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オープンソースプロジェクトおよびビジネスユースを含む、ソフトウェアの開発プラットフォームを提供するGitHub, Inc.(本社:米国サンフランシスコ、以下ギットハブ)は、2020年2月13日(米国現地時間)に、サービス、ソフトウェア、その他の特典を通じて、何千社ものBtoBスタートアップ企業をサポートしているMicrosoftの無料プログラム「Microsoft for Startups」に、GitHub Enterpriseが追加されたことを発表いたしました。
スタートアップの展開は、急速に進んでいます。GitHubはスタートアップに関わるユーザが必要とする機能が実装できるよう製品の修正・改善に取り組んでいます。今回、サービス、ソフトウェア、その他の特典を通じて、何千社ものB2Bスタートアップ企業をサポートしているMicrosoftの無料プログラム「Microsoft for Startups」( (リンク ») ) に、GitHub Enterpriseが加わりました。
GitHub Enterpriseには、サポート、SAMLやSCIMベースのアクセスのプロビジョニング、CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)、その他の自動ワークフローを強化できる豊富なGitHub ActionsやPackagesなど、便利な機能が多数提供されています。
スタートアップのためのGitHubとその他の特典
Microsoft for Startupsプログラムに参加すると、最大2年間、GitHub Enterprise Cloud(45シート以上)の利用、さらに1か月あたり1,000USドルのクレジットを受け取れます。GitHub Enterprise Cloudは、稼働時間に関するサービス保証レベルで99.95%を達成している安全性の高いサービスです。
本プログラムに参加することで、Azureクレジット、Visual Studio Enterprise、Office 365など、多くの価値ある特典も利用できます。Microsoftからは、同社が行うキャンペーンへの参加、Microsoft販売代理店からの見込客の獲得、共同販売の機会など、販売やマーケティングの面でのサポートも提供されています。
申請は無料
2年前の発表以来、140か国以上から数千社にのぼるスタートアップがMicrosoft for Startupsに参加しています。詳細は下記でご確認ください。
Microsoft for Startupsの詳細はこちら
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【ギットハブについて】 (リンク »)
GitHubは世界で4,000万人にのぼる開発者および210万の組織に利用される開発プラットフォームです。プログラミング環境にオープンな会話と協調を重んじるコミュニケーションによって、コラボレーションを促進する開発環境を提供しています。これらの開発を実現するワークフローで必要となるコードレビュー、プロジェクトおよびチームマネージメント、ソーシャルコーディング、ドキュメント管理などに、これまで以上の効率性と透明性をもたらし、より高速かつ品質の高いソフトウェア開発を支援しています。
GitHubは多様なユースケースに適した開発プラットフォームを用意しており、オープンソースジェクトから企業における機密性の高いソフトウェア開発までに対応できます。無料で利用できるパブリックリポジトリはオープンソースプロジェクトにて多く利用されていますが、プライベートリポジトリが利用できる有償サービス、GitHub EnterpriseやBusiness on GitHub.comなども提供しています。
2008年に米国サンフランシスコで創業したGitHub, Inc.は、初の海外支社として、2015年に日本支社を開設しました。
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