株式会社レイ・イージス・ジャパンが株式会社アリスとRayAegisInformationSecurity社の共同出資により設立

株式会社レイ・イージス・ジャパン

From: valuepress

2019-10-18 20:00

セキュリティ診断サービスやセキュリティコンサルティングサービスを提供する目的で、株式会社レイ・イージス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役 青木 登、以下「レイ・ イージス」)を、株式会社アリス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小林 昭伍、以下「アリス」)及び、RayAegis Information Security(本社、台湾、新北市新店区、責任者 格江、以下「RayAegis」)との合弁で設立しました。RayAegisは、台湾本社に経験の豊富で技術力の高いホワイトハッカーを200名抱え、米国、台湾、ヨーロッパを中心にセキュリティコンサルティング業務を行っています。アリスグループの一つであるアイ・エフ・ティ社の脆弱性診断サービスチームとの協業により、国内での高度なペネトレーションテストなどのサービスを展開いたします。

RayAegisJapanホームページ

(リンク »)

  

■レイ・イージスの提供するサービス

当初は、RayAegisの経験豊富で技術力の高いホワイトハッカーによるネットワーク診断、脆弱性診断やペネトレーションテストを、金融機関、政府機関、交通・運輸関連大手企業を始めとする、高度なサイバーセキュリティ対策が必要なお客様向けにセキュリティサービスを提供いたします。


[資料: (リンク ») ]


■レイ・イージスのセキュリティ診断サービスの特徴
・ネットワーク診断では、最大5IPまでのネットワークの脆弱性診断をお手ごろなパッケージ価格にて、報告書及び、脆弱部分の修正後の再診断までパッケージで提供いたします。
・脆弱性診断では、シングルドメイン、50リクエストまでを、経験豊富なエンジニアにより68項目にわたって診断し、詳細な報告書を提出する格安パッケージを用意いたしました。脆弱部分を修正した後には、確認のための再診断を実施いたします。
・ペネトレーションテストは、最高レベルのエンジニアのチームにより、侵入を試み、侵入方法の再現、修正アドバイス、修正後の再試験など徹底的にサポートします。特にペネトレーションテストにおいては、市販のツール以外にも、AIを駆使した自社開発のツールにより、ゼロデイ攻撃や、難読化された攻撃など、技術力のあるブラックハッカーと同じレベルの攻撃を行い、システムの安全性を現実的なレベルで確認することができます。
・診断結果に基づいて、システムの安全性を確保するための最適なソリューションの提案も、お客様のご要望によって実施いたします。


■レイ・イージスのペネトレーション(侵入)テストの特徴


[資料: (リンク ») ]

・ペネトレーションテストは、最高レベルのセキュリティエンジニアチームにより、侵入を試み、侵入方法の再現、修正のアドバイス、修正後の再試験など徹底的にサポートいたします。特にペネトレーションテストにおいては、市販のツール以外にも、A.I.を駆使した自社開発のツールにより、ゼロデイ攻撃や、難読化された攻撃など、技術力のあるブラックハッカーと同じレベルの攻撃を行い、システムの安全性を現実的なレベルで確認することができます。
・実際の攻撃や侵入が成功した場合には、その手口についての詳細な解説や、プログラムの修正などを含む詳細な改善策も報告書として提示いたします。
・テスト結果に基づいて顧客が実施した対策の有効性を確認するための再診断を実施いたします。
・テスト結果に基づいて、システムの安全性を確保するためのコンサルティングサービスも、お客様の要請によっては実施いたします。
・RayScanner、RayInvaderなどのA.I.エンジンを使った独自ツールによって、ゼロデイ攻撃、既知の攻撃の亜種の自動生成が容易に行えるため、現実的なレベルでの攻撃・侵入へのシステムの耐性を確認することで、システムの安全性をより確かなものにするための提案を、お客様のご要望によって実施いたします。


■■RayAegisについて
RayAegisInformationSecurityは、台湾大学、カーネギーメロン大学マスターコースを優秀な成績で卒業し、金融機関・政府機関などのセキュリティコンサルティングで実績を積み重ねてきた、RayChiang(格江)が2011年に台湾で創業した企業です。セキュリティコンサルティングでの豊富な実績を持つ優秀なホワイトハッカー集団として、金融機関、運輸・交通システム、大手製造業、官公庁などでの、システムのセキュリティ対策のコンサルティングで活躍しています。関連会社には、RayAegisで発見した脆弱性などに対応するためのセキュリティソリューションを開発・販売するCloudCofferがあります。
(RayAegisホームページ) (リンク »)

(レイ・イージス・ジャパンホームページ) (リンク »)


■■株式会社アリスについて
株式会社アリスは、時代に適した情報技術に貢献することを目的として2001年6月に、現社長である小林昭伍によって設立されました。技術者派遣、製品販売を主業とするアリス本社、インフラ・ネットワーク・セキュリティの構築を担当する関連会社のアイ・エフ・ティ、ソフトウェア開発拠点となる子会社のアリスベトナムを有し、総勢約340名のエンジニア集団です。AIセキュリティ事業部を2019年8月に設立し、CloudCofferやセキュリティコンサルティングのRayAegisなどのセキュリティ関連ビジネスを強化しつつあります。2019年10月23日からの情報セキュリティEXPOにも参加することになりました。
URL: (リンク »)


■■情報セキュリティEXPOに出展いたします
レイ・イージス・ジャパンは、株式会社アリスの共同出展社として情報セキュリティEXPOに参加しております。
日時:2019年10月23日(水)


~25日(金)10:00-18:00(最終日17:00)場所:幕張メッセ/5ホール小間番号:8-4出展内容:レイ・イージス・ジャパンによる脆弱性診断及びペネトレーションテスト事前アポイントメント:以下のサイトから展示会での事前アポイントメントが可能です。 (リンク »)

※レイ・イージス・ジャパンホームページでもご案内しております。


■■製品および本件に関するお問い合せ(森本・泉)
TEL:03-5332-1362

Email:info@rayaegis.co.jp
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