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【広州(中国)2019年7月25日PR Newswire=共同通信JBN】7月13日、広州市で人工知能(AI)をベースにした投資戦略を専門とする中国の投資会社Qianze Asset Management Limitedが初のBDAI(Big Data and Artificial Intelligence)(ビッグデータと人工知能)セミナーを中山大学で開催した。AIテクノロジーとその財務テクノロジーへの応用に関して大衆を教育することを狙ったセミナーは、一般の人々や学生を含め150人以上の関心を持った参加者を引き付けた。セミナーはAI分野の研究開発で15年以上の経験を持つAI専門家の曁南大学のウー・ユーフェン氏が行った。
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(写真説明:Qianze BDAI セミナーが中山大学で成功裏に開催(前列左から:ウー・ユーフェン教授、Qianzeエグゼクティブディレクターのブレーク・イエン氏))
セミナーは、AI開発の歴史と世界中のさまざまな国々の多様な構想に加えて、ビッグデータ、ナレッジベースのコンピューティングや人工知能の現在と将来の見通しの紹介及び分析をカバーした。近年、無人車両、航空機、船舶といったテクノロジーが急速に実際の実現のさまざまな段階に入いり、人工知能開発は非常に急速に普及した。ビッグデータが動かす人工知能は複雑な人間-機械のゲームに希望をもたらしている。ウー・ユーフェン教授はAIの現在の課題とチャンスを指摘し、その発展の原動力を解説した。
Qianze Assetのマネジングディレクター、ブレーク・イエン氏もまたセミナーに出席した。同氏は「Qianzeはより多くの学生と一般の人々を教育して、このような会合をさらに行うことを通して人工知能テクノロジーへの大衆の認識を高め、その財政投資への応用を増大させることを望んでいる。その目標は次世代のAI人材を育成し、中国のAIテクノロジーを次の段階へ押し上げることだ」と述べた。
同氏は「この(セミナーの)重要性を過小評価することはできない。われわれは出席者からの反応に深く感動したし、現在、国際的な同様の成功を楽しみにしている。それは来週水曜日午前、韓国で始まり、Qianzeは国際AI展示会に参加してそのテクノロジーを披露する」と付け加えた。
ソース:Qianze Asset Management Limited
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