ベトジェットエア、G20サミット出席で日本訪問中の ベトナム首相臨席のセレモニーで日本との新路線開設を発表、 日本経済団体連合会に加盟

べトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー

From: Digital PR Platform

2019-07-02 09:29


G20サミット出席のため、日本を公式訪問中のベトナムのグエン・スアン・フック(Nguyen Xuan Phuc)首相を始めとするベトナム政府要人は本日、ベトジェットエアが発表した東京(成田)-ホーチミン、東京(羽田)-ダナンの新規2路線の就航の特別セレモニーに出席しました。

東京で開催されたこのイベントには、日越友好議員連盟会長を務める自民党の二階俊博幹事長、政府の観光戦略実行推進会議メンバーの片山さつき地方創生特命担当大臣を始め、多数の日本政府高官や財界関係者も出席しました。

日越友好議会議員連盟会長である二階俊博自民党幹事長は、セレモニーで次のように述べています。「本日、ベトジェットが2つの新しいルートを開設したことを祝福したいと思います。これは、両国の密接な関係を証明するものです。両国間の関係を発展させる上で、観光は重要な役割を果たしていると言えますが、ベトジェットがますますこの業界に多くの貢献をし、日本の航空機関がベトジェットの発展のためにさらに支援することを願っています。」

ベトナムのグエン・スアン・フック首相(Nguyen Xuan Phuc)は、ベトジェットに祝辞を述べ、さらに次のようにのべました。「ベトジェットは数年前に設立されたばかりですが、安全性と高品質なサービスで急速に成長を遂げました。国際線及び国内線の航空ネットワークの拡大とともに、ベトジェットはこの地域で非常に有力な航空会社となりました。また、経団連の一員となったことも祝福したいと思います。これはベトジェットだけでなく、ベトナムのビジネス全体にとって大きな布石となったと思います。」

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両国の高官が見守る中、日本経済団体連合会(経団連)の代表者より、ベトジェットへ経団連の会員証が授与されました。


現在、ベトナムと日本の間には大阪とホーチミンおよびハノイ、東京(成田)とハノイを結ぶ3路線が就航しています。新たに7月12日から東京(成田)-ホーチミン、10月27日から東京(羽田)-ダナンの2路線がいずれもデイリー運航で就航します。東京-ダナン便は往路がダナン発18:10、東京着1:00、復路が東京発2:30、ダナン着6:40で運航し、飛行時間は片道約5時間半です(時刻はいずれも現地時間)。詳細は以下になります。

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また本日のセレモニーで、ベトジェットエアが日本経済団体連合会(経団連)から正式な会員証を受領しました。経団連は日本を代表する大手企業を始めとする約1,500社の有力企業のほか、各業種・業界の全国団体および各地方の経済団体、特別会員で構成される日本最大の総合経済団体であり、ベトジェットエアは優れた外資系企業としてローコストキャリアでは初めて会員証を受領しました。

ベトジェットエア副社長のグエン・ティ・トゥイ・ビン(Nguyen Thi Thuy Binh)は次のように述べています。「ベトジェットエアが日本路線を急速に拡大することによって、観光でもビジネスでも、双方の国の人たちにより多くの選択肢を提供できるようになります。当社は今後も引き続き、国内外のあらゆるお客様にフライトをご利用いただける機会をより多く提供するだけでなく、両国を結ぶフライトでこれまで以上に素晴らしい体験を提供していけるよう取り組んでまいります。ベトジェットエアをご利用のお客様は、快適な座席を備えた新しい機体を使用したフライトで、フレンドリーで献身的なクルーによる温かいおいしい食事のサービスのほか、さまざまな魅力的な機内サービスをお楽しみいただけるようになります。」

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ベトジェットグループ副社長であるグエン・ティ・トゥイ・ビン氏は就航式で、ベトジェットの航空ネットワークと事業拡大の計画を発表しました。

※本日のオフィシャル写真につきましては、右記URLを御覧ください。 (リンク »)

ベトジェットについて
ベトジェットは、乗客のあらゆるニーズを満たし、低価格かつ多様なサービスを展開する、ベトナムで初めてのニューエイジ航空会社です。旅客輸送事業を行うだけでなく、最新のe-コマース技術を導入し、乗客のみなさまに様々な製品・サービスを提供しています。また、国際航空運送協会(IATA)に加盟、国際安全監査プログラム(IOSA)の認証も受けています。
2018年には「ベストウルトラローコストエアライン2018」に選出、さらに航空会社の安全格付けを行うAirlineRatings発表の「世界の安全な航空会社」では7つ星の評価を獲得しました。さらにはエアーファイナンス誌の「健全な財務状況航空会社top50」にも選出されています。
現在、計70機のA320、A321で毎日400便以上を運行。ベトナム国内のみだけでなく、日本や香港、シンガポール、韓国、台湾、中国、タイ、ミャンマー、マレーシアやカンボジアなど113の路線で、これまでに7,000万人以上の方にご利用いただいています。現在、日本との間では、大阪~ハノイ線、大阪~ホーチミン線、そして東京(成田)~ハノイ線の3便を定期就航しています。2019年7月12日より、4便目の定期就航として成田~ホーチミン線の運航を予定しています。また、大阪〜ハノイ線、ハノイ〜ホーチミン線、ハノイ〜ダナン線、ホーチミン〜ダナン線については日本航空株式会社(JAL)とのコードシェア便となっています。
ベトジェットではさらなるネットワーク拡大を目指し、世界的な大手旅客機製造メーカーとの契約を進めています。

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