IARD:大手ビール、ワイン、スピリッツメーカーとデジタルプラットフォーマーがセーフガードを整備

責任ある飲酒国際連盟(IARD)

From: 共同通信PRワイヤー

2019-11-25 11:04

IARD:大手ビール、ワイン、スピリッツメーカーとデジタルプラットフォーマーがセーフガードを整備

IARD:大手ビール、ワイン、スピリッツメーカーと世界有数のデジタルプラットフォーマーが未成年者によるアルコールに関するマーケティングのオンライン視聴防止をさらに強化するセーフガードを整備

AsiaNet 81693


ロンドン、2019年11月18日/PRニュースワイヤー/ -- 責任ある飲酒国際連盟(IARD)のメンバーである私たちは、(インスタグラム含む)フェイスブック、スナップチャット、ユーチューブと協力して、マーケティングに対する責任の新たな基準を継続して設定する決意です。また、最小規模のメーカーでも未成年によるアルコールに関するマーケティングのオンライン視聴を防げるよう、効果的なセーフガードを実施しやすくしたいと考えています。



年齢確認方法の向上
私たちは、未成年がオンライン上でアルコールに関するマーケティングを視聴し相互に関わることを防ぐという決意のもとで結束しています。この目的を達成するために、私たちは未成年者が、明確な生年月日を提供したかどうかに関わらず、ビール、ワイン、スピリッツのブランドによる宣伝広告を視聴する可能性をさらに制限することに協力して取り組んでいます。

IARDのメンバーは、マーケティングが購入可能な法令年齢以上の消費者に確実に届くように特定のプラットフォームに適した技術を用いて、オンラインチャネル上での年齢確認を実施しています。

私たちは、このような保護施策を引き続き協力して改善し、すべての新しいアルコール関連のチャネルやキャンペーンがオンライン上で責任をもって実施されるようセーフガードを展開します。このパートナーシップでは、インフルエンサーの宣伝広告を含む新たな分野での取り組みを継続します。

ビール、ワイン、スピリッツ製品のマーケッティングをユーザーがブロックする選択を可能に
私たちは、消費者がアルコール関連のマーケティングをオンラインで視聴するかどうかを今以上に管理できることを望んでいます。大人の個人的嗜好や文化的違いを尊重することを検討することは重要ですが、同時に未成年によるアルコールに関するマーケティングのオンライン視聴を防止するのと同じ程度の気配りや行動が求められます。

私たちのパートナーシップは、責任あるマーケティングに関しては既に大きな進展を遂げていますが、まださらなる取り組みが必要です。今以上のデジタルプラットフォーマーやメーカーが私たちに賛同して、あらゆる形の有害な飲酒を対象として、私たちの広範囲にわたる専門知識を活用し業界の基準を高めていくことを望んでいます。

編集者への注釈
責任ある飲酒国際連盟(IARD)は、有害な飲酒を減らすことに専心する非営利団体です。アルコールの有害な使用と闘うためのソリューションの一部となるという共通の目的のもとに、大手ビール、ワイン、スピリッツメーカーの支援を受けています。この目的達成のため、公的部門、市民社会、民間部門のステークホルダーと協力しています。メンバーシップおよび活動内容の詳細については、www.iard.orgをご参照ください。

公式発表はこちらからダウンロードして下さい: (リンク »)

ロゴ: (リンク »)

(日本語リリース:クライアント提供)

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