■組織見直しの目的と内容
(1)「ディスラプティブイノベーションビジネスユニット」を新設
2014年に商品化し販売中のRPAツール「WinActor(R)」の新しいサービスとして、2019年9月3日から従量課金制クラウド型自動化サービス「WinActor(R) Cast on Call」の提供を開始した。
本サービスについて、グローバル展開およびグローバルパートナー連携などにより、新たな重点ビジネス創出に発展させるため、「AIロボティクス事業本部」内に「ディスラプティブイノベーションビジネスユニット」を新設し、ビジネス化の加速を図る。
(2)「リーガルDXビジネスユニット」を新設
2019年10月18日からAIおよび日本語の自然言語処理技術を活用した、AI契約審査プロセス支援システム「インテリジェンス契約チェッカー」Version1の提供を開始した。
本システムについて、ビジネス化の本格展開が見込めることから、知的財産関連ビジネスを担当する「IPESビジネスセンタ」内に「リーガルDXビジネスユニット」を新設し、法務、知財などの士業のチャネルを活かしたDX(デジタルトランスフォーメーション)ビジネスの拡大を図る。
■実施時期
11月1日(金)
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