界最高のネットワーキング企業になることを目指しています。また、お客様の信頼できるパートナーとして、ますます複雑化するネットワークおよびITの管理をサポートし、お客様 のビジネスを守るマネージドネットワークおよびサイバーセキュリティー・ソリューションを提供しています。
(注1)ダイナミックコネクションへのアクセスを得るためには、CenturyLinkの最短期間・期限前契約解除手数料付きのネットワークサービス向けマスターサービス契約が必要です。
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▽問い合わせ先: Frank Tutalo, +1-703-363-8698, frank.tutalo@centurylink.com
(日本語リリース:クライアント提供)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。