日時 :2019年11月29日(金)~12月1日(日)
場所 :東京国際フォーラム ホールB5、B7(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
日本財団(会長 笹川陽平)は「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2019(SIF)」を11月29日(金)~12月1日(日)の3日間にわたり、東京国際フォーラムにて開催します。今年で4回目を迎えるSIFでは、「行動から始まる、新時代。」をテーマに、多様な社会課題を取り上げた12のフューチャーセッションや、次世代の社会起業家を輩出するアワードなど、多様なプログラムをご用意しています。また9月2日より「#こんな社会だったらいいな」をテーマにnote投稿コンテストも開始しています。※詳細は、特設ウェブサイトにて:( (リンク ») )
【3年間で延べ1万人が参加!ソーシャルイノベーションのハブ】
(リンク ») SIFは、「社会をよりよくしたい」という思いをもつ方々が一同に集まり、共に議論し行動を始めるための「ソーシャルイノベーションのハブ」として、2016年より毎年実施しているフォーラムです。これまでに、学生から社会人まで延べ1万人の方々が参加。今年は、主に20-30代のミレニアル世代の社会人や学生をターゲットとし、参加者延べ5,000人の参加を想定しています。
【誰もが未来を変えるきっかけづくりー12の参加型のフューチャーセッション】
(リンク ») SIF2019のテーマは、「行動から始まる、新時代。」。今年は、家族のカタチ、令和時代の幸福論、次世代の農業など、主に20-30代のミレニアル世代にとって身近な社会課題を取り上げた12の参加型フューチャーセッションを実施。日本財団職員で構成されたディレクターがそれぞれの関心事や問題意識をテーマに、ファシリテーションを行います。
【社会起業家を輩出!ソーシャルイノベーションアワード】
(リンク ») 新しい発想とネットワークでソーシャルイノベーションを引き起こそうとしている社会起業家を日本中から募集。SIF2019にて、特に優れた起業家を選出・表彰。これまで9名*の社会起業家を輩出しています。また社会起業家が語る挫折や葛藤、成功の裏側を聞ける起業家ブースを出展するなど、参加者が刺激をうけ行動を起こすきっかけを生み出します。(*2016年~2018年の最優秀賞・優秀賞受賞者)
「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2019」開催概要
日時:2019年11月29日(金)13:00~17:15
2019年11月30日(土)10:00~18:00
2019年12月 1日(日)10:00~17:30
場所:東京国際フォーラム ホールB5、B7(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
チケット:一般/3日通し券 3,000円
一般/1日券 1,000円
学割/3日通し券 1,000円
(購入サイト: (リンク ») )
※学割は大学生以上の学生が対象
※リピーター割引、SNS割引など各種割引あり
※高校生以下無料
■特設サイト( (リンク ») )
日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2019の特設サイトを本日より開設しました。本サイトにはイベント概要のほか、各プログラムの概要などの情報を随時更新していきます。チケットの購入も本サイトより可能です。
■フューチャーセッション概要(テーマ・登壇ゲスト)※9月13日時点。最新のゲスト一覧は特設サイトよりご覧いただけます。
<家族を、問う>
・「いろとりどりの家族のカタチ」
藤めぐみ(一般社団法人レインボーフォスターケア代表理事)
山田昌弘(中央大学文学部教授)
江口晋太朗(株式会社トーキョーベータ代表取締役)
・「育児ストレスは、もういらない」
服部伴之(株式会社ファーストアセント代表取締役)
青木博美(ベビーマッサージ教室「Step by Step」保育士・ベビーマッサージ講師)
・「運転しない選択、外出する自由」
金澤一行(株式会社PUBULICUS代表取締役)
原田博一(株式会社イミカ代表取締役)
・「私たちのおひとりさま計画」
荒川和久(株式会社博報堂ソロもんラボ・リーダー)
<社会を、考える>
・「令和時代の幸福論」
石川善樹(予防医学研究者)
椿秀洋(前駐ボリビア特命全権大使)
・「1億2千万通りの『働き方改革』」
中村龍太(サイボウズ株式会社社長室・社長室長)
・「テクノロジーが変えた僕たちの政治」
伊藤和真(株式会社PoliPoli代表取締役)
・「自由なのに居場所がない私たち」
山崎亮(studio-L代表、コミュニティデザイナー、社会福祉士)
<地球と、向き合う>
・「コンクリートから野菜へ」
芹澤孝悦(プランティオ株式会社共同創業者/CEO)
・「今を生きる私たちの『しんか論』」
南直哉(福井県霊泉寺住職、青森県恐山菩提寺院代)
若新雄純(慶應義塾大学特任准教授、株式会社NEWYOUTH代表取締役)
西田陽光(一般社団法人次世代社会研究機構代表理事、認定NPO法人SDGs・プロミス・ジャパン理事、財団法人日本自治創造学会幹事・企画委員長)
・「MOTTAINAI にっぽんの海辺」
寺田真紀夫(ristorante Teradaオーナーシェフ)
・「日本食があぶない!?」
加藤佑(ハーチ株式会社代表取締役、IDEAS FOR GOOD編集長)
■note投稿コンテスト「#こんな社会だったらいいな」実施
( (リンク ») ) (リンク »)
コンテンツ配信プラットフォーム「note」とコラボし、”社会をちょっと良くする”アイデアを募集する投稿コンテストを開催中。「こうなったらいいのにな」という社会をちょっと良くするアイデアや想い、願いを文章、イラスト、マンガなど自由に投稿・応募ください。
投稿コンテスト「#こんな社会だったらいいな」概要
■ コンテストスケジュール
・応募締切︓2019年10⽉2⽇(水) 23:59まで
・結果発表︓10⽉末予定
■ 募集作品
#こんな社会だったらいいな というテーマで、noteの投稿をお待ちしています。マンガやエッセイ、イラスト、⼩説など、形式や、フィクション・ノンフィクションであるかも問いません。応募段階での⼈気の度合いも審査対象となります。
■応募⽅法
(1) 日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム 公式noteアカウントをフォロー。
(2) ハッシュタグ「#こんな社会だったらいいな」をつけて投稿。
(記事下にバナー画像が表⽰されていれば参加完了となります)
■賞
・グランプリ(1名様)
・準グランプリ(2名様)
・審査員特別賞(5名様)
・⼊賞(5名様)
※ 各受賞者には、日本財団ソーシャルイノベーションフォーラムのチケットを贈呈。受賞作品は、イベントの公式SNSでご紹介させていただく予定です。また、イベント当日のパンフレット等での作品紹介も予定しています(ご希望の方のみ)。
■ 審査員
1)⾅井隆志さん《お手本作品公開中》( (リンク ») )
2)⼯藤瑞穂さん《お手本作品公開中》( (リンク ») )
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。