第126回広州交易会が開幕、全ての人のためのオープンプラットフォームを開設

Canton Fair

From: 共同通信PRワイヤー

2019-10-17 11:22

第126回広州交易会が開幕、全ての人のためのオープンプラットフォームを開設

AsiaNet 81075 (1989)


【広州(中国)2019年10月16日PR Newswire=共同通信JBN】第126回中国輸出入商品交易会(広州交易会または「同交易会」)(China Import and Export Fair (Canton Fair or "the Fair"))は、2019年10月15日から広州での118万平方メートルの展示会に、世界の210以上の国・地域からのバイヤーとともに、2万5000社以上の企業を集めている。

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広州交易会のスポークスパーソンで中国対外貿易センターの副主任である徐兵氏は、広州交易会は中華人民共和国の建国以来70年間にわたる貿易の変化を経験しており、第126回交易会は対外貿易の安定した質の高い成長を達成するのに非常に重要である、と指摘した。

第126回広州交易会は世界的なコラボレーションの絶え間ない成長を目の当たりにしている。「Canton Fair Global Partnership Program(広州交易会グローバル・パートナーシップ・プログラム)」の枠組みの下に、広州交易会は72カ国・地域で128のパートナーを開拓している。11カ国の代表団が国際パビリオンに来ており、同交易会は初めて日本とカナダからの新製品の実演を迎え入れる。642の海外企業が自社製品を実演することになっており、そのうちの60%以上は一帯一路諸国の企業である。16の製品カテゴリーに及ぶナショナルパビリオンの中国の出展者と共に、広州交易会は、多機能統合プラットフォームが地域開放と産業振興を推進するのを支援できるようにする。

広州交易会は、バイヤーに対し、より便利な参加体験、より安全な取引、より高い利益を提供するため、マーケティングでイノベーションを引き起こし、「革新的、専門的で、的を絞り、繊細」の原則を貫き、重要セクションと目標市場に焦点を合わせている。

同交易会はまた、リスク管理、通貨、供給と需要のマッチング、貿易動向に及ぶ20以上のテーマ別フォーラムを主催する。ハイライトの1つは、変化する世界の経済貿易関係や複雑な国際通商政策への対処法について議論するため、その分野の専門家を招集する2019 Canton Fair International Trade Development Forum(2019年広州交易会国際貿易開発フォーラム)である。同フォーラムはまた、一帯一路構想に沿った好機をめぐる対話を構築する。

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▽広州交易会について
広州交易会としても知られる中国輸出入商品交易会は毎年春と秋の2回、広州で開催される。1957年創設の同交易会は今や最も長い歴史、最高のレベル、最大のスケール、最大の製品数、ならびにバイヤー出身地の最も広範な分布、中国最高の成約額を持つ総合的な展示会である。

ソース:Canton Fair

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