ベトジェットエア、東京(成田)-ホーチミン線が正式就航

べトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー

From: Digital PR Platform

2019-07-12 14:34


ベトジェットエアは、東アジアでのネットワーク拡大の一環として、本日より正式に東京(成田)と、ベトナム最大の都市、ホーチミン市の間を結ぶ新路線の運航を開始しました。

成田国際空港での就航式典では、国土交通省東京航空局 成田空港事務所次長・原野京太郎氏、成田国際空港株式会社 代表取締役社長・田村明比古氏、駐日ベトナム社会主義共和国 行使参事官のラム・ティー・タイン・フォン氏、日本政府観光局海外プロモーション部次長・佐竹伸介氏、およびベトジェットの経営幹部や日本のビジネスパートナーなどを含めた多くの関係者が出席しました。

なお、東京(成田) - ホーチミン間を結ぶ本路線は、エアバス社によるモダンで新しい機体、A321Neoで毎日運航しており、飛行時間は約6時間となります。

タンソンニャット国際空港では、ホーチミン-東京(成田)線の就航便を祝して、よさこいのダンスパフォーマンス行われ、就航便の搭乗客へはベトジェットより記念品の贈呈がされました。

成田国際空港株式会社 代表取締役社長 田村明比古氏からのコメント
「本日ベトジェットエア様が成田=ホーチミン線を就航されますこと誠におめでとうございます。ベトジェットエア様におかれましては本年1月にもハノイ線に就航いただいたばかりで、成田空港のネットワーク拡大に大きく貢献いただいておりますこと、あらためてお礼申し上げます。ニューエイジエアラインとして注目を浴びているべトジェットエア様が成田からベトナム国内2大都市へご就航いただくことは、両国間の交流をさらに活発化させるものと期待しております。」

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就航式典にてベトジェットエアの新路線就航に際して祝辞を述べる、成田国際空港株式会社 代表取締役社長の田村朋比古氏


ベトジェットエア 副社長 ドゥ・スアン・クアン氏からのコメント
「私たちの新路線である東京(成田)- ホーチミン路線の就航は、日本とベトナムの4つの経済および観光の中心地、東京、大阪、ハノイとホーチミン市を結んだことを意味し、両国だけではなく、国内外のあらゆるお客様へ、渡航時間、渡航先、リーズナブルな運賃といった点において、より多くの選択肢のご提供を可能にしました。ベトジェットエアでは今後も引き続き、リーズナブルな運賃や、快適な座席を備えた新しい機体を使用したフライト、フレンドリーで献身的なクルーによる温かいおいしい食事のサービスのほか、さまざまな魅力的な機内サービスを通して、すべてのお客が飛行体験をお楽しみいただけるよう精進してまいります。」

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成田国際空港での新路線就航式典にて、ベトジェットエア副社長 ドゥ・スアン・クアン氏による挨拶の様子

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(左から)式典に参加した、駐日ベトナム社会主義共和国行使参事官、成田国際空港株式会社 代表取締役社長、ベトジェット経営幹部、国土交通省東京航空局 成田空港事務所次長、日本政府観光局 海外プロモーション部次長

なお、イベントの様子を撮影した写真は、以下のリンクよりダウンロードいただけます。
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ベトジェットは、毎週土曜日に日本発着路線限定の100円(*)チケットプロモーション、「おはようサタデー」を2020年3月31日までwww.vietjetair.comにて開催しています。
(*) 諸税、空港使用料別

ホーチミン市はベトナム南部の玄関口であり経済の中心地であり、多くの歴史的建造物がそのまま残る魅力的な市街地は、旅行客から非常に人気のある観光地でもあります。歴史の残る通り、ファッション雑貨、カフェ、そして本場のベトナム料理が揃うホーチミン市は、ベトナム通の旅行客だけでなく、初めてベトナムを訪れる旅行客にもおすすめの観光地です。

また、ベトジェットエアは7月1日に、東京(羽田)とダナンを結ぶ日本への5番目の路線について発表しました。東京(羽田)-ダナン路線は、2019年10月31日より毎日運航を予定しており、飛行時間は約5時間30分となります。また、同日にベトジェットエアが日本経済団体連合会(経団連)から正式な会員証を受領し、外資系企業としてローコストキャリアでは初めて経団連の会員となりました。

ベトジェットについて
ベトジェットは、乗客のあらゆるニーズを満たし、低価格かつ多様なサービスを展開する、ベトナムで初めてのニューエイジ航空会社です。旅客輸送事業を行うだけでなく、最新のe-コマース技術を導入し、乗客のみなさまに様々な製品・サービスを提供しています。また、国際航空運送協会(IATA)に加盟、国際安全監査プログラム(IOSA)の認証も受けています。

2018年には「ベストウルトラローコストエアライン2018」に選出、さらに航空会社の安全格付けを行うAirlineRatings発表の「世界の安全な航空会社」では7つ星の評価を獲得しました。さらにはエアーファイナンス誌の「健全な財務状況航空会社top50」にも選出されています。

現在毎日400便以上を運行し、ベトナム国内のみだけでなく、日本や香港、シンガポール、韓国、台湾、中国、タイ、ミャンマー、マレーシアやカンボジアなど120の路線で、これまでに8,000万人以上の方にご利用いただいています。またベトジェットは、優れた外資系企業としてローコストキャリアでは初めて2019年7月1日に一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)に加盟しました。

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