TCLが未来の視聴体験を提供するため、QLEDテレビのラインアップを拡大

TCLが未来の視聴体験を提供するため、QLEDテレビのラインアップを拡大

AsiaNet 82401（0028）


【ラスベガス2020年1月7日PR Newswire＝共同通信JBN】世界のTV（テレビ）業界の主力企業の1つで、大手家庭用電化製品メーカーのTCL Electronics（1070.HK）は7日、CES2000で同社のプレミアX SeriesおよびCityline Series向けQLEDテレビの2020年のラインアップを発表した。

▽TCL QLED TV 8K X915
X915は、TCLのフラッグシップであるXシリーズの最新のQLEDモデルで、75および65インチのモデルがある。X915は、8k、Quantum Dot Display Technology（量子ドットディスプレー技術）およびDolby Vision (R) HDR画像技術を装備したTCL QLED TVである。X915はLocal Dimming Technology（ローカル調光技術）を採用し、高度コントラスト、超鮮明画像を提供するための精密バックライト制御を実現している。

主要機能
＊8K Resolution（8Kレゾリューション）
＊8k Upscaling（8Kアップスケーリング）
＊Quantum Dot Display Technology（量子ドットディスプレー技術）
＊Local Dimming Technology（ローカル調光技術）
＊Dolby Vision and Dolby Atmos
＊IMAX Enhanced (R)
＊Onkyo Audio System（オンキョー・オーディオシステム）
＊Far-field Voice Control（遠視野音声制御）
＊Latest Android OS（最新のAndroid OS）

X915はまず2020年第2四半期にオーストラリアおよび欧州で、その後、他の地域で販売される。

▽TCL QLED TV C815 & C715
C815およびC715は世界をリードするQuantum Dot Display Technologyを採用し、世界のユーザーに最適化された画像性能を提供する。

Dolby VisionによってサポートされているC815およびC715は、信じられないほど素晴らしいブライトネス、ディテール、コントラスト、カラーによって優れた4K HDR画像を提供する。これらはまた、豊かさ、奥深さ、精密さを備えたムービングオーディオを提供するDolby Atmosが搭載されている。

主要機能
C815
＊Quantum Dot Display Technology（量子ドットディスプレー技術）
＊Dolby Vision and Dolby Atmos
＊HDR 10+
＊Onkyo Audio System（オンキョー・オーディオシステム）
＊Far-field Voice Control（遠視野音声制御）
＊Latest Android OS（最新のAndroid OS）

C715
＊Quantum Dot Display Technology（量子ドットディスプレー技術）
＊Dolby Vision and Dolby Atmos
＊HDR 10+
＊Far-field Voice Control（遠視野音声制御）
＊Latest Android OS（最新のAndroid OS）

C815およびC715はまず2020年第2四半期に欧州で、その後、他の地域で販売される。C815には75インチ、65インチおよび55インチ、C715には65インチ、55インチおよび50インチのサイズオプションがある。

詳しい情報はwww.tcl.com/ces2020 を参照。

＊製品の仕様および販売は地域によって異なる可能性がある。
＊GoogleおよびAndroid TVはGoogle LLCの商標である。
＊Dolby、Dolby AtmosおよびDolby VisionはDolby Laboratories, Inc.の登録商標である。

▽TCL Electronicsについて
TCL Electronics（1070.HK）は急成長している家庭用電化製品メーカーで、世界のTV（テレビ）業界を主導している。中国で1981年に創設された同社は現在、世界の160以上の市場で事業展開している。TCLは、TV、オーディオ、スマートホーム製品に及ぶ家庭用電化製品の研究、開発、製造を専門としている。

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ソース：TCL

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TCL QLEDテレビ：C715、X915、C815（左から右へ）