編集部からのお知らせ
SNS分析のトレンドまとめ
注目「Googleのクラウド事業を読み解く」

神戸デジタル・ラボ、農業向けのIoTキットを使用したシステム開発を開始 専門知識をもとにスマート農業プラットフォームを実現へ

株式会社神戸デジタル・ラボ

From: DreamNews

2019-12-25 12:00

Webサイトやアプリの企画・開発およびITサービスを手がける株式会社神戸デジタル・ラボ(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役:永吉 一郎、以下KDL)は2019年12月25日より、顧客志向型のIoT サービスを提供する株式会社Momo(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役:大津 真人、以下Momo)が提供する農業向けIoTキット「Agri Palette(アグリパレット)」を使用したシステム・WEB開発の提供を開始します。

■農業IoTの現状
昨今、農業IoTは、圃場(ほじょう:畑や菜園、田畑)の見える化により農法や作業における効率化と改善をもたらす技術として注目を集めています。しかしサーバにデータを送り保存できるような農業IoTデバイスは廉価化が進んでおらず、一般農家に普及しているとまでは言い難いのが現状です。

■「Agri Palette」とは
Momoが農業法人にBtoBで納品してきたハードウェア/データハブのプラットフォームをサードパーティ開発企業向けに開放するサービスです。データ連携 (Web hook)技術により同一ハードウェアを用いてパートナー企業が自社サービスを開発・展開することを可能にしました。これにより農家や農業法人は1組のデバイスを購入するだけで複数のアプリケーションによるユーザ体験を享受できます。

肥料メーカーによる土壌センサのデータを活用した施肥の最適化サービスや、食品や飲料メーカーや小売企業の自社農園管理業務システムへのセンサの連携による業務効率化など、従来一社だけでは開発しきれなかった多様なユースケースでの活用を想定しています。(写真:IoT設置例)



■KDLの取り組み
KDLは、IoT事業化支援や研究を担う「新事業創造係 IoT班」を2016年4月に立ちあげ、同班を中心に、これまでに住宅見守りアプリや水環境管理の実証実験、製造業向けIoTプラットフォーム開発など、徹底したプロトタイピング志向で各社のIoT事業開発の支援に取り組んで参りました。

その活動により積み上げたセンサやネットワークなどIoTの専門知識および現場の知見をもとに、現在は全社体制でIoT事業に注力。従来KDLが持つ幅広いIT知識を武器に、お客様のIoTビジネスに貢献する体制を整え、IoT事業開発に取り組んでいます。
そこでKDLは、Momoの考える「スマホアプリのように気軽に、多くの開発企業が様々な切り口で農業の問題を解決できるようなスマート農業プラットフォームを実現したい」という思いに賛同し、「Agri Palette」を使用することで農業向けのIoTを支援します。

■極限までハードウェア構成を削ぎ落とし、コストは従来の半分以下に
今回Momoが「AgVenture Lab(JA グループのオープンイノベーション推進組織)やKDDIムゲンラボの支援の下、仕様の作り込みやテストを進めてきた「Agri Palette」は、従来の半額以下(※Momo調べ)の価格を実現。一般農家の方にもお使いいただけるよう、低価格化のために極限までハードウェア構成を削ぎ落とし、必要な機能のみを残しました。センサのラインナップはCO2センサ・日照量センサ・温度湿度センサ・土壌一体型(EC・水分量・温度)センサ・土壌Phセンサの5機種(取得可能データは8種類)です。
◎「Agri Palette」WEBページ: (リンク »)

■JAグループ Ag Venture Lab 田代様よりコメントをいただきました
今回のMomoの農業用センサは、これまでセンサ導入ができなかった中小規模ハウス園芸農家でも導入できるエントリーモデルとしてたくさんの圃場で活躍することはもちろん、API公開により様々な企業によるアプリケーションの開発が広がれば、データドリブンなスマート農業の未来を期待させるものであると評価しています。

■株式会社Momo
手軽にIoTを導入できるプラットフォームシステム 「Palette IoT」 を2017年末に発表。「Palette IoT」は、IoTシステムの構築に必要な全てのツールが1つのキットにまとめられており、複雑な回路設計やプログラミング作業が不要で、誰でも簡単にIoTシステムが導入でき、2019年末現在までに40超のプロジェクトへの納品を行ってきた。今までに神戸市・大阪市・KDDI・JXTG・日本Microsoftなどのベンチャー支援事業に採択されている。

【会社概要】
社名 : 株式会社 神戸デジタル・ラボ
代表者 : 代表取締役社長 永吉一郎
所在地 :(本  社)〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
    (東京オフィス)〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目1-3 アーバンネット日本橋二丁目ビル10F
設立 : 1995年10月
資本金 : 2億995万円
従業員数 : 146名(2019年12月現在)
URL : (リンク »)

【本件に関するお問い合わせ先】※取材など随時対応しますので、お気軽にお問い合わせください。

株式会社 神戸デジタル・ラボ
担当 :デジタルビジネス本部 副本部長 柏原健(かしはらけん)
TEL :代表 078-327-2280
E-mail :info@kdl.co.jp


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    マンガで解説、移行済みの担当者にも役立つ! Windows10移行&運用ガイド

  2. クラウドコンピューティング

    カギは物理世界とクラウドの接続あり!成果が出やすいIoT活用のアプローチを知る

  3. クラウドコンピューティング

    IoTにはこれだけのサイバー攻撃リスクが!まずはベストプラクティスの習得を

  4. セキュリティ

    エンドポイントの脅威対策をワンストップで提供 現場の負荷を軽減する運用サービス活用のススメ

  5. クラウドコンピューティング

    家庭向けIoT製品の普及とともに拡大するセキュリティとプライバシー問題─解決策を知ろう

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]