学校法人追手門学院(大阪市中央区/理事長:川原俊明)は9月23日(月)、毎日放送ちゃやまちプラザ(大阪市北区)で体験イベント「おうてもんパビリオン」を開催する。これは、同学院が大阪府下に設置する認定こども園から大学・大学院までを紹介するイベントで、昨年に引き続いての開催。SDGsをテーマにした展示や追手門学院大学女子ラグビー部によるラグビー体験、追手門学院大手前中学校・高等学校のロボットサイエンス部によるロボットプログラミング体験など、旬の話題を同学院の設置校の取り組みと関連付けて広く紹介する。入場無料。一部プログラムでは事前申し込みが必要。
【ポイント】
○追手門学院の設置校が大阪・茶屋町で、体験、講演、パフォーマンスのイベントを開催。
○SDGs、ラグビー、ロボットプログラミングなど、旬のテーマを体験できる。
○日本ラグビーフットボール協会理事の谷口真由美氏、大阪観光局理事長の溝畑宏氏、ecoパフォーマーのRIO氏がゲストで登壇。司会はフリーアナウンサーの梅田淳客員教授。
学校法人追手門学院は大阪府下に、認定こども園と小学校、2つの中・高等学校、大学・大学院を設置している。
このたび、同学院と連携協定を結んでいる毎日放送のちゃやまちプラザで、体験イベント「おうてもんパビリオン」を開催。「一日限りの追手門博覧会」として、SDGsや9月20日に開幕するラグビーの国際大会などの話題を、学校法人追手門学院が設置する2つの中・高等学校、大学の取り組みと関連づけて広く知ってもらうことを目的に開催する。
当日は、社会的関心が高まっているSDGsについて、追手門学院中・高等学校でSDGsの啓発に取り組んでいるユネスコ国際研究部の生徒らがプレゼンテーションやゲームを行う。
また、9月20日に開幕するラグビー国際大会について、トークショーを実施。日本ラグビーフットボール協会理事の谷口真由美氏が見どころを解説するほか、追手門学院大学の女子ラグビー部の選手も登壇する。
このほか、昨年世界最大規模のロボットコンテストで世界一になった追手門学院大手前中学校・高等学校のロボットサイエンス部によるロボットプログラミング体験コーナーも設ける。
さらに、2025年の大阪・関西万博に関する講演会や、吹奏楽やチアダンスのパフォーマンスなども予定。楽しみながら見て、聞いて、体験できるイベントになっている。概要は下記の通り。
◆「おうてもんパビリオン」概要
【日 時】 9月23日(月・祝)13:00~17:00頃
【会 場】 毎日放送ちゃやまちプラザ(大阪市北区茶屋町17-1毎日放送本社M館1階)
【入 場】 入場無料、入退場自由
【問合せ】
追手門学院大学 研究・社会連携課
TEL: 072-641-9723
E-mail: shienka@otemon.ac.jp
※一部のイベントは下記専用フォームから申し込み。
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▼本件に関する問い合わせ先
追手門学院 広報課
谷ノ内・足立
住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15
TEL:072-641-9590
【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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