サノフィとナビタイムジャパン 連携2年目、ウォーキングアプリで全国各地から参加できるチャリティラン&ウォーク「RDD Support Run & Walk Project 2020」実施

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サノフィ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：岩屋孝彦、以下「サノフィ」）と株式会社ナビタイムジャパン（本社：東京都港区、代表取締役社長：大西啓介、以下「ナビタイムジャパン」）は、本年2月29 日に開催される「Rare Disease Day（世界希少・難治性疾患の日、以下「RDD」）」のサポートプロジェクトとして、2月1日（土）～2月29日（土）の期間、ウォーキングアプリ「ALKOO by NAVITIME」を使用して、全国各地からどなたでも参加できるチャリティラン＆ウォークプロジェクト「みんなでひろげよう∞ 『RDD Support Run & Walk Project 2020　～あなたのRUNが希少疾患の明るい未来に～』」を実施いたします。

RDDは、より良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質（QOL）の向上を目指し、毎年2月最終日をRDDと制定し、世界中で様々な活動が行われています。サノフィは、希少疾患のリーディングカンパニーとして、日本でRDDの活動が開始した2010年から11年連続で日本のRDDイベントに協賛しています（※1）。昨年に続き本年も、サノフィとナビタイムジャパンで本プロジェクトを実施いたします。

※1　前身のジェンザイム・ジャパン株式会社時代を含む


「RDD Support Run & Walk Project 2020」は、より多くの方にRDDについて知っていただくため、日本全国すべての方を参加対象者としたチャリティラン＆ウォークプロジェクトで (リンク ») す。昨年は、全国600名以上の方に参加いただき、目標累計距離の2,280kmを大幅に上回る3,918kmを達成し、プロジェクト終了後、サノフィから各患者団体に200,000円を寄付いたしました。本年は、参加者全員のラン＆ウォーク距離に応じた金額（1kmあたり80円）を、サノフィから希少・難治性疾患の患者団体活動を支援させていただきます。参加には、ナビタイムジャパンが提供するウォーキング向けアプリ「ALKOO by NAVITIME」をダウンロードし、本プロジェクトのWebページ（ (リンク ») ）から登録するだけで、全国場所を選ばず、どなたでも参加いただけます。本プロジェクト参加者は、通常、「ALKOO by NAVITIME」の有料機能である、ウォーキングコースの高低差グラフや週間天気予報、最大6時間先までの降雨情報などの機能を無料でご利用いただけます。


本年も、全国各地の参加者の皆様一人ひとりの力を結集して、希少・難治性疾患と向き合う方々への想いをお届けしてまいります。

プロジェクト期間の終盤には、希少・難治性疾患の早期診断・治療に向けて先進的に取り組む医療施設や自治体のあるエリア（東京都、大阪府、熊本県）において、サノフィ社員および患者さんとご家族、医療関係者らが、希少・難治性疾患と向き合う方々への想いを届けるチャリティラン＆ウォークイベントを行う予定です。

サノフィは、本プロジェクトでは、ランニングやウォーキングを通じて、希少・難治性疾患および各エリアでの取り組みを広く知っていただき、患者さんの早期診断・治療ならびにQOL向上に貢献してまいります。

ナビタイムジャパンでは、本プロジェクトにおいて専用ページを開発し、参加者の歩行距離の計測および集計を行います。参加者の皆様に「ALKOO by NAVITIME」をご活用いただき、「歩く」を距離や歩数、消費カロリーとして可視化し、自分が歩いた記録を振り返るなど楽しみながら歩くことを支援することで、本プロジェクトに貢献できればと考えています。

「RDD Support Run & Walk Project 2020　～あなたのRUNが希少疾患の明るい未来に～」について

■プロジェクト概要
実施期間：2020年2月1日（土）～2020年2月29日（土）
参加対象者：日本全国すべての方
参加費用：無料
アプリ提供会社：ナビタイムジャパン
アプリ対応機種：iOS 11.0以上のiPhone／iPad／iPod touch
　　　　　　　　Android OS 5.0以上の端末

■プロジェクト参加方法
（1）ウォーキング向けアプリ「ALKOO by NAVITIME」をダウンロード
iOS： (リンク »)
Android OS： (リンク »)

（2）同アプリ内のキャンペーンコード入力画面にて、コード「rdd2020」を入力し参加登録

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【ラン・ウォーク距離の加算方法（全2パターン）】
パターン1：「決められたコースを選択」する

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パターン2：「自分でルートを設定」する（画面はiOSです）

(リンク »)

「Rare Disease Day」とは
「Rare Disease Day（RDD）」は、より良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動です。現在は述べ100カ国で開催されています。日本では、2010年の東京開催を皮切りにして、毎年着実に開催地域が増えています。来場者・参加者は、患者・家族や関係者に加え、医療従事者、医薬品研究開発者、これから本領域にて研究開発を志す方々、そして一般の皆様まで多種多様です。RDDは、希少・難治性疾患患者さん・家族と一般社会を繋ぐことのできる企画として、年々その認識度・重要度が高まっています。詳細は「RDD Japan（ (リンク ») ）」をご参照ください。

サノフィのRDDに対する取り組み
サノフィは、希少疾患のリーディングカンパニーとして、日本でRDDの活動が開始された2010年から11年連続で日本のRDD イベントに協賛しています（前身のジェンザイム・ジャパン株式会社時代を含む）。また過去6年のRDDにおいて、患者さんとご家族、医療関係者とともにチャリティランイベントを開催しています。

「ALKOO by NAVITIME」について
「ALKOO by NAVITIME」とは、歩くことで健康管理をしたい方や、ウォーキングや散歩など歩くことに興味がある方に向けた、日々楽しく歩くことをサポートするアプリです。歩数・移動距離・消費カロリーを自動計測しグラフで振り返ることが可能です。
・サービス紹介サイト：
(リンク »)
・アプリダウンロード：
iOS： (リンク »)
Android OS： (リンク »)


サノフィについて
会社名：サノフィ株式会社
所在地：〒163-1488 東京都新宿区西新宿3-20-2
設立年月日：2006年1月1日
代表者：代表取締役社長　岩屋孝彦
URL： (リンク »)
事業内容：医薬品等の製造販売・輸入、研究開発

サノフィは、健康上の課題に立ち向かう人々を支えます。私たちは、人々の健康にフォーカスしたグローバルなバイオ医薬品企業として、ワクチンで人々を守り、革新的な医薬品で痛みや苦しみを和らげます。希少疾患をもつ少数の人々から、慢性疾患をもつ何百万もの人々まで、寄り添い支え続けます。

サノフィでは、100カ国において10万人以上の社員が、革新的な医科学研究に基づいたヘルスケア・ソリューションの創出に、世界中で取り組んでいます。
サノフィは、「Empowering Life」のスローガンの下、ヘルスジャーニー・パートナーとして人々を支えます。
日本法人であるサノフィ株式会社の詳細は、 (リンク ») をご参照ください。

ナビタイムジャパンについて
会社名：株式会社ナビタイムジャパン
所在地：〒107-0062 東京都港区南青山3-8-38南青山東急ビル
設立年月日：2000年3月1日
代表者：代表取締役社長　大西啓介
URL： (リンク »)
事業内容：ナビゲーションサイト・アプリの運営・開発、経路探索エンジンのライセンス事業、経路付地図配信ASP事業、ビジネスナビタイム事業、法人向けソリューション事業、Webメディア事業、テレマティクス事業、交通コンサルティング事業、インバウンド事業、トラベル事業、MaaS事業