TOKYO BENCH PROJECT 2019-2020 開催のお知らせ

一般社団法人東京ビエンナーレ

From: 共同通信PRワイヤー

2019-10-24 16:30

2019年10月24日

一般社団法人東京ビエンナーレ

TOKYO BENCH PROJECT 2019-2020 開催のお知らせ

TOKYO BENCH PROJECT 2019-2020 開催のお知らせ

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TOKYO BENCH PROJECT 2019-2020
未来のあなたの街の日常、ベンチのある風景に生きる!

2020年に開催する「東京ビエンナーレ2020」のプレ事業として「東京ビエンナーレ2020プレイベント」を10月12日より開催いたします。その中のプロジェクトの一つである「TOKYO BENCH PROJECT 2019-2020」についてご案内いたします。

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「日常のまち、まちの1階に人が居る光景をつくる」をテーマに活動をするグランドレベル(田中元子+大西正紀)が、ベンチによるまちづくりとして展開する「TOKYO BENCH PROJECT」は、2020年に開催する東京ビエンナーレ2020 の各エリアに“人・まち・アート”を繋ぐベンチを設置し、東京の風景を変えていくことを計画しています。

2019年は、そのキックオフとして、約1カ月に渡り京橋の東京スクエアガーデンの公開空地に20台のベンチと、通常の2倍サイズのベンチを設置。パブリックスペースにベンチを溢れさせ、日常の中での人々の営みや、人の居るまちの風景を一変させます。
10月27日はTOKYO BENCH PROJECTキックオフイベントとして巨大ベンチを「第47回大江戸活粋パレード日本橋・京橋まつり」会場である中央通りの車道に設置。11:30–12:00には、グランドレベルの2人との記念撮影会も行います。

TOKYO BENCH PROJECT 2019-2020
会期=2019年10月27日(日)~11月24日(日)
会場=東京スクエアガーデン公開空地(東京都中央区京橋3-1-1)、中央通り、他
主催=一般社団法人東京ビエンナーレ
企画=グランドレベル(田中元子+大西正紀)
デザイン監修=ツバメアーキテクツ
協賛=東京建物株式会社
入場料=無料
※10月27日は「第47回大江戸活粋パレード日本橋・京橋まつり」会場にてTOKYO BENCH PROJECTキックオフイベントとして巨大ベンチも設置します。

▪️詳細はこちら  (リンク »)
▪️JAPAN BENCH PROJECT/TOKYO BENCH PROJECT: (リンク »)

プロジェクトディレクター グランドレベル(田中元子+大西正紀) (リンク »)

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グランドレベル(田中元子+大西正紀)
「1階づくりはまちづくり」という考えのもと、その地域に住まう人々が、まちの小さな主役になれるような空間づくりを手がけている。建物・インテリア・外構などの「ハード」、何を提供し、何が許されるかという「ソフト」、心に寄り添い人を突き動かす「コミュニケーション」を一体でデザインし、その建築や施設、そこに暮らす人々やまち全体が、よりアクティブなものへと成長していく「1階づくり」を行っている。
主な作品に「喫茶ランドリー」(東京都・墨田区/2018)「事業創発拠点LAND」(北海道・帯広市/2019)など。
主な著書に「マイパブリックとグランドレベル ─今日からはじめるまちづくり」(晶文社)ほか。

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参考画像:(左)10月27日から設置するベンチの試作品 (中・右)2倍サイズのベンチを制作中

ベンチにまつわる豆知識
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東京ビエンナーレ2020プレイベントとは
「東京ビエンナーレ2020」の計画を知り、体験できるプレイベント。2019年秋、東京都心の5会場にて開催します。

会 期:2019年10月12日(土)~11月24日(日)
会 場:アーツ千代田 3331、COREDO室町テラス、南池袋公園、番町の庭、東京スクエアガーデン公開空地、中央通り他
料金:会場、イベントによって異なります。詳しくは、下記及びWEBサイトをご確認ください。
主催:一般社団法人東京ビエンナーレ
後援:千代田区、文京区、一般社団法人千代田区観光協会、一般社団法人中央区観光協会
助成:公益社団法人企業メセナ協議会 2021芸術・文化による社会創造ファンド
   令和元年度日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業
特別協力:毎日新聞社、3331 Arts Chiyoda、一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN

総合ディレクター:中村政人(アーティスト)、小池一子(クリエイティブディレクター)
プロジェクトプロデューサー:中西忍(建築家、日本科学未来館副館長)

詳しくはこちら  (リンク »)




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